以前に常連さんから教えてもらった氏原さんというジャーナリストのブログに,なかなか興味深い記事がありました。
なるほど,パ・リーグが強いわけだ
(ちなみに,この方,奨吾について,ドラフト時になかなか彼の心奥に迫る記事を書いているほか,伊東ロッテについても,相当冷静な記事をいくつか書いています。日ハムとロッテの不調の違い,育成と勝利の難しさ,伊東監督は不運なのか)
まあ,他の記事も納得感の相当あるものですが,それはおいおい読んでいただくとして,最初の記事は,やはりパ・リーグの強さは,「振る」というバッティングにとって最も大事なことを当たり前のように実践しているからというもの。もう,ここにうちと他のチームの違いが端的に現れているような気がしますね。
やっぱりパワーのあるなしにかかわらず,まずはきちんと振らないと何も始まらないんですよね。三振を怖がって当てに行く姿勢だけでは,(目先の点にはつながっても)勝ちにはつながらないというのは,我々は嫌というほど見てきたもの。
実際,そういう野球をかつてはうちのチームもできていたわけですからね。
パリーグファンとして,真っ向勝負の姿勢には,間違いなく我々自身が魅せられてきたところ,ついつい目先の点に目を奪われて,そういう大事なことを忘れてきたように思います。犠飛だって,本当はまずはしっかり振ることから始まるわけですしね(当てるだけで外野に飛ぶわけではない)
言うは易く,なかなかもう一度その感触を思い出すというのは,そう簡単には行かないかもしれないところ。しかし,次の指揮官には(というか,本当は今からでも),そういう意識付けができる方に来ていただいて,なんとかもう一度楽しい野球を見せてほしいところですね。
さてさて,明日からは,呼んでもいないのに魚が,再びマリンにやってくるとのこと。イケメン第3形態予想を遥かに裏切る展開で,もはや何が起こってもおかしくない状況ですが,まずはその謎の存在をなんとか勝ちにつなげてほしいところ。現在のところ,魚が来てから負けが込んでいるという噂もあることから,なんとかその必殺技とやらで(脱力),今度こそチームに福をもたらせてほしいところですね。
それではおやすみなさい
↓楽しい野球をみたいね・・・と切望する同志もクリックお願いします
にほんブログ村
なるほど,パ・リーグが強いわけだ
(ちなみに,この方,奨吾について,ドラフト時になかなか彼の心奥に迫る記事を書いているほか,伊東ロッテについても,相当冷静な記事をいくつか書いています。日ハムとロッテの不調の違い,育成と勝利の難しさ,伊東監督は不運なのか)
まあ,他の記事も納得感の相当あるものですが,それはおいおい読んでいただくとして,最初の記事は,やはりパ・リーグの強さは,「振る」というバッティングにとって最も大事なことを当たり前のように実践しているからというもの。もう,ここにうちと他のチームの違いが端的に現れているような気がしますね。
やっぱりパワーのあるなしにかかわらず,まずはきちんと振らないと何も始まらないんですよね。三振を怖がって当てに行く姿勢だけでは,(目先の点にはつながっても)勝ちにはつながらないというのは,我々は嫌というほど見てきたもの。
実際,そういう野球をかつてはうちのチームもできていたわけですからね。
パリーグファンとして,真っ向勝負の姿勢には,間違いなく我々自身が魅せられてきたところ,ついつい目先の点に目を奪われて,そういう大事なことを忘れてきたように思います。犠飛だって,本当はまずはしっかり振ることから始まるわけですしね(当てるだけで外野に飛ぶわけではない)
言うは易く,なかなかもう一度その感触を思い出すというのは,そう簡単には行かないかもしれないところ。しかし,次の指揮官には(というか,本当は今からでも),そういう意識付けができる方に来ていただいて,なんとかもう一度楽しい野球を見せてほしいところですね。
さてさて,明日からは,呼んでもいないのに魚が,再びマリンにやってくるとのこと。イケメン第3形態予想を遥かに裏切る展開で,もはや何が起こってもおかしくない状況ですが,まずはその謎の存在をなんとか勝ちにつなげてほしいところ。現在のところ,魚が来てから負けが込んでいるという噂もあることから,なんとかその必殺技とやらで(脱力),今度こそチームに福をもたらせてほしいところですね。
それではおやすみなさい
↓楽しい野球をみたいね・・・と切望する同志もクリックお願いします
にほんブログ村
明日は現地観戦の予定。
エース涌井を先発に立て、ハム相手に堂々とした試合を見せて欲しいです。
奨吾は強い打球を打ってレギュラー3塁を勝ち取って欲しい。
特に内野の守備陣形についての評論はさすがですね。
とはいえ伊東ロッテに対する評価は、ポンタさんや常連さんとほぼ同じじゃないかと
やはり伊東監督は西武黄金時代の中核を担う選手だったので、育成という視点は欠けてしまうんでしょうね。80年代後半から90年代前半の西武はほぼレギュラーが確定した大人のチームでしたからね。
次期指揮官には目先の勝利のみに固執するのではなく、育成ができる指導者を期待したいものです
ところで、謎の魚ですが、ここまで注目されると、今期のチームの不振を予期して球団が準備していたのかと勘ぐってしまいますね(笑)。
以前から散々言ってた体作りで、ロッテは完全に遅れを取ってることに加え、意識もですから…。
じゃデータをバリバリ活用して代替してるかと言えば、この記事を見てウチが対応してるようにも思えませんし…
https://d-marketing.yahoo.co.jp/entry/20170627466315.html
チームとしての不作為の積み重ねの賜物です。
監督とともに、運営会社も変わって欲しいなぁと思います。
まあ,うちのチームの問題点もだいぶ集約されてきたかなあという気はします。問題は打線,その打線も,もちろんメンツの弱さはあるにせよ,それ以上に意識付けの問題が大きい気がします。
ただ,junさんのおっしゃるように,データ軽視,運営全体での立ち遅れというのも無視できないところですよね。進化を続けるパ・リーグで戦っていくためにも,総とっかえを切に願う今日このごろです。