宴的戯言

ビールを飲んで宇宙と繋がるなんでも屋の戯言。

タイトル不要

2009年06月29日 | 戯言
綻びそうになって取り繕うより
そのまま自然の成り行きで綻んでしまった姿を美しいと感じてしまう



張りさけてしまいそうだと恐れるよりも
裂けた後の造型の美しさに興味が沸いてしまう


溢れそうなものが、ぶわっと溢れる瞬間がたまらなく好きだ



自分でも予測できない
自分の自然の成り行きの行方を見てみたい


そんなエゴを抱えて言葉をただ吐き出すだけ


タイトルなんか要らない

名前はあとからつくもんだ。

まだまだこれから

2009年06月28日 | 戯言
昨夜のノビタライブ
22時頃から開始して
朝4時過ぎまでゆるゆる。


完成はまだしてません。


完成を見届けられないよ~と嘆きながら帰ったお客さま、ラッキーですぞ!笑



しばらく展示しつつ

また、ノビタのタイミングでライブ再開予定です。


お楽しみに★

神明石

2009年06月27日 | 戯言
昨夜、なんだか不調ながらもZESTへ駆けつけた。

偶然、スーパーヘアスタイリストのユカちゃんと遭遇。
お連れさんも一緒だったが同席させて頂く事に。


此処数日抱えてた身体の不調や
突如明るみに出た、己の根底に潜んでいた弱さなんかについて話を聞いてもらった。

正直、後者の弱さについては気付きたてホヤホヤなもの。
しかも10年近くも見ないふりして心の奥底に隠してしまってた感覚。

今向き合わないと、ダメな気はしてて
けど、どう扱ってやれば良いのかわからない代物だった。


自分の中が空っぽな感覚。

現実に触れてるのに、まるで夢の中のような非現実な感触。

此処数日感じる、そんなメマイを伴う気持ち悪さを
同席してた初めましてのジャックが軽く

『んじゃ、うち近所だから診てあげよっか』とさくっと話しを進めてくれた。


まさに近々伺う予定だった気孔を扱う人だったんだ。

出会いのタイミングの見事さにユカちゃんも私も感動した。


朝日が昇る中、ジャックの部屋へ移動して

すごく大きな神明石を見せてくれた。

この石は気孔の時と同じ波動を発する石だという。

最近はシリカブラックという名称でも取り扱いされてるようだが
これほど大きいのはなかなかないみたい。

細かく砕かれたものを煮沸して(これで浄化できるらしい)、水に入れた容器に入れて部屋の四隅に置いとくと結界がはれるらしい。

煮沸したあとの白湯をゆっくり頂いた。

なんだか、荒れてた胃が落ち着く。


約一時間の施術を受け入れて
完全にクリアになった。


帰宅路に握った自転車のハンドルがリアルで
朝日が背中に暖かく降り注いで
草木の香りはいつも以上に濃く感じられた。



今宵はノビタのライブペインティング。


クリアな彼の瞳と

柔らかな空気の中、ゆるゆる過ごそう。

頭ん中の世界

2009年06月24日 | 戯言
小さい頃、真夏の空を眺めてたら
自分を始め、人間という生き物すら存在しない
未来の地球の空もこんな色なのかな、と想像して
胸がきゅーんっとなったりしてた。


いつも歩いてる舗装道路が、何故か白浜の浅瀬の海になってる夢を見た事がある。
小学3年生くらいの時。

北海道には似合わない、南国の海のようになってるその道を
裸足でゆっくりぱしゃーん、、ぱしゃーん、、と歩く夢。
人は誰も居なくて、太陽は燦々と照っていて
気持ち良さが大半を占めていたが
自分にはどうしようもない悲しさみたいなものが根底にあった。


最近、三宿ご近所さんからお勧めされたマンガ、
ヨコハマ買い出し紀行を読んだ。
驚く程自分の頭の中に広がってる世界がそこにあった。

誰も知らない、未来の世界。


『昭和はよかった なんて言ってるけど
いつか 平成はよかったね なんて言う時代がくる。』


毎日のように楽しい事は降り注ぐが
どうしようもない悲しさや虚しさを感じてしまう根底は
まさにこの言葉に集約されてる。


どんなに世界が変わっても
それなりの幸せや穏やかさを感じるのだ。


変わりゆく事はわかっているから、涙なんか出やしない。

わかってるはずなのに、よく遊んでた空き地に建物の群れが出来てしまうのは
やっぱり悲しい。


てろてろとした、ゆったりとした時間を描いたこのマンガを読んで
自分の奥底の感覚が目を覚ましてしまった。


今日も、プラマイ零。

ととと

2009年06月22日 | 戯言
申し訳ない。。


気持ちは晴れやかなのだが
体調が、まだついてきていないようです。


今月いっぱいは月曜定休。

と謡っている事だし
本日はその通り、おやすみして明日に備えさせて頂きます。

なんだかなぁ

気力、まだ足りてないのかな、、

そろそろ海不足。。