宴的戯言

ビールを飲んで宇宙と繋がるなんでも屋の戯言。

ライブ納め

2007年12月31日 | 戯言
今日は大好きなJASCOのライブを見に渋谷@乙へ

いつもお世話になってんのに最近伺えてなかったので
ライブでぎゃあぎゃあおどりつつ
じゃいあんやゆーきくんやscopeのアロンちゃんに挨拶できてよかった。

JASCOのあとに出演したのが、友人のバンド ブライアンだった。

以前、ペイントショーをみにきてくれて打ち上げで仲良くなったのだが
ライブを見たのは初めてだったのでよかった。

かなりゴリゴリのハードコア。かっけかったぜ、ケンジー。


今年はこれからおうちでまったり過ごします。

嫌なことも、嬉しいことも
沢山あった一年でした。


来年も沢山アガる音楽と楽しい仲間たちと過ごしたい。



ありがと、2007。
よろしくね、2008☆

ROCKS AHEAD!

2007年12月30日 | 戯言
久々のTRANSTIC NERVE LIVE。


今日で、11年の活動にひと区切り。

新しい道を再び歩み始める
彼らの節目に立ちあえて光栄でした。

相変わらずかっこよくて
あつくて、優しい。

高い演奏技術と、魅力溢れるパフォーマンス。


本当に大好きなバンドでした。


はぁぁぁぁ



ぐっときた。


涙が出そうになるのを
ぐっっっとこらえて
鼻のおくが痛くなった。



素敵な時間をありがとう。


これからも期待してるぜ!

いぶくろ

2007年12月26日 | 戯言
おいしいおいしいと感想を述べたり

あれたべたい、これたべたいと希望を述べるときは口が達者になって

色んなことを残したがるのに

いざ、満腹になると、なにもお話できねぇなぁ。












昨日の一日、終わったときにはまだまだ食える!的な感覚だったんだけど…

まだまだ、あと5時間はいける!的な。




でも、今はちょっとずつ消化しないと

文字にも表現できん。



んー、やっぱ感性や感覚の蓄積・消化と、体内の消化器官の構造や機能って

とっても似ている。


変わらずに変わり続ける

2007年12月26日 | 興行
昨日は素敵な一日でした。

「変わらずに変わり続ける」という言葉を唱える

雅くんは、そのとおりの興行を成し遂げてました。

本質を芯として持ち続け

その色香を広げるためのスキルをどんどん身につけてる。



素敵な興行に携われて

おいらは本当に幸せものです。



自分革命んときの振り付け、相方のエゾエと考えたんだけど、

会場の皆も一生懸命同じようにポンポン振ってくれてて

ステージから見たらとっても綺麗でした。

幸せなピンク色がゆれてました。

あったたかったよーぅ。

ほんと、綺麗だったー。



私自身、何を持ってるかはよくわからないけど、

キモさで人に負けるのは悔しいと思うので

元々持ってる(と人から言われる)おぞましさや、狂気、キモさを

かっけぇものに昇華することができるように

これからも日々精進していきたいと思っている次第です。




まじで面白あったけぇ歌舞伎男子zの皆、
超アガる可愛い衣装を用意してくれたスタイリストさん、
色々協力してくれたメイクさん、
わがままに応えてくれたバックステージのスタッフさん、
わがままばっかり聞かせてしまった事務所スタッフさん、
朝から晩まで一緒に頑張ったえぞえ、
フリーダムなメンバーを引っ張ってくれた団長雅くん、

そして、会場を彩ってた皆々さま、

本当におつかれさま☆

楽しかったね!


雅-miyavi-
The Beginning Of NEO VISUALIZM Tour 2007-下剋上-
IN C.C.Lemon Hall

多大なる感謝と愛を。

ピース。

無条件バトン

2007年12月21日 | もろもろバトン
2006年 1月に行った時は以下の結果でした。
△無条件でトキメク○○な人三人

 ・破天荒
 ・無邪気
 ・雰囲気ある
 
▲無条件で嫌いな○○なものを三つ

 ・蛾
 ・蚯蚓
 ・暇

△無条件でお金をかけられる○○を五個

 ・時間
 ・音楽
 ・というかライブ
 ・プレゼント
 ・食事

▲無条件で好きな○○を三つ

 ・人間
 ・酒
 ・美しいもの


2007年 12月現在再びやってみます。

△無条件でトキメク○○な人三人

 ・少年性がある
 ・無邪気
 ・よく笑う
 
▲無条件で嫌いな○○なものを三つ

 ・暇
 ・蚯蚓
 ・肩書き

△無条件でお金をかけられる○○を五個

 ・時間
 ・音楽
 ・というかライブ
 ・プレゼント
 ・お稽古

▲無条件で好きな○○を三つ

 ・人間
 ・音
 ・美しいもの



無条件って条件は考えれば考えるほど奥が深いな。

あと、再びやってみたからといって

さして変化がないのがちょっと残念。


写真は無条件で愛してる弟の小さい頃。

心の置き方

2007年12月21日 | 戯言
例えば、途方もなく遠くに目標を定めて

歩けど歩けどたどり着けなくて

だけど、いつか必ずたどり着けると信じ続けて

歩みを止めずにいると



小さなことに目が向かなくなってしまう。


ような気がする。






小さなことも大事だ!と

道中、わき道に微笑む可愛い小花を愛でてみたり

素敵な質感の小石を観察したり

アリの行列に視線を奪われたり

小鳥達の会話に聞き入ったり



欲しいものが増えてしまう。

ような、気がする。




持てる荷物の分量を計りながら、

歩み続けるのが人生なのか。



重い荷物を持てば、救われるわけではないけれど

軽すぎるものを持って歩いてみても

自分のことを誉められないかもしれない。




丁度いい感じ


を、探っている、今。

なのかな。

絶頂

2007年12月20日 | 戯言
高みに行くと、同じだけの絶望を手に入れてしまうのか

悲しみを知れば、同じだけの幸せを知ることができるのか





知ることを恐れずに

できるだけ、プラスとマイナスの幅を広げたいんだ。




絶頂の頂点も

絶望の底辺も

もっともっと高くなれ
もっともっと深くなれ


感性よ狂い咲け



楽しい日々よ、降り注げ

悲しい日々よ、染み渡れ







バトン的な

2007年12月18日 | もろもろバトン
mixiでやってきた数々のバトンを晒そうかと。
まずはこれだろ。

■のんべぇバトン
2005年11月7日の夢子さんののんべぇっぷりです。
現状とは若干の違いはありますのであしからず。




1.酔うと基本的にどうなる?

初期:にやけ
中期:多弁
末期:死んだように眠る


2.酔っ払ったときの最悪の失敗談はなんですか?

ありすぎてわからないが一ついえるのは
一緒に居た仲間に・・・
「助けられました。ありがとう。えへへぇ」

3.そのときは何をどれくらい飲みましたか?

ひたすら瓶ビール飲んで焼酎のんでウィスキー飲んで・・・
とかだと思う。
大抵ひどい体験を犯してしまうときというのは
「今なにを呑んでいる」と考えずに
「麦茶じゃー!!!」とかいいながら
くそたかいウィスキーをそのまま呑んだりしてる。
どうかと思う。


4.最悪の二日酔いはどんな感じでしたか?

正直、「殺してくれ」と思うほど
この身体に納まっているのがいやでした。


5.酔っ払ったときに迷惑をかけた人にこの場で謝りましょう!

いつも、本当にすみません。
今度は皆さんのお世話をさせてください。


■Q1「今,冷蔵庫に入っているお酒の容量は?」

焼酎:いいちこ 半分程度
リキュール:ヒプノティック(ミニボトル)
大量にミニボトルあったけど全部呑んだ。一人で。
安いワイン:半分くらい

■Q2「好きな銘柄は?」

鳥飼(米焼酎)
安心院蔵(麦焼酎)
鍛高譚(しそ焼酎)


■Q3「最近最後に飲んだ店は?」  

和民

■Q4「よく飲む、もしくは思い入れのある5品」

鍛高譚×ゆず×ソーダ うまい。
カンパリロック×ライム(一時期家でこればっか呑んでた)
ドンペリ(数年前誕生日に貰った。嬉しかったなぁ。)
いいちこ×お湯(20歳くらいのころ四谷の居酒屋で毎晩飲んでた)
麦酒(今年は専ら麦酒ばかり飲んでいる)

■Q5「ジョッキを回す5人」

んー。。
やってみたい方、ご自由に。

メイ牛山先生

2007年12月18日 | 戯言
先日、12月13日に
我が母校ハリウッドビューティーカレッジ校長、メイ牛山先生が
お亡くなりになられました。


私がこの学校に通ったきっかけは
「hideちゃんと同じ卒業証書が欲しい!」というものだったんだけど
どうせ興味のある物事に取り組むのならば、環境も必要でしょ。と
中学2年の時から両親を説得し続けて入学できた学校だった。

美容、特にヘアメイクに関心をよせていたのは
小学の低学年の頃から。
最初は訳もわからずやみくもに顔に色をのせて
その変化を楽しんでいたのね。

けど、そのうち「学ぶ」訳じゃないけど
感覚で「かっこいい」や「綺麗」を自分で作っていけるようになってね。

これを、自分の好きなアーティストに施したい!とか
色々欲が出てきて、地元の専門学校に通おうかと思ってたんだけど
どうせ学ぶなら、好きな人が学んだ学び舎でその知識を吸収したいって
心から思ったのよね。


入学してから、度々メイ先生と顔を合わせる機会があったけど
いつもキビキビしていて、本当に素敵な女性だった。
講演会でのお話も本当に楽しくて、
よりよく生きていくためのヒントを惜しげもなく与えてくれる姿勢が
本当に「美しい人」という印象で大好きだった。

卒業式の時、
超ロングの黒髪エクステにチューブトップのロングドレス姿だった私に
「あら、美しいわね」とにこやかに声をかけてくれたのは一生忘れられない。
あの時交わした握手が、力強かったことも。



亡くなった日が、hideの誕生日という偶然も、
私にとってはあまりにも出来すぎたシナリオみたいで驚きを隠せない。

メイ先生と出会わせてくれたhideちゃんの誕生日にメイ先生が旅立つなんて。


今日、メイ先生のブログをざざーーーっと読み返して
やはり、素敵な人だったなぁ、と思う。

この先生に出会えて、本当に良かった。

これからも先生が提唱していた生き方を
自分なりに実践していこうと思う。

メイ先生、ありがとうございました!

メイ牛山ブログ

美容の母・メイ牛山さん96歳、13日に心不全で死去(サンケイスポーツ) - goo ニュース

花旗

2007年12月18日 | 戯言
二日間限定で上映された「花旗」を拝見致す。

多くの自問自答と同時に、時間はどんどん進み
小さな変化を遂げていく。

小さな変化は、歴史をも揺るがす大事にもなる。


頭を悩ます多くのキーワードが散りばめられ、
そこに思考を使おうかという瞬間にも世界は動く。


まるで、日常そのものじゃないか。


観覧直後に監督の夏目現氏に挨拶しつつ
感想を述べようにも、全然言葉が浮かばない。

ご本人も「いきなり感想が出てくる作品ではないよね」と
優しく微笑んでらっしゃった。

是非DVDも買って、解読したいと思った作品。

きっと、気づかぬキーワードがまだまだ潜んでる作品だ。

解けたからといって、何が変わるかはわからないけど
もう少し器用に生きてくことができるかもしれないし
…逆もまた然りか。