新車を購入しました (自転車ですが)
娘の自転車が古くなり新しいのに変えようかと思っていたら知人から
「中古でも良いのがあるよ・・・」 という情報があり早速見に行きました
現場に行ってビックリ!
中古といってもほぼ新品同様のものが多く中には折りたたみ自転車もあり驚きました
さて、女の子好みの自転車を探すと小じんまりした真っ赤な色が目に入ってきて、よく見ると殆ど傷はなく新品同様です これに決定
そして他のも見ていたらやはり赤い自転車が「私を連れて行って・・・」と訴えていました
これも傷がなく新品に近く小生もほしくなり思わず購入してしまいました
ということで、娘のと2台お買い上げです
特徴 ・ 外装6段 LED自動発光 BAA検査済
これで値段は 8000円 (+ 防犯登録料 500円)
その理由は放置自転車の再利用でしかも障害児たちの仕事として区が行っている事業だからなんです 障害児とシルバーがペアで自転車を整備し、最後に自転車整備員がチェックし引き渡しするというシステムでした
毎日自転車で町ブラを楽しんでいる子供のような爺さんでした
下の孫二人を連れて上野動物園に行ってきました
今週は老人週刊で東京都の管理している施設が無料となっているのでこの時とばかり孫孝行をした次第です 600円ウキ
学校に行っている孫たちではなく保育園の孫なので電車も無料でした これでは日本の経済も活気がないのは当然でしょうかね
しかも動物園内には私と同じ老人と小学生の遠足部隊がほとんどでした
まずはパンダ 丁度餌(笹)を食べていて始めてみる孫たちは大喜び
ライオン いつもそうだが寝ていた
トラ 大きな骨をなめていた
ぞう やはり多摩のアフリカゾウのほうがいいね
さる 頭数が少なくさみしい
白クマ 檻を直し泳ぎも見れて良かった
その他 いろいろ楽しかったが何と言ってもお弁当です
丁度小学生の遠足と同じ場所だったので賑やかな昼食タイムでした
楽しい3時間を過ごし早めに帰宅して風呂とサワーで疲れを癒した一日でした
東京では9月に秋祭りをやるところが多くあります
私の住んでいる武蔵小山では第一週から始まり今週は地元の碑文谷八幡宮の礼大祭が開催されました
この碑文谷八幡宮は荏原神社と並ぶ歴史のある神社で目黒区では最大級の祭りです
長男は一年に一度の「男気」を披露し、孫達は露店でお金を使うことに酔いしれていました
小遣いをあげる爺ちゃんとしては大迷惑でヤンス
10:00 神輿と山車が出発
11:30 碑文谷八幡宮に到着 奉納
12:00 帰路につく
13:30 地元に到着 お疲れ様でした
14:00 お楽しみの大宴会開始
21:00 酔っ払ってダウン
年に一度のお祭りでした 楽しかった・・・・
昨日のことです
いつものように森試の森公園で紙飛行機をやっていると広場の周りがざわついてきました
広場の周りはウォーキングコースになっていて主に老人たちが一生懸命に歩いています
何事かと様子を見に行くと人が倒れていて心臓マッサージを行っています 近くにいた知人に聞くと、ウォーキング中に突然倒れた・・・とのこと
AEDが着いてすぐに操作したが「対応できません」との返事(機械がそう言っています)
暫くマッサージを続けていると救急車が到着し、後は救急隊員がなにやらやりそのまま何処かに搬送されていきました
私も時々見かける人ですが結構 真面目に? 一生懸命歩いている人でした 健康のためには一生懸命やることも大事でしょうが、私としては程々(適当)にすることが一番自然かと考えます・・・いかがでしょう
その点私がやっている紙飛行機は遊びながら適当な運動になり最高です 参加希望者は連絡ください 誰でも歓迎します
新潟の本家筋の墓参に行ってきました
今回は弥彦から国上寺~寺泊を回るお参りとグルメの一日です
弥彦駅は弥彦神社でもっているような駅なので写真のように神社作りの駅舎です ここは弥彦神社と弥彦温泉・弥彦競輪と観光収入がバッチリ入るので近年の市町村合併を拒み唯一弥彦村として行政を維持しています 住民への対応も充実しており住むには最高ですね
弥彦から国上寺に向かい道の駅 「くがみ」の足湯(酒天童子の湯)で休憩
国上寺では住職のお説教を聞きながらウトウト
ついでに寺泊の和光寺さんにも立ち寄りご挨拶 若いが良い青年住職です
寺泊は野積のホテル飛鳥で昼食
ここは私達夫婦のお気に入りのホテルです 今回家内は一緒ではなかったのですが昼食はここと決めていました ホテルのレストランでは地元のグルメがリーズナブルな値段でいただけるので財布を気にせずゆっくり出来るのが魅力です 500円で温泉にも入れますよ
ビールと地酒(朝日山)でいい気持ちになり楽しい一日を過ごす
18:00 東京の自宅に到着 風呂からあがってサワーで疲れを癒す
まだ飲むのか・・・・酒飲みとは困ったものですね
<追伸>
弥彦線の車内には乗客がほとんどいませんでした これではJRも大変です 地方では完全に車社会になっているんですね
日本の穀倉地帯である新潟県西蒲原地区では今年も稲がたわわに実りました
今週末には稲刈り作業が始まり、農家の最大の楽しみである収穫時期で大忙しです
下の写真は刈り取った稲を天日干しにするハザギです いまでは殆ど機械で乾燥させて出荷しますがお米はやはり天日が良いようで自家用だけ天日で干している農家が多いようです チョットずるいですね
この写真 何だかわかりますか?
これは線路わきの道路ですが、問題はその色です
新潟の都市部では冬に融雪道路として道路の真中から地下水を流して雪を溶かし交通を確保しています しかし、その弊害として地下水に含まれている鉄分が残り道路が写真のように赤錆で汚れてしまうのです
何か良い対策はないのでしょうか?