んーーーーん、引き分けか。ガンバvsセレッソ。

負けると思っていた試合。
引き分けだと上々？

僕の考えだと負けても良いから
思い切りいってほしかった。

後半の始めは少し良かったが、
どうしてもっとがんがんつめていかないか。

もっと前線からぶつかってほしいよね。

でないとＪ１に残れませんよ。
Ｊ１の試合をしないと。

相変わらず最後尾でチンタラ緩いパスを回している。

緩いパスなら回さず持って上がれ。

いつだって緊張感もって高速パスで回すんだよ。
ボールは身体からはなれれば
見方まで最短時間で回すべきだ。

それに、チャンスがあれば、
前開いてんだから、
ディフェンス間合い明けてみてるんだから、
間髪入れずシュートしてくれよ。

佐藤！　リンス！
いつもシュートを打つ心構えしときなよ。

いつになったらＪ１の試合になるんだろ。

ETV「和僑」。良い放送を見てうれしくなりましたよ。日本の若者よ頑張れ。

昨日つけっぱなしのテレビを切ろうとした時に
ETVがしていた『和僑　アジアで見つけるボクらの生き方』に
深く感銘して、早寝になった最近に珍しく遅くまで起きちゃいました。

和僑という言い方は華僑と志が違うようで違和感があるが、
日本を飛び出してアジアでビジネスを、
あるいは生き方、可能性を探ろうとする若者の姿を紹介している。

大阪で６店舗居酒屋を経営していた若者は客とのコミュニケーションを一番に
親しみやすい店と従業員に親しまれる明るい店を経営していたが、
低価格と過剰なサービスで客を取り合う日本の現状にかつての自分を見失い、
利益にこだわり細かい事に口うるさくなり、
従業員からも親しまれなくなり去られてしまった。
失望した彼は店を畳み、何気なく来たタイの明朗快活な人々にひかれ、
タイでやり直す事を決意した。

日本での失敗を教訓に従業員と楽しみながら働く事をめざし、
お客さんとの会話を楽しみ、地元の人と、また本来明るいタイの従業員たちとの
自分のやりたかった理想の店を実現している。
タイに永住しようとしている彼は「日本の飲食業界はま違っている」という。

前に日本のテレビでサービス業の研修の姿を紹介していた。
大きな声で挨拶をし、事細かなマニュアルを教え込まれ個を全く排除して、
ただ会社の為に実を粉にして、
最善の高利益を得る事とその為の効率のよい働く方法を教わる。
若い人たちはそれを修行のように感じるとともに、
客商売の正しい姿と叩き込まれる。
また、就職難のこの時代、必死で付いていくものの
企業はその中から落第者を排除していく。

僕には嫌悪感しかなかった。
なんて、若者達には辛い時代だ。
日本の社会はなんて人間性のない無味乾燥な国だ。

新人と違って実際の社員の姿はといえば
ある一流ホテルを紹介していたが、ホテルばサービス業の最たる所。
にっこり微笑む表の顔とは全く違う、
内輪の世界での、客に対するのと正反対の言葉遣い。
上司の事細かい叱責を浴びせられる女子従業員の姿に
首になるのを恐れるとしても、彼女達はどうしてこんな思いまでして
このホテルに留まっているのか不思議に思った。

『もちろん、お客様から見ればホテルのサービスなんかは
当たり前の事と思っていらっしゃいますし、感謝なんて期待してませんが、
何十人かの一人の方が、ほんとに感謝されてうれしそうに
微笑んで「ありがとう」と返していただくと、
1日のすべての辛い事が洗い流されて、やっててよかったなあとおもって。
また、日々つながっていきます。』
と従業員の女性が言っていた。

他の業態でも、そんなたった一人のありがとうと言う言葉に
やっていてよかったと言う話を何度か聞いて
人はそんな一言で生き甲斐を見つけられるんだと感動した事がある。

だったらだよ。客も会社も楽しい会話のある社会になれば良いじゃんか。
一人じゃなくて、みんなが。
これって、誰もお金じゃないでしょ。
なんで社会はこうならないのとその頃つくづく思ったよ。

それが、この番組を見て鮮明によみがえった。
こんな日本を変えようよ。

僕の大嫌いな教える人。
学校の先生とか、あらゆる指導者。
こう言う職に就いている人で、
今まで本当に立派な人柄、人格の人にあったのは
僕の人生で消費税並みの５％ほどだけど。
教える能力がないから、マニュアル的な細かい事を
事細かく指導する事で教えている自己満足、
充実感を自分勝手に味わっているんだろうね。
教師なんてほんとに一つの凝り固まった価値観しか持ってないんだから。
そして、指導者と言えば
結果、商売として成功した企業家のみを賞賛し、
自分が導いたと自己満足している。

はっきり言って成功者は
あなたが教えてなったんではないと思う。
95％、その人の努力と能力の結果だ。

だいたい教師ってのは「教えるものじゃない」。

こう言う連中、一度ASEAN諸国に出て行って世界観を変えろ！
って言いたい。

この「和僑」という番組にもう一人
左腕に障害を持つ、プロサッカー選手が紹介されていた。
日本ではこの障害に差別があるが
タイでは問題なく受け入れてくれたと言う。
施設で子供達にボランティアでサッカーを教える事もしていた。
そこの先生が、
障害をもった子供達が彼が来て本当に明るくなったと言っていた。
微笑みの国に微笑みをもたらした。すごいじゃないですか。

いい番組を見ました。
学校でもこういうの見せたらどうですか。
子供達にではなく教師にですよ。

香川、パスせんでも。

前半４２分のあの場面。
エルナンデスにパスせんでも・・・、

自分でシュートできんかな。

ディフェンス引きつけて、
より確実かもしれんけど、
それを言えば何が起こるか解らん。

打てるときに打つべきでしょ。

あの、ボールコントロールの場面、
完全に前抜けてるし、
自分で打つべきや。

自分でも散々結果が欲しいと言っているのに。

どうしてパス出すか、日本選手。
つまらん。

香川、後半４３分にもシュートせずパス。
だれか教えたって。

本田は好かれてるんやな。

本田のリーグ初ゴール。

監督の所に行こうとした本田が捕まった。
チームメートの我が事のように喜ぶ姿が
それもほとんどの選手が
心から祝福している、って感じ。
ちょっと意外、そして、うれしいね。

監督もとびきりの喜びよう。

そんな監督の所に行く本田。

まあ、いろいろ言われながらも
使ってくれた監督に感謝やったんやろな。

武庫川の川辺はちょうど桜満開でした。

4月５日の日曜日は曇りのち雨の予報にも関わらず、
日頃の行いに助けられて、
快晴に近いお天気で、ジャストさくら満開の花見でした。



なんて、ラッキーなのでしょう。

久しぶりのBBQ。
肉２kgに鶏手羽先30個、
ピーマン、椎茸、白ネギ、玉ねぎ、アスパラ、トウモロコシの焼き野菜に
焼きそば、焼き芋、野菜サラダにプチトマト、イカナゴ・・・、
お酒はもちろんビール、特上日本酒と焼酎、赤白ワインに・・・
もう何でもあるよ。

強い風が時折桜の花びらを降らせてくれます。
桜酒に桜肉？、風流やね。
家に帰ると待ってましたとばかりに雨が降り出しました。
お天道さんに感謝の一日でした。

楽しい語らいで楽しい一日がおくれました。