４月１４日（木）☂
朝から雨。
気温も昨日と打って変わって７℃と寒い。
今日は補装具を新しくするための審査日。
補装具の底が減って足が傾くので股関節がやられ歩けなくなり、松葉杖まで買ってしまっていた。
痛くて歩けないだけじゃなく、立つのも座るのも痛い。
筋肉が極度に緊張しているせいだろう。
何が原因？と考え、補装具だって気が付いてすぐに市役所に申請に行き、それから待つこと２週間。
いや～、長かった。
リハビリ支援センターが名取に移ってからは、ホント楽になった。
９時の予約だったので１０分前に着き、受付を済ませ待つ間に掲示板の張り紙を見ていたら！
「障害者検診」というのを見つけ、チラシを見たら、障害手帳を持っている人で１８歳以上なら無料で検診を受けれるというもの。
実は私たち障害者は普通の病院に行っても何もしてもらえないのです。
レントゲンを撮って異常があれば痛みをそれが原因とされ、何もできない場合はロキソニンを渡されるだけ。
それがわかっているので、私は病院に行こうにも行けなかった。
でも！
この検診で診てもらい自分の体の状況を理解でき、リハビリも受けられるとなると私にとっては最高なのです。
もっと早くこれを知っていたら・・・。
早速検診の手続きをし、来月２５日に行ってきます。
２時間びっちり診てもらえるのでホント嬉しい。
そして義肢さんには補装具の傾きの応急措置と新しい装具の型を取ってもらった。
でも、ずっとお世話になってきた技師さん、今回で最後のようです。
今後私はどうすればいいのか・・・・（涙
ハンドメイドであり、作り手の様々な工夫により、ずっと歩けてきた私。
義肢さんが変わるというのは私にとっては死活問題に匹敵。
次の人がどんな人になるのかわからないので不安。
会社ではなく、人なんです。
作る人が上手でなければ、どうにもならない。
死ぬまで歩いていたい。
これが望み。
検診でいろいろな情報を得てこようと思ってる次第。
peace(*^^)v👣👣👣
