１０月６日（水）☁
先日、「一家に一人は必要な力持ち」と書いた。
息子２がとんでもない力持ちなので、力仕事の時はホント助かる。
で、息子１はなんだろ？書いたんだけど、彼は一家の重要な力持ちだった。
彼がいたから再婚であっても家族円満でやってこれた。
相方を思い、私を思い、そして弟の息子２を思いいつでも言葉に出して接してきた息子１。
実は相方が結婚する前に息子１のことを、非常に優しい子と褒めていた。
その時の私は「そうか？」と思ったくらい。
当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではない。
優しさと思いやりってなかなか気づかないけれど、誰と暮らしていてもそれは一番大事。
私ってホントダメだな。
目に見える事しか判断してこなかったのか。
技術があるからそれだけでいいと思ってきたのか。
情けないぞ、私、と思った。
昨日、息子１が休みで
「久しぶりに寿司でも食べに行く？」と誘ってくれたのでOKした。
そこで突然感じたのが、今までの彼の優しさ。
あ～、どんな時も息子１に支えられてきたな～って。
ホント、息子１もいろいろなことがあり、毎日心配でたまらない時期もあった。
でもすでにそれは過去であり、彼は大きく成長して現在に至る、なのだ。
ランチの後、一人で買い物へ行き、買ってきた物が日帰りキャンプセット。
バイクのサイドバックに収まるような、折り畳み式のテーブルや椅子。
そして小さなヤカンとバーナー。
ツーリングの際、一休みで使うらしい。
私の前でそれを広げて見せてくれた。
普通に和気あいあいとした家族を持てて良かったと心から思う。
peace(*^^)v👦👦👦
