昨日、両親と両親の友達を連れて御所野イオンで映画を見ました。なんでこの日かというと、木曜日は「メンズデー」なので1,000円で見れるんです。60歳以上はいつも1,000円なので関係ありませんが
片道1時間40分かかるので、遠いっちゃー遠いんですけど。←若けー者のマネして使ってみだども、あってらべが !?
昨年は、「フラガール」と「涙そうそう」を見て涙してもらっているので、今年初のお涙ということで「LIFE 天国で君に逢えたら」を一緒に見ました。いやぁ~伊東美咲さんすんごくキレイでしたね。それにしてもミポリンそっくりじゃないですか。飯島夏樹さん役の大沢たかおさんもウィンドの練習大変だったんじゃないでしょうか。もちろん、レース中の走りは代役に決まってますが。でも、バッチリ泣いてもらいましたよ。
この映画は「飯島夏樹」さんの実話なんですが、実際問題子どもが4人もいて若くして大黒柱が亡くなったらどうするのか、というのが複線としてあるんです。そこは映画の中でもさりげなく描かれていましたが、ホームページに書き込まれていた文章が書籍化されることである程度クリアーなんですね。
ここでウィンドサーファーの端くれとして、ちょこっと解説を
風上に向かって進むことをタッキングと言い、体を入れ替えます。一方風下に向かうのはジャイビングと言い、体はそのままでセイルを回します。セイルの開く角度を調整したりしますが、風に対して垂直方向に走る「アビーム」でプレーニング(ボードの先が上がること)している時が一番気持ちいいですね。
1.ウィンドを最初始めると、セイルが水の中に沈んだ状態で持ち上げることになるのですが、大抵はここでバランスを崩して、何度も「チン」することになります。
2.次にタッキングをやるんですが、体を入れ替える時に裏風をもらって、ハエタタキという現象にあってチンします。風の弱い時に自分で風を起こすように、パンピングしたりしますが、現在セイルにどういうふうに風があたっているかをつかむのもこの段階です。
3.あとはジャイビングをマスターすれば、風の弱い時には大体動けますが、これがまた3Dがかった動きを要しますので、体にしみ込ませる必要があります。失敗するとチンも半端じゃありません。頭から360度回転して水中に突っ込むことになります。
4.技としては他にも色々ありますが、それより腕の負担を軽減するため「ハーネスをかける」のと、加速するための「フットストラップ」を使うのが、また次の関門となります。
5.ひとつポイントがあります。これはプロウィンドサーファーに講習で習ったことなんですが、順手の場合親指を人差し指に添えるんです。決してブームを握ってはなりません。映画では逆手でしたが、現在の主流はどうなんでしょうか !?
また映画の中でも言ってましたが、何mの風に対して何平米のセイルを使うのか、いちいち計算するなっていうのが教訓ですね。私はジョイントタイプのマストを使っていたため、一度上部リグを飛ばして失くしてますので、現在セイルは2枚です。ボードは340のオールラウンドと280(F2)のショートタイプを持ってます。
実践からはかなり遠ざかったいますが、一時期月刊の Hi-Wind と Windsurf CLUB の専門誌を購読してましたね。どちらも1,000円ぐらいしてました。でマジに「ビヨン・ダンカーベック」に憧れてました。これがまた、妹もすごかったんですよ。久々に熱く語ってしまいましたね
それから、先日紹介したジェシカ・アルバなんですが、『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』の公開が9/21(金)予定です。この映画は、6/15全米公開されてるんですが、なんと「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を抜いての初登場1位。しかもオープニング3日間で5,740万ドルの興収を達成した超話題作なのです。ジェシカファンとしましては、もっとナチュラルな彼女を見たいわけですが、この映画の主旨からして無理そうです
片道1時間40分かかるので、遠いっちゃー遠いんですけど。←若けー者のマネして使ってみだども、あってらべが !?
昨年は、「フラガール」と「涙そうそう」を見て涙してもらっているので、今年初のお涙ということで「LIFE 天国で君に逢えたら」を一緒に見ました。いやぁ~伊東美咲さんすんごくキレイでしたね。それにしてもミポリンそっくりじゃないですか。飯島夏樹さん役の大沢たかおさんもウィンドの練習大変だったんじゃないでしょうか。もちろん、レース中の走りは代役に決まってますが。でも、バッチリ泣いてもらいましたよ。
この映画は「飯島夏樹」さんの実話なんですが、実際問題子どもが4人もいて若くして大黒柱が亡くなったらどうするのか、というのが複線としてあるんです。そこは映画の中でもさりげなく描かれていましたが、ホームページに書き込まれていた文章が書籍化されることである程度クリアーなんですね。
ここでウィンドサーファーの端くれとして、ちょこっと解説を
風上に向かって進むことをタッキングと言い、体を入れ替えます。一方風下に向かうのはジャイビングと言い、体はそのままでセイルを回します。セイルの開く角度を調整したりしますが、風に対して垂直方向に走る「アビーム」でプレーニング(ボードの先が上がること)している時が一番気持ちいいですね。
1.ウィンドを最初始めると、セイルが水の中に沈んだ状態で持ち上げることになるのですが、大抵はここでバランスを崩して、何度も「チン」することになります。
2.次にタッキングをやるんですが、体を入れ替える時に裏風をもらって、ハエタタキという現象にあってチンします。風の弱い時に自分で風を起こすように、パンピングしたりしますが、現在セイルにどういうふうに風があたっているかをつかむのもこの段階です。
3.あとはジャイビングをマスターすれば、風の弱い時には大体動けますが、これがまた3Dがかった動きを要しますので、体にしみ込ませる必要があります。失敗するとチンも半端じゃありません。頭から360度回転して水中に突っ込むことになります。
4.技としては他にも色々ありますが、それより腕の負担を軽減するため「ハーネスをかける」のと、加速するための「フットストラップ」を使うのが、また次の関門となります。
5.ひとつポイントがあります。これはプロウィンドサーファーに講習で習ったことなんですが、順手の場合親指を人差し指に添えるんです。決してブームを握ってはなりません。映画では逆手でしたが、現在の主流はどうなんでしょうか !?
また映画の中でも言ってましたが、何mの風に対して何平米のセイルを使うのか、いちいち計算するなっていうのが教訓ですね。私はジョイントタイプのマストを使っていたため、一度上部リグを飛ばして失くしてますので、現在セイルは2枚です。ボードは340のオールラウンドと280(F2)のショートタイプを持ってます。
実践からはかなり遠ざかったいますが、一時期月刊の Hi-Wind と Windsurf CLUB の専門誌を購読してましたね。どちらも1,000円ぐらいしてました。でマジに「ビヨン・ダンカーベック」に憧れてました。これがまた、妹もすごかったんですよ。久々に熱く語ってしまいましたね
それから、先日紹介したジェシカ・アルバなんですが、『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』の公開が9/21(金)予定です。この映画は、6/15全米公開されてるんですが、なんと「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を抜いての初登場1位。しかもオープニング3日間で5,740万ドルの興収を達成した超話題作なのです。ジェシカファンとしましては、もっとナチュラルな彼女を見たいわけですが、この映画の主旨からして無理そうです