こちらでもようやくスイセン、ミズバショウ、チューリップが咲き始めました。まだ風が強く少々冷たいですが、日中はポカポカ暖かく一年で一番気持ちのいい季節ですね。
さて、昨日は自分の山に一眼レフ Nikon D-70 を携えて行ってきました。山と言っても、ここいらでは皆持ってるため大して自慢にはなりません。リサイズしているので画像に大して変化はないかも知れません。
先ずは「キクザキイチリンソウ(きんぽうげ科)白」の接写&群生です。花言葉;追憶。こちらでは「雨降り花」と呼ばれています。「イチリンソウ」とは花の形が違います。
左上は、「キクザキイチリンソウ」の紫バージョンです。一列に整列してくれました。右上は、「タチツボスミレ(立坪菫)」スミレ科スミレ属です。花言葉;誠実/小さな幸せ/謙遜/純粋。葉はフタバアオイに似て丸くハート型です。花は「アオイスミレ」と間違えられます。
フキノトウ(バッケ)もこんなに大きくなりました。つくしは、かつて天ぷらうどんを注文したら「つくしの天ぷら」でビックリしたことがあります。店名は忘れましたが、角館の中華料理屋「東東」さんのすぐ近くで二階に上がって行くお店でした。こちらではまず食べないですね。
言わずもがな「かたくり」です。詳しくはmiffyさんのブログで。