お天気、曇り。
外のほうがいえの中より暖かいというと不思議な感じがする。それほど気温は上がっていないが、
日差しはなく、で空気がどっちが冷たいかというと、いえの中。雨が近い証拠かな。暖かい風が
入るわけ。
クマは日本全国にいる。ツキノワグマ、ヒグマ。シロクマはいないなー。ときどき、市街地に現われて、
不幸にも命を落とされる方も、イヌと散歩で。クマと闘うのは、これは止めたほうがいいというか
不可能。逃げるしかないが、しかし危険性があるのは事実。
新聞、ラジオで、怖そうと思うが、きのうの夕方かな、街宣車のスピーカのような音があって、
あれ、今ごろ選挙はないだろう近くで、と思っていると、クマに注意という内容の、一種の警戒情報だった。
クマが出るというので、うわさにはなるし話のタネにもなるが、実際にこんな放送がされるのは
多分初めての経験で、いよいよかと一瞬緊張感が走ったが、でもどうしようもないもので、
聞き流している。暗い時間外出は避けましょう。それはもうずっと昔からないし、しかし、
クマの行動範囲というか能力は、人よりはスケールがでかい。
が、今のところ、近くでクマはない。
朝方、もう十分明るい。いえの外辺りをぐるり。大して見るものはない。
いろいろな木があるが、今年はネズミモチの花がやたら咲いた。でも実がなるのは少し。
一回出した。またその実を見たら、大きくなっている。ヒサカキも多く、これも実がなるが
かなり小さい。一瞬でも、ヒサカキと間違えた。よーく考えて、間違いに気が付いた。
冬が近いな。植物は実をつける。これを鳥に食べてもらって、どこかでタネを落としてもらう。
そこにネズミモチの木が生える。可能性は低そうだが。
(これこそ間違い、この実はヒサカキ、11月08日)
カエデの葉の様子は、どう見てもよくはない。でもその時間、日が雲の中にあって、明るさが
足りないようだった。紅葉は光が強いほうがよさそう。ほかは枯れて行くものが多いが、紅葉も
もちろん、その段階の一つだが、すでに赤い色をしているものもある。蔓性の植物。
シダもここには多いが、これは緑のまま。ヒガンバナは、濃い緑になって、一見してわからない。
リンゴでも柿でもそうだが、特に洗わないで、ちょっと擦るかあるいはそのままガブリ、口に入れる
人がいる。なかなかかっこいいが、一応私はそうゆう機会あっても、ためらうと思う。きれいなのかな。
イチゴ狩りとかなナシ狩りもそうだ。ブドウもそうだが。食べ過ぎの心配はしないが、
ちょっと洗いたい気持ち。
でも植物、見た目はきれいそうでもある。ここに何か、病原菌はいないか。どうも疑ってしまう。
目には見えない微生物は、普段はほとんど気にしない。大体口の中に、ゴマンと、星の数ほど
微生物はいる。お腹の中、腸内にも。これで人は健康で生きていける。もっとも口中の
よろしくないものは、虫歯のもとだし、歯槽膿漏のきっかけにならないか。口の中には
もちろん唾液があって、そうは簡単に微生物も繁殖出来ない?が、でも小さいし、概してゆっくり
組織を壊すので、命に別状はないという感じか。
人と微生物の関係は長い付き合いで、役に立つものが多いが、病気のもとでもある。
お酒には、コウジカビと酵母が造るためにいる。カビと酵母は別ものである。よく台所や
まな板など黒くなる。大体カビで、でも影響はない。コウジカビは体に入っても、死んでしまう
のかな。発酵食品は、多くは滅菌か殺菌される場合が多いはず?だが、納豆は別。ペニシリンは、アオカビが
作る。醤油、味噌、どうかな。でも気にしないよね。お酒の場合、酵母は作用しない状態というか、
除かれるはずだが、多少は残るかも知れない。これも胃の中で生きていけるかというと、多分だめ。
お腹の中に酵母が生きていれば、アルコール発酵してくれることが期待されるが、こうなると
いちいち酒を買わなくてもいい気分になれるが、そんな話は聞いたことはない。
微生物に近いものに、一つは植物にある葉緑体があり、一つに動物にもこれは植物にもある
はず、忘れた、の、ミトコンドリアがある。後者は、生き物で使えるエネルギーを生産している
工場みたいなもので、器官としては大変重要なもの。ミトコンドリアはあるが、葉緑体は動物には
ない。
ないはずで、もしヒトに葉緑体があったら、など考えるのは楽しいかどうかわからないが、
でも気色悪いかも。なかってよかったかな。
エボラ出血熱、デング熱、これらはウイルスが引き起こす病気。インフルエンザと同じ。
エボラ出血熱は、ヒトにとってもっとも恐ろしい毒性のウイルスということらしい。
もっとも、人も老化して抵抗力が落ちれば、インフルエンザでも命を落とす。
ウイルス、なんでこんなのがいるのかね。
植物にも、タバコモザイクウイルスなるものがよく知られて、これの電子顕微鏡写真を見たことが
あるが、たしかそのはずだが、幾何学的でもある。
微生物といわれるものに、もっと複雑怪奇なものもあって、一番知られているのが
ツツガムシ病の原因。これはリケッチアとされる。ツツガムシ病はたまにあるらしく、これには
しかし抗生物質が効く。それを見分けるほうがむつかしい。
こういったものと、人はこれからも付き合わないといけないが、細菌兵器とか、生物化学兵器として
これを使うという卑劣なことを考えている人間はやはりいるようである。いないとはいえない。
どこまでも終わりのない、死の恐怖との戦い。結局、兵器というものが使われないでいい
時代にならないと、危険性はなくならない。
そうゆう方向にあるとは今は考えにくい。
画像。
その一。初めて、16:9の画像。設定を間違えたが、ノートPCのモニタの規格。
その二。これはモチノキの肌。
その三。ネズミモチの実。何か、いい抗ウイルス薬が見つからないか。
(ヒサカキの実である。ネズミモチの実は、ちゃんと他にあった、モウロク、11月08日)
その四。
その五。放置され、二度と耕されることはない田んぼ。農薬はあり。
その六。カエデ、紅葉はいい色になりそうにないな。
その七。緑と赤。
その八。石と飾り。
その九。
その十。
衆議院の解散?。それはないという記事が出ている。
今さらという感じでもある。
考えを変えないと意味ないねー。
外のほうがいえの中より暖かいというと不思議な感じがする。それほど気温は上がっていないが、
日差しはなく、で空気がどっちが冷たいかというと、いえの中。雨が近い証拠かな。暖かい風が
入るわけ。
クマは日本全国にいる。ツキノワグマ、ヒグマ。シロクマはいないなー。ときどき、市街地に現われて、
不幸にも命を落とされる方も、イヌと散歩で。クマと闘うのは、これは止めたほうがいいというか
不可能。逃げるしかないが、しかし危険性があるのは事実。
新聞、ラジオで、怖そうと思うが、きのうの夕方かな、街宣車のスピーカのような音があって、
あれ、今ごろ選挙はないだろう近くで、と思っていると、クマに注意という内容の、一種の警戒情報だった。
クマが出るというので、うわさにはなるし話のタネにもなるが、実際にこんな放送がされるのは
多分初めての経験で、いよいよかと一瞬緊張感が走ったが、でもどうしようもないもので、
聞き流している。暗い時間外出は避けましょう。それはもうずっと昔からないし、しかし、
クマの行動範囲というか能力は、人よりはスケールがでかい。
が、今のところ、近くでクマはない。
朝方、もう十分明るい。いえの外辺りをぐるり。大して見るものはない。
いろいろな木があるが、今年はネズミモチの花がやたら咲いた。でも実がなるのは少し。
一回出した。またその実を見たら、大きくなっている。ヒサカキも多く、これも実がなるが
かなり小さい。一瞬でも、ヒサカキと間違えた。よーく考えて、間違いに気が付いた。
冬が近いな。植物は実をつける。これを鳥に食べてもらって、どこかでタネを落としてもらう。
そこにネズミモチの木が生える。可能性は低そうだが。
(これこそ間違い、この実はヒサカキ、11月08日)
カエデの葉の様子は、どう見てもよくはない。でもその時間、日が雲の中にあって、明るさが
足りないようだった。紅葉は光が強いほうがよさそう。ほかは枯れて行くものが多いが、紅葉も
もちろん、その段階の一つだが、すでに赤い色をしているものもある。蔓性の植物。
シダもここには多いが、これは緑のまま。ヒガンバナは、濃い緑になって、一見してわからない。
リンゴでも柿でもそうだが、特に洗わないで、ちょっと擦るかあるいはそのままガブリ、口に入れる
人がいる。なかなかかっこいいが、一応私はそうゆう機会あっても、ためらうと思う。きれいなのかな。
イチゴ狩りとかなナシ狩りもそうだ。ブドウもそうだが。食べ過ぎの心配はしないが、
ちょっと洗いたい気持ち。
でも植物、見た目はきれいそうでもある。ここに何か、病原菌はいないか。どうも疑ってしまう。
目には見えない微生物は、普段はほとんど気にしない。大体口の中に、ゴマンと、星の数ほど
微生物はいる。お腹の中、腸内にも。これで人は健康で生きていける。もっとも口中の
よろしくないものは、虫歯のもとだし、歯槽膿漏のきっかけにならないか。口の中には
もちろん唾液があって、そうは簡単に微生物も繁殖出来ない?が、でも小さいし、概してゆっくり
組織を壊すので、命に別状はないという感じか。
人と微生物の関係は長い付き合いで、役に立つものが多いが、病気のもとでもある。
お酒には、コウジカビと酵母が造るためにいる。カビと酵母は別ものである。よく台所や
まな板など黒くなる。大体カビで、でも影響はない。コウジカビは体に入っても、死んでしまう
のかな。発酵食品は、多くは滅菌か殺菌される場合が多いはず?だが、納豆は別。ペニシリンは、アオカビが
作る。醤油、味噌、どうかな。でも気にしないよね。お酒の場合、酵母は作用しない状態というか、
除かれるはずだが、多少は残るかも知れない。これも胃の中で生きていけるかというと、多分だめ。
お腹の中に酵母が生きていれば、アルコール発酵してくれることが期待されるが、こうなると
いちいち酒を買わなくてもいい気分になれるが、そんな話は聞いたことはない。
微生物に近いものに、一つは植物にある葉緑体があり、一つに動物にもこれは植物にもある
はず、忘れた、の、ミトコンドリアがある。後者は、生き物で使えるエネルギーを生産している
工場みたいなもので、器官としては大変重要なもの。ミトコンドリアはあるが、葉緑体は動物には
ない。
ないはずで、もしヒトに葉緑体があったら、など考えるのは楽しいかどうかわからないが、
でも気色悪いかも。なかってよかったかな。
エボラ出血熱、デング熱、これらはウイルスが引き起こす病気。インフルエンザと同じ。
エボラ出血熱は、ヒトにとってもっとも恐ろしい毒性のウイルスということらしい。
もっとも、人も老化して抵抗力が落ちれば、インフルエンザでも命を落とす。
ウイルス、なんでこんなのがいるのかね。
植物にも、タバコモザイクウイルスなるものがよく知られて、これの電子顕微鏡写真を見たことが
あるが、たしかそのはずだが、幾何学的でもある。
微生物といわれるものに、もっと複雑怪奇なものもあって、一番知られているのが
ツツガムシ病の原因。これはリケッチアとされる。ツツガムシ病はたまにあるらしく、これには
しかし抗生物質が効く。それを見分けるほうがむつかしい。
こういったものと、人はこれからも付き合わないといけないが、細菌兵器とか、生物化学兵器として
これを使うという卑劣なことを考えている人間はやはりいるようである。いないとはいえない。
どこまでも終わりのない、死の恐怖との戦い。結局、兵器というものが使われないでいい
時代にならないと、危険性はなくならない。
そうゆう方向にあるとは今は考えにくい。
画像。
その一。初めて、16:9の画像。設定を間違えたが、ノートPCのモニタの規格。
その二。これはモチノキの肌。
その三。ネズミモチの実。何か、いい抗ウイルス薬が見つからないか。
(ヒサカキの実である。ネズミモチの実は、ちゃんと他にあった、モウロク、11月08日)
その四。
その五。放置され、二度と耕されることはない田んぼ。農薬はあり。
その六。カエデ、紅葉はいい色になりそうにないな。
その七。緑と赤。
その八。石と飾り。
その九。
その十。
衆議院の解散?。それはないという記事が出ている。
今さらという感じでもある。
考えを変えないと意味ないねー。