蚊取り線香の、匂いというのも、好き嫌いがあるようでもともと匂いの、あるいは臭いのするものはあまり好まないけれど、今は無臭で危険という場合もあって、匂いの善悪にも、いろいろない頭をひねらないといけない。プロパンガスは、無臭かどうか、これを嗅いでみたことはないが、プロパンそのものは無臭のはず。使われているものは臭い付きで、それで、漏れがわかる。方向が違うようで、
蚊取り線香の匂いに戻ると、これもなぜかメーカによって違う。植物の匂いというと、これはトマトとか、キュウリとか、それに紫蘇とか、ホウレンソウも匂うときがある。これはどちらかというと嫌われる匂いで、で食べられない、という結果も出る。子供のときにニンジンを食べさせる、そうゆうことを私の母は、ある人、ある子供にやっていた。それを観察するときもあったが、赤ん坊より少し大きくなった、その子供はニンジンの小さな、ビスケットくらいのものを与えられて、おいしそうに食べていた。なるほど、子供はニンジンが嫌いでもないようだと、そのときに思った。
蚊取りの匂いの話しだ。これの匂いに敏感な人がいるようで、これは付きあえないと思ったのか、それと「うち」で蚊取り線香がないなど言ったら、今度ゆくときにに持ってゆくといってくれて、これは助かったとも思った。
ある面では非常にけちなのである。それ以上にけちな面をも持ち合わせている。そうゆうことは、あまり書かない。
その蚊取り線香をたくときが来た。その匂いは、たしかにいつものとは違った。しかしどこのメーカのものなどそうゆうことを書くことはない。その蚊取り線香が、ちゃんと蚊をポロリと落としてくれればいい。それだけで十分で、こっちの問題があると、それこそ文句も言いたくもなる。で、蚊取り線香の匂いと、殺虫成分は同じかどうか。でも、あるメーカのものも、他のメーカのものも、同じ殺虫成分を使うとすると、それ以外は考えられないが、たしかに線香の匂いに違いがあって、あげるといわれた、その線香の匂いは、どっちだというと、これは仏壇とかに使う、そうゆう線香の匂いに似ていると思える。
でも、それが、その匂いが、すぐに仏壇とかに結びつくかというと、そうでもないようで、こうゆうものは、人にもよるだろうが、病院の匂いのほうが、臭いかも知れない、嫌いだと思われるかたも多いのではないか。それならまだ仏壇の線香の匂いの方がいい。音だと、歯医者さんのウィーンと唸る音がもっとも嫌だ、というのも納得できる。
蚊取り線香に、いろいろで、花の色もいろいろで、結局のところ、蚊取り線香も大切だが、話しとしては、
花の色というのも面白いもので、これに関して、いくらかの記憶と、それにことしのアジサイのいくつかも眺めて、その色の豊富さに驚く。とともに、もっと驚くのは、同じ株というか、根っこから出てきている茎に付ける花の色もとりどりで、赤いものもあれば、青いものもあって、これはどうしたという感じになる。アジサイの色は、なぜこうなるか簡単でなく、最後はどの色が好きで、という方向にゆくようだ。
色のいろいろは、色素の問題もあれば、その色素が何と反応してという問題もあるのだろう。色素の量も違えば、多少は構造も違ってくる。それと他の物質がどうゆうように反応しあうか、それによって、最後の結果という、そうゆう色が出る。
アジサイの色で、なかなか見つからないのが、青空の青でも、海の青でも、また藍の青でも、それから何があるか、宝石の青でもない、そうゆう青があって、この青のアジサイというのは、ないし、見かけないし、またあるようだが、珍重されるのか、なかなか近寄れないところにある。これはかなりアジサイの青はいいということを強調しているかのごとくで、なおさらこの青はどうか、というのを探してみたくもなる。
その例に適合しているかどうか。青いアジサイ。
これはガクアジサイのこれが一番で、出たものと同じで、その青い色が目立つものである。
その一。少ない青。
その二、一枚目の右側。
その三、苦しい青。
その四、多くはない、青。
虫で、セマダラコガネ。マメコガネと同じように、セマダラコガネも大体いる。多くは見かけないが、毎年見ている。セマダラコガネは大体一人でいる場合が多い。
頭部から、触角が開いてゆく様子。
アンテナにそっくり。うまく出来ている。
触角で、何を探っているのか。引っ込めたり開いたり、この様子も見ていると楽しいものがある。
蚊取り線香の匂いに戻ると、これもなぜかメーカによって違う。植物の匂いというと、これはトマトとか、キュウリとか、それに紫蘇とか、ホウレンソウも匂うときがある。これはどちらかというと嫌われる匂いで、で食べられない、という結果も出る。子供のときにニンジンを食べさせる、そうゆうことを私の母は、ある人、ある子供にやっていた。それを観察するときもあったが、赤ん坊より少し大きくなった、その子供はニンジンの小さな、ビスケットくらいのものを与えられて、おいしそうに食べていた。なるほど、子供はニンジンが嫌いでもないようだと、そのときに思った。
蚊取りの匂いの話しだ。これの匂いに敏感な人がいるようで、これは付きあえないと思ったのか、それと「うち」で蚊取り線香がないなど言ったら、今度ゆくときにに持ってゆくといってくれて、これは助かったとも思った。
ある面では非常にけちなのである。それ以上にけちな面をも持ち合わせている。そうゆうことは、あまり書かない。
その蚊取り線香をたくときが来た。その匂いは、たしかにいつものとは違った。しかしどこのメーカのものなどそうゆうことを書くことはない。その蚊取り線香が、ちゃんと蚊をポロリと落としてくれればいい。それだけで十分で、こっちの問題があると、それこそ文句も言いたくもなる。で、蚊取り線香の匂いと、殺虫成分は同じかどうか。でも、あるメーカのものも、他のメーカのものも、同じ殺虫成分を使うとすると、それ以外は考えられないが、たしかに線香の匂いに違いがあって、あげるといわれた、その線香の匂いは、どっちだというと、これは仏壇とかに使う、そうゆう線香の匂いに似ていると思える。
でも、それが、その匂いが、すぐに仏壇とかに結びつくかというと、そうでもないようで、こうゆうものは、人にもよるだろうが、病院の匂いのほうが、臭いかも知れない、嫌いだと思われるかたも多いのではないか。それならまだ仏壇の線香の匂いの方がいい。音だと、歯医者さんのウィーンと唸る音がもっとも嫌だ、というのも納得できる。
蚊取り線香に、いろいろで、花の色もいろいろで、結局のところ、蚊取り線香も大切だが、話しとしては、
花の色というのも面白いもので、これに関して、いくらかの記憶と、それにことしのアジサイのいくつかも眺めて、その色の豊富さに驚く。とともに、もっと驚くのは、同じ株というか、根っこから出てきている茎に付ける花の色もとりどりで、赤いものもあれば、青いものもあって、これはどうしたという感じになる。アジサイの色は、なぜこうなるか簡単でなく、最後はどの色が好きで、という方向にゆくようだ。
色のいろいろは、色素の問題もあれば、その色素が何と反応してという問題もあるのだろう。色素の量も違えば、多少は構造も違ってくる。それと他の物質がどうゆうように反応しあうか、それによって、最後の結果という、そうゆう色が出る。
アジサイの色で、なかなか見つからないのが、青空の青でも、海の青でも、また藍の青でも、それから何があるか、宝石の青でもない、そうゆう青があって、この青のアジサイというのは、ないし、見かけないし、またあるようだが、珍重されるのか、なかなか近寄れないところにある。これはかなりアジサイの青はいいということを強調しているかのごとくで、なおさらこの青はどうか、というのを探してみたくもなる。
その例に適合しているかどうか。青いアジサイ。
これはガクアジサイのこれが一番で、出たものと同じで、その青い色が目立つものである。
その一。少ない青。
その二、一枚目の右側。
その三、苦しい青。
その四、多くはない、青。
虫で、セマダラコガネ。マメコガネと同じように、セマダラコガネも大体いる。多くは見かけないが、毎年見ている。セマダラコガネは大体一人でいる場合が多い。
頭部から、触角が開いてゆく様子。
アンテナにそっくり。うまく出来ている。
触角で、何を探っているのか。引っ込めたり開いたり、この様子も見ていると楽しいものがある。