光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

透明度が意外とよかった、金星とすばるの、星空散歩

2012-04-07 16:15:30 | 星空・天体・宇宙
  今日のお天気はいったい何と言ったらいいか。
  まずは寒い、雪も降った、雨も降ったし、風も冷たく、でも晴れ間があって
  白い雲が美しい。
  気温だが、富山地方気象台のアメダスの値によると
  午前は9時に4.1℃というのがある。12時で6.7℃だが、
  他の時間は4℃以下だ。

  午後はというと、2時に4.3℃とあって、どう考えても快適な散歩というは無理、
  あるいはちょいとそこまで歩くのも、気が重いほどの、気温である。
  晴れていても、いつまた雨が来るかわからず、ずっといえの中で
  沈黙している。
  午後3時までの最高気温は、7.7℃。
  まったく、でも今は雨は降っていない。それだけでもいいほうかな。

  4月4日という、数字の並びに、昔は何も感じなかったが、
  こうも4が並ぶと、何かがあるんではないかなど思ったりもする。
  結構滅入っている。

  それでも、なんと4月5日は日中は、結構大荒れだったが
  不思議と宵の時間晴れた。
  それから4月6日、それはきのうだが、その記憶も曖昧だが
  この日も宵の時間、晴れているのである。

  今年の、いやあるいはここ何年かの!最大の!、もっとも気になる天体ショーは、
  これは、5月21日の朝に起こる金環日食で決まりだが、
  何としても晴れてくれるようにお願いしないといけない。
  しかし、金環とならない、部分日食を見るというところもある。富山もそうで
  なんか残念だ。

  そうゆうこともあるけど、話しを戻して、今ちゃんと見えている、
  金星とすばる星団の接近というのを相変わらず観ていて、それを
  画像にしている。
  意外と透明度のいい、晴れ渡った空だ。暗い星まで写っている、
  固定撮影だけど、というファイルもあって、これを少しパラパラと
  並べることに。


  4月5日。



  その一。背景が、濃い目の青。それで、金星は明るく、すばるも少しだけ
  わかる。他に、いろいろな星座の星星。




  その二。先に、この日の、金星とスバル星団の様子。




  その三。いつものお遊び。




  その四。




  その五。時系列で並べている。




  その六。少し時間がたって、ついに雲が出て来て、この辺が潮時かという
  ところ。


  4月6日、きのう。きのう、そういえばやっていたかな。
  カメラ慌てて用意して、双眼鏡出してということ。やっていたよなー。



  その七。この画像を見て、金星と木星はわかるが、すばる星団は見えないかも
  と思ったことを、ようやく思い出した。




  その八。雲が近付いて、それで途中中止したり。




  その九。しかし、天気は持ち直した。




  その十。ものすごくいいということはないが、まずまず。




  その十一。金星とすばるの、接近。この日くらいまでが接近しているといえる
  かな。他の恒星の写り方も、まずまずというか、簡単撮影方ではいいほうだ。
  自分で言っているのである。世話ない。

  あー今日も何とか書いた。
  明日はどうなる、というより、これから先の今日がまだまだある。



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