光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

3月25日、朝の東の空に見える細い月、日の出前の空の色。

2017-03-25 13:48:05 | 星空・天体・宇宙
  3月に、いろいろな日があって、それを思い出すことも少なくなった。

  単純明快、お勤めの人に月日は関係なく、また学生の皆さんは、卒業されたのならいいが、卒業出来ない。

  そうなると大変で、いまはあまりそうゆう夢を見ないが、特に大学の場合単位が足りない!、ということを

  夢の中でまた「ぶり返し」思い出したするときも多かった。

  嫌なものである。ホント、ギリギリで、卒業出来て、他の人のことも心配していた。単位の合計、自分の

  ものである、この数字がすでに計算出来ないようなときもあったような気がするが、再試を何度も受け

  て、どうにかなったというのが事実。けっこう無気力感があった。あるいは鈍感だったか。


  さらに、さらにむかしの話だけど、語学なら語学で、単位がもらえるかどうか学年の離れた人、卒業間近の

  上級生の人と、間接的に知っている人を経由して、会ったことをいま思い出したが、こうゆう点については

  その時点では、ほどほどに「なに考えているのだろう、このオヤジ」という思いもあったが、もっともな話

  だ、と4年生になって思ったのは現実的で、しかもあまり深刻ではなかった。


  椅子に座ると、つまらないことしか思い出せないが、試験となると、簡単ではない。これは事実だが

  あくまでも机上のもので、しかし当時の大学は、そうゆうものだった。それ以外はよくは知らない。

  
  3月25日、朝。5時半前か、トイレを我慢していたが、サッサといった方がいいと思う時間で、

  このとき東の空を見ている。きれいな月があるが、いつもはそれで終わるけど。一回布団に戻って、これ

  しかないかなと思い直して起きてこの月を撮っている。

  


  その一。午前5時31分。設定は中央部重点で、そこに月があるのがわかればいいという感覚。ISO も
  
  適度に高くしてカメラのモニタに出る月の様子を見ている。この色に近い、という記憶。




  その二。同じような設定で、ファイルを縮小してみると、こんな感じ。




  その三。肉眼での印象だと、もう少し月は明るく、ただ月がどの程度細いか、というのはよくは

  わからないもの。




  その四。5時32分。地上の景色も入れてみる。




  その五。午前5時38分。少し時間があいた。空が明るいので、ISO も下げて撮っている。




  その六。5時39分。




  その七。




  その八。5時40分。





  その九。午前5時54分、また少し時計は進んで、日が出てくる辺り、オレンジ色。




  その十。


  晴れていたということと、ちょっと早く目が覚めた、という話になるが、さらに細い月となると

  むつかしそう。

  国立天文台の暦計算室のページに、日の出日の入り、月の出月の入りの時刻が出ている。


  まだ眠っているような時刻の月で、きれいだったということはたしか。



こりゃ寒い、やたら明るい朝だが。

2017-03-25 07:22:46 | 散策
  きのう夕方、晴れ間もあった。一昨日と同じことを書いているようだなー。

  しかし日が沈んで、ある時間たって外を眺めると、どうも雲しか見えない。

  でもこの時間、あまり寒さは感じない。

  花粉のことも頭になかった。

  朝まで、特に花粉が原因で何かが起こるということはなかった、と思う。


  今朝、布団の中は少し寒い。温度計を見る。6℃。

  いまの感じだと、6℃しかないのか、と思うがそれでもいい方だと思う。

  細い月が金色に輝いている。

  まだ、太陽からある程度離れているので、かなり鮮明に見える。

  この月も、日の出の時間が近付くと、空の白さと同じようなってわからなくなってゆく。


  急に頭が痛くなったが、心配するほどではない。

  新聞を取り出すため、玄関を開けるが、やはり寒い。

  灯油ヒータ、これも最大燃焼で、12℃に届いていない。

  朝は、顔も洗うけど、鼻うがいが主で、これが終わって、パンを食べるかというとき

  クシャミが出そうに。一回出たところで、もう一度、慌てて鼻うがい。


  富山地方気象台のアメダス、気温を見ると、午前6時で、0.5℃。

  7時で、1.8℃。寒い。花粉も飛んでいる。


  3月24日、朝。






  木々は少し春っぽい感じ。




  西の空の青さ、これが自然な色だな。



  冷え冷えとしてくる朝。電気ヒーター、800 W。