3月が誕生日なのだが、予定が間段無いので早めにと書き換えに行って来た。何か免許センターは、事故を起こして行くところという感覚なので、どうも落ち着かない。木曜日なのだが手続きには人の行列である。
今度はICチップが入ってるので、暗証番号が用意しなさいとのこと。少しずつだが確実に社会的IT化が進んでいる。やはりそれに対応する心構えが必要なのは、年寄りには免許書き換えと同じ階段を踏み出さねばならない。
国も年金や税金などの管理には、国民番号制度の実施が必要と言われるが、この言葉には直ぐ拒否反応を示す我々年代、でもじっくり考えていくと、そうならざるを得ない時代になったのかもしれない。
携帯電話でも、事件が起きて犯人の携帯の通話記録があぶりだされる。後何年か後には、個人が何をしてるか、何を会話してるか、監視され、個人の自由は名ばかりの時代が来る。さぁ、便利を追求するか、不便でも自由が欲しいか、考え時に来てるようだ。