ハイッター・「三時の川岸」

団塊は何かをするとき、空中を浮遊する。

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風週(Winnd of Free)

2017年05月11日 | Weblog
都わすれが咲き始めた。一か月前に根分けして、一本一本楚々として自立し、可憐に主張してるようだ。庭の床屋も終盤に入ったが、今朝は秋明菊の移し変え。これも根が這いずり回り、狭いところ狭いところと歩く俺みたい。どこに出るかは出てのお楽しみ。これも秋さかにはすかっと咲き、風に揺れる様は、どこか俺みたい。

 ようやく韓国大統領も決まり、テレビもいくらか収まるようだが、それにしてもフランス大統領、若い39歳。奥さんが65歳だそう。子供5人、孫7人の大家族。自分の学校の先生に猛アタック、フランス奇っての秀才マザコン。さぁどんなユーロになるか楽しみ。

 大家族の中に居るとホッとする安心感、喧騒の中からの逃避で一人になりたい、人それぞれに考えはあるだろうが、西欧の個人主義社会で、今確実に日本も同じ方向に走ってる、見習うべきかどうか。私は生まれた時から喧騒家族。いつでも誰かが背中を押している、そんな感覚で生きてきた。それが卒業して一人住まい、リスクが取り払われ宇宙遊泳、でもあるある年金範囲と、体の衰えに対する対応。

 鈴蘭も咲き始めた。別名「君影草」。この咲き方にも一物ありて、自分の葉で花を隠し、いつの間にか辺りいっぱい家族を増やしている。これもまた自分に似てないか。銀木犀も匂い控えめ、庭の樹一本一本私の思い入れがいっぱいになってる。

 この前古物商をやってる後輩が来た。ちなみに何点か見てもらったら、鼻先で笑われた。昔の古いものは、今の若造には判らない。アイホンで市場価格を見てるのだ。時計だとか指輪だとか、ネット売買の時代なのだそう。何か自分の価値観がなくなり、がっかりである。価値観が合う人に。
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