ハイッター・「三時の川岸」

団塊は何かをするとき、空中を浮遊する。

うん

2009年08月31日 | Weblog

まぁ 結果が出たけど、何ヶ所かの面白い選挙区の選挙民、敬意を表したいと思います。やはり日本の政治が国民の手に取り戻した一瞬であろう。これからは是々非々で、政党を選び、良い方向性を捻出させる政治にならねば。

でも薬害訴訟で戦った長崎の28歳の女性、福田衣里子さん、150センチの小柄美人、自民党の大物、久間元防衛大臣を破った、あの全身から噴出したエネルギーは何と素晴らしかったか。そしてそれを見出した小沢一郎の人を見る眼、良し悪しをぶっ飛ばした快挙ではなかろうか。

これからの時代、人間そのものの生きてる姿を、ガラス張りにして、そして改めてその存在感を考えてもらう。見えないような戸を建ててる人、こんな人とは距離感を持つ、そんな時代になるのでは、せめては、すりガラス程度の戸に。

「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺があるが、選挙の台風が過ぎようとしている。日本の桶屋が儲かるときを迎えてる。経済不況・格差社会、これ以下が無い状況からジリジリ上がる方向性が見えた。

ETCを着けられない年金者も、来年から高速道路を自由に歩ける夢、この夢だけでも何か明るさが見えるのでは。

 


そのまんま

2009年08月30日 | Weblog

昨日はバンドの練習日、男性歌手の入会である。また新しいバンドのバリエイションの広がりである。基礎が固まり始め、次へのステップの始まりである。今年後半 行事が多くやる気に尚一層の、拍車を掛ける喜びではないか。

今日は総選挙の投票日、私の人生は大きな節目に会う機会が出会ってる。①生まれた年が太平洋戦争が始まった日、昭和16年。②驚異的経済大国になった昭和の終りと平成に。

③2001年のツインタワーのテロ、から昨年のリーマンブラザーズ破綻からの世界大恐慌。④日本の政治大転換。

この新しい世紀の始めに、これからの100年の本当のスタートが、始まってるのが見えてしょうがない。自民党とか民主党とかの、そんな小さな問題ではない。日本国民が日本のあり方を本当に考え始めた「元年」になるのでは。

昼寝をして、その決定的瞬間を見ずしていられようか。先月ダイヤモンドリングを見られなかったが、その代わりに値するのでは。


いいね

2009年08月28日 | Weblog

一日曇りの予報、午後 早めのウォーキング、500メートル行くと野菜の直売所を開いてるおばあさんがいる。「この頃雨が少なく、育ちが悪い、とこぼす」昨年旦那をなくし、今一元気が無かったが、こぼす力が出てきたようだ。

置いてる野菜は、かぼちゃ、芋の子、トーミギ、なす、何故か干し柿の白子のついたもの、中小タケノコの湯がいたもの、野菜が高めだと騒がれてるが、直売所は季節そのものをそのまま売ってる。

そこから200メートル、三陸自動車道の上にかかるはしに出る。下を走る車がいつものより少なめである。1000円の土曜日曜を利用するのか。もう直ぐタダにになるのか。楽しみである。

50メートル、梨畑が続く。今年は実入りがよいのだろうか、甘味があるのだろうか、もうそろそろ梨街道に店が立ち並ぶ。水田の米のしなりも、順調のようだ。スズメが少ないのかバ~ンというスズメ追いの爆弾も、余り鳴らない。

うるさいのは選挙カーの「連呼」である。今連呼してるのは、うるさく吠える子犬のように、初めから負け犬である。連呼は嫌いである、人に考えさせないから。


その通り

2009年08月27日 | Weblog

今 スイカが安くて美味しい。独り身の私としては、丸のまんま買えないので、半分か四分の一で買う。でもこれが私としては、情けないやら残念なのである。勿論四分の一でも食べるのに3日はかかる。でも丸いのを半分にした時の びっしりとして詰まってる状態。

何でもそうだけど、中身がどうなってるか分からないのを、どちらか選んで、その結果は。これは良くも悪くも自分の責任である。悪ければ簡単に諦めも憑く。でも特に迷ったときなど、そして自分で決定できなかったときなどの、結果は惨めな物である。

私は生まれた家が「えさば」の魚市場、花札の博打は当然身についていた。だから何をするにしても「白か黒の」結論は直ぐ出してしまう。こんな性格がよいか悪いかは、自分では悪い方が、この人生においては多かったような気がする。

でも野球でもそうだが、3割バッターであれば、十分であると思う。三回に二回、失敗しても恐れることは無い。ようはチャレンジ精神がなくなったときは、死ぬときであると。

 


しまれよ

2009年08月26日 | Weblog

今日の大先生の顔は、厳しかった。暫らくぶりで見る顔で、あれもこれも注意しながら、楽しんでいきましょう。それにしても今日は一ヶ月ぶりの飲み会があるので、待ちどうしい。皆さんユニークな面々、心の健康には最高である。

いや~な、なんか嫌な匂いがしたと思ったら、うどんが煮過ぎたようだ。つい 煮えるまでとこのブログ、つい忘れてしまう。なるべく一つのことを終わるまでは、何もしないようにしてるが、それも忘れてしまう。

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昨日は飲んで更新をせずじまい。今日は朝一番に病院へ、お盆をはずしての検診、と薬。つい問診は長くなる。血液検査もしようと言うことで、それが入ったばかりの若い看護師さん。つい注射は?でも上手かった。

病院もすっかり新しく生まれ変わり、感じとしては院内感染などは感じられないようである。先生や看護師はいつもの顔が、かえって違和感すら感じてしまう。やはり地元の個人病院の発展は、一番安心感を与えてくれる。

帰りは近くの薬局、一年に一人くらいは人が増えてる。この薬局は儲かってしかたないのか、太ってる主のご夫人、てきぱき動きが良い。所狭しと置いてるチラシが、尿・尿漏ればかり。足腰の促進の運動奨励、チラシをもらう。

 

 


おだやか

2009年08月24日 | Weblog

マラソン「銀」、槍投げ「銅」、世界に通用するメジャースポーツも、かろうじてチラホラ、トップクラスに名を残してるが、この二人を見てちょっと、ほっとした。レース後の二人のインタビューが、賞を狙うというよりも、最大限の努力の結果、という楽しんでいることではないか。

やはり目標に向かって、結果を求めず努力する、そんな姿勢が嬉しくて、涙をせずにはいられない。好調でも不調でも、ただ努力する。余り好きでないヤンキースの松井でも、監督が言ってたそうだ、最高のときと最低のときと上下のある最高の選手だと。

24時間怠りない練習する、イチローと、ドン!と花火を上げるゴジラ、人気はゴジラにある。マスコミもドンと花火のほうが、話題性があり、放送を勝ちえる。その立場は分かるが、でも大多数の人は、確実に・地道に、そんな歩き方のほうが、安心してることを、ちっと は分かって番組を組んだら、これからはいいのでは。

それにしても、ま~だ 芸能人の麻薬の番組である。今国民が何を求めてるか、企画会議をやってると思うが、上司の顔色ばかり見てるのでは。今の政治も経済界ばかりと同じような気がしてならない。


ん!にゃ

2009年08月23日 | Weblog

今朝は洗濯から始まった。もちろん洗濯機がやるのだが、ようやく暑くなり散歩でも汗をかき、量が倍になってくる。天気がよくなり乾きが早いので、別な意味でやりがいがある。

毎日の生活の中で、掃除もまた大切で、今はカビがあちこちで増えている。蜘蛛の巣も角かどで何時の間にか出来ている。家の中であまり動かなくとも、埃が出ていたりゴミが椅子のしたたまってる。

食事でも、特に私などは朝から晩まで食べてるので、夕方にはカビが生える状況になる。このように日常生活が気の許せない毎日である。でもそれが全て自分の健康に関ってくるのだから、やりがいがある。

でもこんな生活は、終戦後から10年くらいは、やっていたように覚えるので、何か昔に返ったようだが、何の不安も無い。新インフルエンザも、立ち向かう気持ちで対応していく姿勢が、一番大事である。

野球のピッチャーでも、超一流のバッターに、自分の最大限の良いボールを投げ込む挑戦力が一番勝てることである。私の一番の目的は、健康で生きることへの毎日の挑戦である。


その心

2009年08月21日 | Weblog

最近は富に涙もろくなった。テレビのニュースやドラマを見ても、その主人公の心が見えた瞬間、もうダメである。涙の粒の量も多くなり、ポタリ、ぽたりと音がするように流れ出る。その度に美空ひばりを思い出す。

あ!そういえば昔ひばりが、テレビから遠ざかった時期に、横浜の繁華街の一角のバーに入った。「ブルー・・・何とか」そこの薄暗いコーナーに、顔を隠すように座り飲んであたっけ。”あ!悲しい酒だ!”なんか哀れさを感じたのである。

最近 都会で目立つのが、若い人が年寄よりとさり気なく一緒に歩いてる姿は、ただそれだけでもう涙が出てくる。最近は隣の人は何する人、関らない方が無難な時代。殺伐とした時代になったものだが、人との係わり合いが、新しく求められ始めたのだろうか。

NHKの朝ドラ、家族のあり方模索させるドタバタ番組だが、面白いのは、イッセー尾形役の心の亡霊である。テレビでもどんな方法で、見えない・人の心の支えのあり方、どんな人でも持ってる精神的支え、スピリッチュアルの時代に入ったのか?

 


今日も頑張ろう

2009年08月20日 | Weblog

今日は絞られた。お盆が入って、一ヶ月ぶりのレッスン日、ちょっと難しい課題の部分である。先生としては思ったより出来ていたので、一応はお褒めに預かったが、一つの悪い癖が徹底的に直されたが、出来ない。

それは弦から指を離さないようにと言うことである。ベースにはギターのように、押える場所の表示がない。スタートの場所が基本で、そこから尺取虫のように、次の場所へ渡り歩くのが音の位置が迷わないのである。

私の場合は、ジャズから始ったので、早さも手つだい飛びあるってた。でもクラッシックでは、音をつなぐ事が普通で飛び跳ねない。どの指かは離さないので、疲れてつい離してしまう。これが音が迷ってしまうのである。

やはり始まりが基本から行かないと、ダメなのである。思い出すのがスキーとゴルフ、これも始めは自己流から。スキーは昭和30年後半からまだブームの前、山スキーが主の時代、どんな深い雪、急場所でも対応できたが、ゲレンデスキーのフォームが主では全然だめである。

一級取るまで、若い人の3倍かかった。ゴルフもそう。ブーム前で先輩が先生、見よう見真似の時代、尾崎将史が出る前、時たま流れるテレビの画面が先生だっただけ。

何事も新しいことを始めるときは、徹底的に基本から始めよ。それが一番早い近道である。・・・経験者は語る・・・


まぁ いいか

2009年08月19日 | Weblog

ハル ベリー、米国の女優、黒人であるが、母親は白人である。子供の頃は迫害され、一度は母とも別れたそうな。ミス・ユニバースになり、女優業に進み、途中糖尿病と分かり、そんな経験を乗り越えてのオスカーである。

彼女のポリシーが興味ある。                                  (1)、30%が仕事関係者全て、一人ひとりに感謝する、表現する、伝えること。    (2)、30%が自分が常に前進する姿勢を持ち続けること。                (3)、20%は粘り強さ、10%でもまだ結果が出なければ、諦めないこと。       (4)、10%、これは「運」、自分に運が来るような普段の行い。

皆、名をなした人たちは、それぞれの努力があって、それぞれのポリシーを確立して実行する。毎日の生活の中で、大なり小なり結論を出さねばならない。そんなときの自分規則足りえる物であろう。

私はどうだっただろう(仕事の転換)。方向は分かってたが、その転換時期が、気持ち的には粘りに粘ったの、一瞬の決定だったかも。こうして10年前を思うと、なんでもっと早く、方向を教えられたときに、やれなかったか。こうして人間らしく生きられる生活を。