今月も終わりである。慌ただしい夕方、生協へ。予定の買い物をして、自分の総額の計算と実際の違いが、最近はチジまってるようだ。などと思いながらパン屋の前でいろうろ。もう30%引きですよと声をかけられたら、「あらしばらく」と店員さん。顔を見たがきれいなおばさん、どちらさんだっけ!「ほら!床屋の妹」あぁ~以前行ってた。「ずいぶん痩せたのね、声で分かったの」「胃袋を取ったからね」こんな会話から、おばさん会話。横を隠れるように足早に通り過ぎた人がいる。昔の義理の妹である。可哀想に隠れなくてはならない人がこの世にいる人は人生の汚点である。
夕方の雷豪雨は、この10か月の悪いのを一気に流してるようだ。来月11月は多分素晴らしい月になるような気がしてならない。はて、?何が来るのであろうか。それにしてもあと2か月、なんと早いのだ。一日・一日を大事にしようと生きてるが、私は一日でなく一週間になるのである。髭は伸びる頭も伸びる、これで人生も伸びたらどうなるのだろう。