もらい物?
「春の山椒の実」の入った、「おこわ」である。
これがね~~旨かった!旨いったらうまかった!
ちなみに、緑は山椒の実・黒いのは「古代米」らしい・・・・
覚えている方は少ないと思う。
昨年の秋、きのこ採りで、採集した「山ぶどう」である。
写真は、そのときのね。
洗って・タップリの「砂糖」だけで、漬け込んでおいた。
驚くほど水分が出るのに驚いた!
見事な、やまぶどうシロップの完成だった。
残った、皮・・これには「種」が一杯!
そこで、裏ごしして、ジャムに変身(製作者・女房)だ!
ちなみの「ぶどう酒」を造ってみたいが・・・お縄になっちまうらしい・・・
夏のカキ氷!そして、焼酎で割って・・・楽しみである。
このブドウの木・・また今年も「恵み」をくれるかな?
サボテン君が今年も咲き始めた。
この子は、毎年「小さなピンク」を咲かせる。
今年は、新人が始めて花を咲かせた。
あっつ!咲いた!と、喜んで、1時間後に写真・と思って、サボテンに向かった。
なんと!もうしぼんでいるではないか!
中に、おしべやめしべ様の姿が見えて、綺麗だったのに・・・・
サボテンの花は、ホント、短いのが多い!
今月から仲間になった「サボテン君」。
女房が、美容室で、サボテンの話しになって、そこの経営者が、増えすぎたサボテンをくれたらしい・・・
しかし、こいつは増えそうだ・・・で、どうせ、世話を俺だな・・・・
捨てようと思って、捨てられない写真の幾つか。
この夕焼・もう1ヶ月は経つか?
夕焼けは、いつも、吉野弘の詩が浮かぶ。
彼を有名にした、「名詩」である。
「夕焼け」 吉野弘
いつものことだが
電車は満員だった。
そして
いつものことだが
若者と娘が腰をおろし
としよりが立っていた。
うつむいていた娘が立って
としよりに席をゆずった。
そそくさととしよりがすわった。
礼も言わずにとしよりは次の駅で降りた。
娘はすわった。
別のとしよりが娘の前に
横あいから押されてきた。
娘はうつむいた。
しかし
また立って
席を
そのとしよりにゆずった。
としよりは次の駅で礼を言って降りた。
娘はすわった。
二度あることは と言うとおり
別のとしよりが娘の前に
押し出された。
かわいそうに
娘はうつむいて
そして今度は席を立たなかった。
次の駅も
次の駅も
下唇をキュッとかんで
からだをこわばらせて――。
ぼくは電車を降りた。
固くなってうつむいて
娘はどこまで行ったろう。
やさしい心の持ち主は
いつでもどこでも
われにもあらず受難者となる。
なぜって
やさしい心の持ち主は
他人のつらさを自分のつらさのように
感じるから。
やさしい心に責められながら
娘はどこまでゆけるだろう。
下唇をかんで
つらい気持ちで
美しい夕焼けも見ないで。
詩集『幻・方法』所収
個人が飲むんだからいいんじゃないの?
友人の母上は葡萄酒作りのプロだけど、お縄になってないよ?
俺、お縄覚悟で、やってみるかな?度数強いやつ!
山椒のピリ!っが美味しいのかしら?
ちりめん山椒ごはんと似てるのですか?
沖縄の人は泡盛を自宅用に作るって聞いたけど...
鹿児島の人は芋焼酎だって。
マイ・・・ならOKじゃないのですか?
そっか~~
マイ・・・ならOKか?
今年やってみっかな?また、山葡萄で。
造ったんじゃなくて、出来ちゃったのよ。
それにしても梅酒等はOKでお酒はダメ...うぅ~ん納得いかないですよ。
どちらも自分の為ならOKじゃないとね。
(自分で作って売る人がいるからいけないのだ!)
梅酒がよくて葡萄酒だめってのも確かに変!
ところで、この山椒おこわ、おいしそ~。たべた~い。(茗荷は次々芽がでてるんだけど、『花芽」らしきものがでてきません。暑くないからかな?)
葡萄酒 原料葡萄 だけなので黙って作られると税金が国に入らないのでNGな訳です。
ちなみに焼酎、泡盛などスピリッツは蒸留酒ですから手間を考えると自家製は割が合わないのでは無いでしょうか。
自家製ビールキットは日本でも売ってますが、原料の●○をレシピ以上入れると違法です。恐らくこれを買った人はだれも守っていないと確信してますが。
発酵を止めるタイミングが難しいらしく、
「会心の出来と言えるのは一回だけ。あの味はもう再現できないだろう」
との事。
いいかも?
ミョウガが、花芽を出すには、すこし大きな広さが居るかね?
こちら出始めたが、本格的は御盆の頃かも?
まあ、気長に。