おでん!!
作るのは楽ちんで、主夫の味方!
だが、翌朝も食わねばならない・・・老夫婦2人だからね。
女房は8時ころ帰還なので、大体その前に出来上がる(キッチンドランカーなのだ・・・)
つまみは、タコなど・・・・
大根おろしは、小皿いっぱいは、1人で食ってしまうほど好き。
小松菜のお浸しなど続いて・・・
これが食べたくて育てている、食用菊2種。
三杯酢が美味しいねぇ・・・
百目柿のそばに、受粉専用の柿を植えて8年・・・・いよいよ花が咲いたら、嘘のように百目柿の渋が抜けて旨い!
いよいよ泡盛も、日本の最西端の島「与那国」に来てしまった。
与那国の泡盛と言ったら、一番有名なのは、こちら「どなん」ではなかろうか?
まだ行ったことがない、あこがれの島だ。
与那国島は断崖に囲まれた島で、天候が不安定。 そのため渡るのが難しいとこから「渡難」と呼ばれている。どなんか~~
香りたち、男っぽい、ガツンと響く泡盛です。夏の泡盛って感じ?
ところで・・・・
その与那国で造られる「どなん」の中でも有名なのが、アルコール度数60度の花酒(はなざけ)です。もろみを蒸留したときに最初(はな)にでて来たお酒ということで花酒と呼ばれ、日本で唯一、与那国の酒造所だけが製造を認められています。ただし、酒類のアルコール分が60度にもなるため、日本の酒税法では、原料用アルコールに該当なのだった。
さて、うんちくの花酒がこちら。
風呂上がりの火照った体に、ちょいとワンショットだけ、くいっつと煽る・・・・そんな飲み方も実によく合う酒ですな。
もちろん水割りも、甘さが沸き立ちいいよ。