館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

どなん・冬は鍋で主夫は助かるのだのある日の晩酌テースティングノートその325付き。

2016-12-07 05:03:47 | グルメだ!


おでん!!

作るのは楽ちんで、主夫の味方!

だが、翌朝も食わねばならない・・・老夫婦2人だからね。



女房は8時ころ帰還なので、大体その前に出来上がる(キッチンドランカーなのだ・・・)

つまみは、タコなど・・・・



大根おろしは、小皿いっぱいは、1人で食ってしまうほど好き。



小松菜のお浸しなど続いて・・・



これが食べたくて育てている、食用菊2種。

三杯酢が美味しいねぇ・・・



百目柿のそばに、受粉専用の柿を植えて8年・・・・いよいよ花が咲いたら、嘘のように百目柿の渋が抜けて旨い!



いよいよ泡盛も、日本の最西端の島「与那国」に来てしまった。

与那国の泡盛と言ったら、一番有名なのは、こちら「どなん」ではなかろうか?




まだ行ったことがない、あこがれの島だ。

与那国島は断崖に囲まれた島で、天候が不安定。 そのため渡るのが難しいとこから「渡難」と呼ばれている。どなんか~~

香りたち、男っぽい、ガツンと響く泡盛です。夏の泡盛って感じ?




ところで・・・・

その与那国で造られる「どなん」の中でも有名なのが、アルコール度数60度の花酒(はなざけ)です。もろみを蒸留したときに最初(はな)にでて来たお酒ということで花酒と呼ばれ、日本で唯一、与那国の酒造所だけが製造を認められています。ただし、酒類のアルコール分が60度にもなるため、日本の酒税法では、原料用アルコールに該当なのだった。

さて、うんちくの花酒がこちら。




風呂上がりの火照った体に、ちょいとワンショットだけ、くいっつと煽る・・・・そんな飲み方も実によく合う酒ですな。
もちろん水割りも、甘さが沸き立ちいいよ。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (moto)
2016-12-07 18:03:05
おでんは、タコ、でえこ、昆布、がスッキイ〜
練りもんはどうでもよろし。
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Unknown (空子)
2016-12-07 18:30:23
私は筋、こんにゃく、大根かな。
練り物はふやけるので・・・
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motototどの (オ サム)
2016-12-07 18:37:55
ちくわは、外せんだろう?
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空子さん (オ サム)
2016-12-07 18:38:29
同じく!

ちくわは、はずせんだらう!!!
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Unknown (moto)
2016-12-07 21:03:08
ちくわぁ?

そういえばそんなもんが、あったなー
ふゎっふゎっふゎ!
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motototどの (オ サム)
2016-12-08 04:59:02
ちくわは、文化だ!(よくわからないけど・・)
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