栽培♪

テレビで、大根や人参も、水につけておいたら芽が出てくるというのを見たので、
なんとなくやってみました。
確かに芽が出てきましたが・・・
この先どうなるのかしら？

伝わる言葉♪

「気持ちを伝える」のも難しいけれど・・・。

「レガート」を伝えるのに、最近、子供に一番伝わる言葉を発見しました。

ピアノの演奏法には、「レガート」「スタッカート」などがあります。
「スタッカート」というのは、「音を短く切る」という意味で、
「ぴょん！ぴょん！と、はねるように弾く」と言って、お手本を見せると、
だいたい伝わり、喜んでやってくれます。

そして、問題は「レガート」
「音を途切れさせずに滑らかに続けて演奏すること」なのですが、
これが難しいのです。
「音が途切れないように」「なめらかに」「音をつなげて」
「やさしく」「ゆっくり弾いてごらん」などなど、言いながらお手本を見せるのですが、
実際に、技術的に難しいということもあり、
子供たちは、どうも「わかったような、わからないような」表情。

先日、楽譜に「きれいにひく」と書いてみたら、
次の週、「これは、きれいにひくんでしょう？」と言って、
上手に「きれいに」レガートで弾いてくれました。

あぁ。「きれいにひく」ために、どうしたらいいか、いろいろな言葉を使って伝えようとしていたのに・・・。
単純なことでした。
子供にとって、レガートは「きれいにひく」という言葉が一番伝わるのかもしれません♪

8周年♪

8年前の5月から始まった音の花束コンサート。
東日本大地震、大雪で施設が閉鎖した2回を除いて、
毎月、たくさんのお客様と参加者にお越しいただき、無事に8周年（95回）を迎えることが出来ました！
コンサートという形で施設入居者、ご近所の方々、デイサービスの方々、演奏者が集まって、
人の輪が出来て笑顔が生まれて。
繋がってくださったみなさまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました♪

プログラム♪

第95回音の花束コンサート
2018年5月12日（土）13時30分～14時30分

プログラム
①ピアノ
・プレリュード（リャードフ）
②ヴァイオリン+ピアノ
・シチリアーナ（パラディス）
・カンタービレ （パガニーニ）
③ピアノ
・ソナタK474変ホ長調（スカルラッティ）
④フルート+チェロ
・一杯のコーヒーから
・ゴンドラの唄
・すみれの花咲く頃
⑤ピアノ
・ピアノソナタ第３番第４楽章 Op.58（ショパン）
・A Nightingale Sang In Berkeley Square（シャーウィン）
⑥ピアノ
・即興曲Op.142-3（シューベルト）
⑦みなさんご一緒に！　
・バラが咲いた
・若者たち

最終日♪

GW最終日。

今年は、良いお天気で、お出かけ日和でした。
私も、1泊だけお出かけ。

そして、３日は、お友達の出演するコンサートへ。
７～８年振りの方にもお会いできて、
みんな頑張っているなーと、とても刺激になりました。

子供の日の昨日は、来週のコンサートの伴奏合わせ。
車のラジオ（NHKFM）が子供の歌ばかりやっていて楽しかったです♪