*重要なお知らせ:この記事は発売前にバンダイプロショップ加盟店に店頭展示用として提供されるサンプルキットを組み立てつつ詳細をレポートするものです。
多分にネタバレを含みますので、「キットを手に入れて初めて知る感動」を失いたくない方は絶対に見ないでください。よろしくお願いいたします。
m(- -)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/91/3d60ba8ba28cc2e896ebb93c1faf9ad0.jpg)
「バラエーナ」プラズマ収束ビーム砲を構成するパーツ群です。左右共通です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6f/8cb8f2ea438f1f45197c8de73258b80d.jpg)
組み立てが終わったバラエーナ。きっちり色分けされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0e/018c703ca542d0b4918030c4fa3112a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/33/b3da4028657e0d39d2221c8783e4a2f8.jpg)
この砲はピンク色の線で囲った部分と黄色線で囲った部分で別ブロックになっていて、「ハイマット・フルバースト」モード時には折れ曲がります。そのための可動部の軸はかなり細いので、取り扱いには気を付けましょう。翼に格納された状態から砲を引き出す時などは、ついつい砲口近くを持って動かしたくなりますが、軸から遠い部分をつかんで動かすと、軸に掛かる負担が大きくなります。軸が折れるのを防ぐため、できるだけ黄色線で囲った部分を持って動かすことをおすすめします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/be/c7a17619ddacce4009c46d52ec56b60c.jpg)
翼を構成するパーツ群です。HGキットと比べると、パーツ数も翼のサイズも形状もかなり違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3d/c9fb784f0414bf34920ddf98dde8a3a4.jpg)
組み立て途中の翼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/29/23f9c3f243dc59fa644ed61f33bc1496.jpg)
翼と砲の位置関係は、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2f/78b4efedf005efe931420d3948c96198.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/31/4b1af716bfd544d4bdc17bd72f022b1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/77/3db00bf9fb9cc8cc974fd39d4732b9bb.jpg)
完成した翼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/08/ec199e094fbd26127c628dc21ddd6d09.jpg)
これはRG版のオリジナルギミックで、長い翼の濃紺色部分と青い部分が分割可動式になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/19/6bb3c4013dddbb1376bf903ea90278b8.jpg)
翼の付け根のフレームは、「アドバンスドMSジョイント」の一体成形可動フレームです。
組み立て終わった翼は、左右を間違えないように、目立たない場所に何らかの目印を付けておくことをおすすめします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c0/677bf0cb36c14f1b879504067dbb1528.jpg)
大きくて複雑な翼に対して、バックパックはかなりコンパクトでシンプルな構成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c6/3cdc95c7cfe0f0b777a62e8f5b04a463.jpg)
翼の付け根フレームを、バックパックの外装パーツで挟み込むようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/55/822ab4a80963e23ec6a18f62bd74b58f.jpg)
スラスターノズルの内側は、赤い部分も色分けされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/07bbfcc43226fba1b7b9ce7d2b147d8b.jpg)
バックパック裏側のダクトも色分けされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/eb/3264c6071e1c64769360275a40c3c08a.jpg)
背中に翼を取り付けた状態です。大きくて重い翼が付きますので、手ぶらの状態では立たせるのがかなり難しくなります。できるだけ重心が前に来るように、足の位置バレない程度にが後ろに来るようにすると、なんとか立たせられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7f/513116fac015b65601565f2d7a46dd7f.jpg)
手ぶらの状態で前から見た状態の写真を撮るのを忘れてしまいました(汗)。代わりに、次回掲載する予定だったフル装備の写真を掲載いたします。m(- -)m
武器を持たせると、立たせるのは比較的楽になります。
次回はサンプルレポート最終回、手持ち武器の組み立てについてをお送りします。
*もう3X歳!さんからいただいたご質問「フリーダムにストライクの腕。MGで出来た遊びはこのキットでも可能なのでしょうか?」について:現在はどちらも手元に無い状態のため、確実にお答えすることはできませんが、フレームの構造に大きな違いは無いようですので、軸の径が同じであれば可能だと思います。ただし、軸の径が同じであっても多少は誤差があるかもしれませんので、差し替えた時に軸が細い方のキットの軸受けが広がり、元に戻した時に関節がゆるくなってしまう可能性はあると思います。
多分にネタバレを含みますので、「キットを手に入れて初めて知る感動」を失いたくない方は絶対に見ないでください。よろしくお願いいたします。
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「バラエーナ」プラズマ収束ビーム砲を構成するパーツ群です。左右共通です。
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組み立てが終わったバラエーナ。きっちり色分けされています。
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この砲はピンク色の線で囲った部分と黄色線で囲った部分で別ブロックになっていて、「ハイマット・フルバースト」モード時には折れ曲がります。そのための可動部の軸はかなり細いので、取り扱いには気を付けましょう。翼に格納された状態から砲を引き出す時などは、ついつい砲口近くを持って動かしたくなりますが、軸から遠い部分をつかんで動かすと、軸に掛かる負担が大きくなります。軸が折れるのを防ぐため、できるだけ黄色線で囲った部分を持って動かすことをおすすめします。
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翼を構成するパーツ群です。HGキットと比べると、パーツ数も翼のサイズも形状もかなり違います。
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組み立て途中の翼。
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翼と砲の位置関係は、こんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2f/78b4efedf005efe931420d3948c96198.jpg)
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完成した翼です。
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これはRG版のオリジナルギミックで、長い翼の濃紺色部分と青い部分が分割可動式になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/19/6bb3c4013dddbb1376bf903ea90278b8.jpg)
翼の付け根のフレームは、「アドバンスドMSジョイント」の一体成形可動フレームです。
組み立て終わった翼は、左右を間違えないように、目立たない場所に何らかの目印を付けておくことをおすすめします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c0/677bf0cb36c14f1b879504067dbb1528.jpg)
大きくて複雑な翼に対して、バックパックはかなりコンパクトでシンプルな構成です。
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翼の付け根フレームを、バックパックの外装パーツで挟み込むようになっています。
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スラスターノズルの内側は、赤い部分も色分けされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/07bbfcc43226fba1b7b9ce7d2b147d8b.jpg)
バックパック裏側のダクトも色分けされています。
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背中に翼を取り付けた状態です。大きくて重い翼が付きますので、手ぶらの状態では立たせるのがかなり難しくなります。できるだけ重心が前に来るように、足の位置バレない程度にが後ろに来るようにすると、なんとか立たせられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7f/513116fac015b65601565f2d7a46dd7f.jpg)
手ぶらの状態で前から見た状態の写真を撮るのを忘れてしまいました(汗)。代わりに、次回掲載する予定だったフル装備の写真を掲載いたします。m(- -)m
武器を持たせると、立たせるのは比較的楽になります。
次回はサンプルレポート最終回、手持ち武器の組み立てについてをお送りします。
*もう3X歳!さんからいただいたご質問「フリーダムにストライクの腕。MGで出来た遊びはこのキットでも可能なのでしょうか?」について:現在はどちらも手元に無い状態のため、確実にお答えすることはできませんが、フレームの構造に大きな違いは無いようですので、軸の径が同じであれば可能だと思います。ただし、軸の径が同じであっても多少は誤差があるかもしれませんので、差し替えた時に軸が細い方のキットの軸受けが広がり、元に戻した時に関節がゆるくなってしまう可能性はあると思います。
ただひとつ気がかりなのは、模型誌のテストショットでは「バラエーナ」に合わせ目が発生しているように思えますが、実際はどうでしょうか?
SEEDのHDリマスター。
MGでアレも出る。
ああ、もうとにかく早く作りたいです!!
最後に私の質問に答えて頂きありがとうございました。
管理人様に感謝いたします。
当時HGフリーダムを手に入れるために、いろんなお店を自転車でかけまわったのも懐かしい思い出です。発売日が待ち遠しいです!!
レポートを見てて一つ気になったのですが、バックパックと羽の基部のrgフレームの部分は360度回転することはできるのでしょうか?
発売決定してから気になってる事があるのですが、ミーティアに接続することはできそうでしょうか?
HGがあれなので、HGを大改修するか、RGを使ってミーティアをディティールUPするか検討中なのでお願いいたします。
HGはウイングの黒とかバラエーナの赤とか必死に塗ったな…
塗る必要があるのはバックパックの黄色と赤の三角くらい?
>よっしんさん
前に僕が質問したのですがかめっチさんや最近組んだ方のコメントによると搭載できそうだそうです
ジョイントの形状が一緒みたく見えますが・・・