本日、↓の研修2日目。いやはや他人の言葉を訳すって難しいっす。(焦)
例えば「翠」。
これをemeraldとするのか?それともgreenとするのか?「今」ある実物は、まぎれもなくgreenなもの。しかし、遥か遠い昔、古の人の目に映った「それ」がどんなものだったのか?なぜ「緑」ではなく「翠」としたのか?その想いは?と考えると、答えが見つかりません。
ネイティブの方の訳は、あえて英語にはせず音そのままにmidori。求められればその言葉の意味をを英語で説明するのでしょうが、まずは「目」で感じてもらう。このあたりは、本人のセンスや腕の見せ所でしょうね。う~ん。難しいっ!
次回からは、いよいよ演習。頑張らなくちゃっ!です。