活動のご報告。ぷりんす、いえ、さゆりです。
昨日はフレンズ102th ステージにご来場くださいましてありがとうございました。
なんか、もはや、手話サークルの域をこえてしましましたね。
昨日のコンセプトはボクノキモチ。
感情を表現しようとゆう、内容でした。
前半。
例えば、
たまごがけごはん→おいしい
神戸牛ステーキ→おいしい
提出物が→多っ
友達のこれまでの交際人数45人と聞いて→多っ
中学の同級生に→またね。
別れる恋人に→またね。
軽い下ネタに→エロっ
生々しくてしゃれにならない下ネタに→エロっ
と、硬軟おりまぜながら(笑)同じ単語でも状況や内容に応じた表現をやってみました。
後半企画。
「愛の歌」
長いことありそうでなかった手話歌をつくる企画。
感情や情景が豊かに表現されているあの歌を少しずつわけてチームで手話付けして、最後みんなで、手話歌をやりました。
あの歌。
「天城越え」です。
スタッフルール説明します。
さゆり入場します(このために着物買いました)
さゆり、歌います。スタッフみんなで手拍子や足なんかでリズムをとりつつ、歌詞のかいた模造紙にライン引きつつ。
チームで手話付けをしたあと、最後再びさゆりの歌に合わせて、全員で手話歌発表。
いろんな、表現があって、楽しかった。
たつろ~、安定のブリッジ(寒天橋ね)。
別に歌いたかった訳じゃないですよ~。
音源より、生歌の方が手話にあわせれるし、リズムとりながらできて、ろうの人にも伝わりやすいかな~とゆうことですよ~。
歌いたかった訳じゃないですよ~。
とゆうことで、みんなで、ひとつのものを作る。大団円で終われて、よかったよかった。
とゆうことで、個人のfacebookやtwitterで書かせていただきましたが、ワタクシぷりんす、さち、テラ、キヨ。
4名今回のステージを持ちまして、引退させていただくことになりました。
他の引退メンバーはご挨拶があるのなら、またなにかしらで発信するとして。
ごあいさつさせてください。
15年前のフレンズ京都講習会から、あばうと旗揚げ、フレンズスタッフ、フレンズ再旗揚げと、この15年、気づけば、一回り以上年齢の異なるスタッフに囲まれていました。
この15年。いろんな形で出会ったみなさん。こんな阿呆を温かく見守っていただき、ほんとに手話に出会ってなければもしかしたら、全然違った15年を歩いていたかもしれません。
ほんとにありがとうございました。
最後、やりきり、いや、歌いきらせて頂きました。
僕は手話は続けていきます。
ただ、ちょっと違うとこで。
それでは、ほんとに皆さんありがとうございました。楽しかった。