キャロット１歳馬近況更新！

いやあ、びっくり。まだ申し込んだ馬の抽選結果も出てないのに、早くも１歳馬の近況がアップされました。そして、会員のみなさまの阿鼻叫喚が聞こえました。
なぜなら、募集期間中に発表された馬体重とぜんぜん違う！
募集期間中に発表された各馬の馬体重は、ノーザンファームが飢饉になったかというくらい、３００キロ台の馬のオンパレード。馬体重で申し込むのやめてしまった馬が、今回の更新では標準的な体重になっていた、という馬が多数。これは悔やんでる人が多いと思いますよ。
情報提供が早いというのも、なかなか罪作りなもんです。
ちなみに、写真も更新されてて、これを見て同様に悔やんでいる会員も多いかも。

レース帽のデザイン募集中！

クラブでこういうのは、はじめて見るかもしれません・・・。

友駿ホースクラブでは、ＢＣに出走するエスポワールシチーのレース帽のデザインを募集中です。
まあ、応募方法とか特に決まってないところが、友駿らしいです（笑）。

レース帽といえば、社台の海外用のレース帽って、なんかピンポンパンっぽいです（失礼）。

キャロット１次募集終了！

先週末にＷＥＢでの申し込みは終了していましたが、今日は郵送分も含めてキャロットの１歳馬募集が終了。
抽選になった馬は抽選結果の発送が１０月６日で、第１希望の抽選をはずした人だけが参加できる１．５次募集というのがその次の週にあります。そしてその後が早い者勝ちの２次募集期間（来年の夏まで）となります。
地方馬も入れて全９２頭中２０頭がすでに満口、すなわち抽選対象となっていて、私の申し込んだ馬もみごとに抽選対象。約１週間前の最後の中間発表時からあとにネット上で異常に話題になって、某有名掲示板ではカキコミの数がダントツになってしまったので、相当数申し込みがあったと思われます。（１週間前は第１希望なら余裕で取れそうだったのに・・・）
しかし、毎年の傾向ですが、今年も満口馬は関東５頭に対し、関西は２０頭。私が抽選にはずれた場合の候補にしていた馬も関東馬なので、案外いけるかも。特に今年は関東の厩舎のラインナップが例年以上にイマイチだったのは否めません。
みなさ～ん、キャロットの関東馬なら、ディープの仔もキンカメの仔もまだまだ出資できますよ～～！

スーパー未勝利戦で躓く。

前走５着以内かこれまで５走以内の馬だけが出られるスーパー未勝利戦に、ヒロインシチーが出走。
これまで２着４回、３着１回でこれがラストチャンス。
逃げ馬なのに大外枠をひいてしまったこの馬ですが、スタート直後に大きくつまずいていきなり絶体絶命。そこからあわてず、後方からやり直し。最後は大まくりで前に迫ったのですが、惜しくも３着。（２着まではハナ差と迫る）
つまずかなきゃ勝ってたかもしれないというレースぶりでした。
この馬が、逃げなくても後ろからでもいけることがわかったことは収穫でしたが、この結果を生かせる次走の未勝利戦はもうありません。
この馬これからどうするんでしょうか。

妖怪砂のぼり

ゲゲゲの鬼太郎（墓場鬼太郎）マニアの私としては、絵まで想像してしまうのですが、「砂のぼり」。これは妖怪ではなくて、馬の病気です。
以前マイネルプライゼンもかかったことがありますが、蹄の中に空洞ができてそこに砂が入って痛がる病気だそうです。
ラフィアンの１歳馬ベリーリズミックの09ですが、近況コメントが毎回砂のぼり。治ったと言ってはまたぶり返しているようです。
だいたい、砂のぼりって、ラフィアン以外の馬であまり聞かないように思います。（まあ、ほかのクラブでは別の言い方をされてるだけかもしれませんが）
ビッグレードファームさんにだけ出る妖怪というわけではないと思いますが、お願いしますよ。

自己責任。

●友駿で１口出資するたびに１口おまけでもらえる、無料提供馬の外国産馬オバマシチーがわずか１走で引退。脚元が無事だったら、活躍しそうな感じでしたが、デビュー前６００キロオーバーだった馬体をささえ切れませんでした。
まあ、無料提供馬なんで、維持費もかからず、ふつう実害はないのですが、１口1/5000というのでは物足りず、口数を増やすためにわざわざ５口買ってしまった馬がいるのです。その馬はマリアンヌシチー。（母シャンゼリゼシチーも持っていました）
こうなりゃ、この馬にがんばってもらうしかないですが、そもそも最初にオバマシチーの馬体重を発表してくれていれば、無理して５口も買わなかったのに・・・。出資は自己責任とはいえ、クラブもあまりにも情報出さなさ過ぎ。

●キャロットの募集状況の中間発表は今日が最後。今週いっぱいで申し込まないといけませんが、私はすでに申し込み済み。
その馬が、ついに人気上位馬にランクインしてしまいました。でも、走っても走らなくてもおかしくない馬なので、抽選で当たってもはずれてもどっちでもいいです（汗）。
むしろ、この馬がはずれたときのために売れ残っておいて欲しい馬がいたりします。
今年のキャロットの募集馬選びはほんと難しいです。

キャロット出資馬決定。

「決定！」ってよりは「決定・・・（ため息）」って感じです。
なんせ今年の募集馬は「絶対これ欲しい！」っていうのがいなくて（じゃあ買わなきゃいいんだけど、それは置いといて)、どれも一長一短で第１希望馬を決めかねていました。
実はほぼ１頭に候補が絞れていたのですが、価格の割に馬体が好みでなく、高額の出資をためらっていました。
で、今朝ひらめいて、そっちの馬はやめてぜんぜん違う馬で申し込みました。どうも私は申し込みぎりぎりで他の馬をえらぶ傾向があって、去年もそうだったような・・・。
（そういえば、馬券もぎりぎりで買い目を変えたりするので、もともとそういう性格かも）
まずは、１頭だけ申し込んで、あとは３歳未勝利引退馬たちの補償が使えるようになる11月くらいにもう１頭追加しようと思ってます。

しかし、抽選になった場合結果がわかるのが１０月６日ってのはずいぶん先だなあ・・・。
ラフィアンは遅くても締切翌日に抽選結果がわかるんだけどなあ。

キャロット出資馬迷い中。

キャロットの２歳馬募集締め切りまであと１週間くらいになりました。去年まではもう締め切り１０日前くらいには申し込んでいましたが、それは郵送に時間がかかってしまった万一の場合に備えてのこと。今年からはネットで申し込みができるようになったので、私に限らず多くの会員が、ぎりぎりまで検討しているようです。
おかげで、申し込み状況の中間発表でもみなさんの動向がいまだつかめず。
なぜこれが気になるかというと、抽選になるかどうか、抽選になりそうな場合は最初から確実な馬のほうに申し込んでおくか、とかいろいろ作戦を練りたいからです。
私も、ほぼ１頭に絞ったのですが、価格が高いので、慎重になっている次第。同じような血統で、価格に差がある場合、安いほうはなんか不安要素があるのだろうか、とか考えてしまうと、高いほうの馬を選んでしまいます。（う～む、見事にクラブの術中にはまってないか、私）

でも、高ければよいかというと、キャロットの現３歳の高額馬たちでまだ未勝利なのが何頭かいたりするので、なんとも言えないんですけどね。

マイネルプライゼン４勝目！

マイネルプライゼンが私のホームグラウンドの中山で出走するというのに、私自身はなぜか熊本に。
録画だけセットして、帰ってから見ようと思っていたら、何人かの競馬仲間からメールが届いて知ってしまったのですが、勝ってしまったようです。
中山芝1600は以前５００万下で同じ1枠1番から出走して、内ラチにぶつかったりでぜんぜんだめだったのですが、今日は少頭数ということも幸いして、自分のペースで競馬が出来たようです。
１回１０００万下は勝っていましたが、前走は降級して同じ１０００万下で２桁着順。でもレースっぷりは悪くなかったのでそんなに心配してませんでしたが、勝つとまでは思っていませんでした。
これで私の持ち馬の中では出世頭に。それにたぶん、イーグルカフェ産駒の出世頭にもなったのではないでしょうか。

キャロット10周年！

・・・だそうです。
今月の会報の封筒がやたら分厚いなあ、と思ったら10周年記念の立派な写真集が入っていました。と言っても初期のポジーなどがいたキャロットがノーザンファーム系にリニューアルされてから10周年だそうです。

そのときに私はすでに一口をやっていたかと思うとちょっと感慨深いです。（それだけやっててほとんどオープン馬を持ったことがないのが悲しいですが）
キャロットでもオープン馬を持ったことがないので、写真集に自分の出資馬が載ってないかと思ったら、なぜかトゥリオンファーレとアンヴァルトは載せていただいてました。
２歳馬はぜんぶ載ってるので、ほとんどの会員の馬がどっかには載ってるということで、この構成はよく考えたなあ、と思います。

まあ、金をかけるんならほかにかけろよ、という声もあるようですが、キャロットの場合はほかのサービスもほぼ完璧なので、よろしいのではないでしょうか。
友駿でこれやったら間違いなく「ほかのクラブより高い会費を下げろ！」とクレームが出ることでしょう（笑）。