レイナブランカ、再び鼻出血。

昨年９月にデビューして５着になったときには、期待通りに活躍すると思われたレイナブランカ。
２走目の前に鼻出血を発症して放牧して立て直し、３月に復帰して今週復帰２走目の予定だったのですが、追い切りでまたも鼻出血を発症してしまいました。
ノルマンディーの馬すべてがいけないわけではなく、むしろ私の運の悪さが馬に迷惑をかけている気もするのですが、そもそも、クラブに入会するとき最初に申し込んだ馬が骨折して募集取り消しになったのがケチのつけはじめでした（苦笑）。
その代わりとして申し込んだアペルトゥーラはソエだからしかたないものの３歳になってもまだ脚元がもやもやしてたし、メレアグロスは珍しいX-大腸炎にかかってしまったし、アイリッシュギフトは屈腱炎になるし、現３歳勢はグランノーヴァとメルドオールが骨折休養中だし、と無事で済んだ馬が皆無。
キャロットの出資馬たちは基本的にみな健康なんで、私のノルマンディーとの相性の問題なんでしょうか。
ノルマンディーで私と出資馬がかぶっているみなさん、ご注意ください。ちなみに２歳馬はマグレブに出資。（・・・と書いたら今どなたかの悲鳴が聞こえましたよ。ヒヒヒ）

アペルトゥーラに再出資しました。

すっかり忘れていましたが、今日からアペルトゥーラの再ファンドの申し込みが始まっていました。
スルーしていたら自動的に再出資ならず、だったのであぶなかったです。
私の出資馬で再ファンドになったのは友駿の会員だった時のミシュランシチーのとき以来だと思います。そのときは自動的に再出資だったのか、なんらかの方法で申し込んだのか、すっかり忘れてしまいましたが。
ちなみに、最近中央に再入厩したキャロットのピエリーナはキャロットが地方の馬主でもあるため、出資馬のまま地方に行ってまた戻ってきました。なので、アペルトゥーラと違って、地方のときの賞金の分配もありました。
これで、ピエリーナとともに5月に中央再デビューを果たしそうなので、500万下クラスでどこまで通用するのかも含め、とても楽しみです。

アペルトゥーラ中央復帰へ。

中央で勝ち上がれず、園田で中央復帰を目指していたアペルトゥーラが、地方３勝目を目指して本日出走しました。
もともとこのクラスで２勝していて、本来はクラスが上がっていたのですが、休養している間に降級したこともあって楽勝。無事中央復帰の権利を得ることができました。
飯田調教師、木村健騎手、たいへんお世話になりました。このご恩はいつかお返しします。（どうやって？）
今日は持ったま６馬身差という勝利で、中央に戻ってどれくらい通用するかが楽しみですが、走りそのもの以外に心配の種が発覚。とにかくゲートの中で暴れる暴れる（笑）。
中央にいるときはわからなかったのですが、園田に行ったら、とにかく暴れていました。
ちょっと出遅れるくらいならご愛嬌ですが、ゲート審査は大丈夫なんだろうか。

また芦毛を買ってしまった・・・。

お金もないのに、どうしてまた一口買ってしまったんだろう・・・。と自分に呆れてブログのタイトルも変えてしまいました（笑）。


ふと気づくと「入厩間近」になっていたキャロットの募集馬ブランシェクール。（芦毛・牝・母モンプティクール父ダイワメジャー母父クロフネ）
ずいぶん前から気にしてはいたのですが、１）でかくなりすぎそうでコワイ。２）高柳調教師って誰？ということで思いとどまっていました。
ところが、突如GW後には入厩かも、との報で残口数が急減。そこで改めてあわてて再検討しました。
１）現在528キロででかいにはでかいが意外と仕上げが早かった。脚元も大丈夫、ということで問題なし。
２）については調べるのがなかなか大変だったのですが、そもそも現在調教師リーディング４位じゃん！ということに気づきました。
高柳調教師ですが、現在は古馬オープン馬もおらず、その部分だけ見てダメ厩舎かと思っていました。勝ち星も３歳未勝利や500万下ばかり。
ただ、これは開業当時にあてがわれたのがとても勝てるような馬たちではなかったのを立て直して、ご自分でみつけてきた若駒たちがどんどん勝ち上がって今のリーディング成績になっているようです。ということは、とても優秀な調教師さんなのではないかと思った次第です。

それにしても私の出資馬で一番の稼ぎ頭が芦毛のアーデント。そしてまた芦毛に出資してしまい、現在出資馬12頭中５頭が芦毛に。
芦毛比率高過ぎ！

クラシックとキャロット。

まあ、ここ数年はクラシックでキャロットが好成績をあげているわけですが、桜花賞では断然１番人気の馬が勝てず、でも２着はやっぱりキャロットだったりするわけです。
そして、皐月賞に出そうだった牡馬たちは脚部不安で次々回避。
そんなこんなで某一口掲示板のキャロットスレは荒れ気味です。
でも、クラシックに無縁の馬でも古馬でオープン入りして名馬になる馬もいるわけで、そのためには丈夫が一番だと思うわけです。
皐月賞と菊花賞で２桁着順だったアーデントも、藤沢さんの勘違い（笑）でNHKマイルCに出られなかったホーカーテンペストもケガらしいケガをしてないのが自慢。おかげで５歳にして古馬オープン入り。どちらも賞金約１億円稼いでくれています。
ケガをしそうにない馬を選ぶのも一口ではとっても大事なのでした。