きなこのひとりごと

きなこの平凡且つ多彩な毎日・・・

雷鳥の里

2005年12月08日 | おみやげ
ご近所のおじいちゃんとおばあちゃんから、長野土産をいただきました。

欧風焼き菓子 雷鳥の里です。

私が物心付いてからとゆうもの、おじいちゃんの長野土産といえば、このお菓子一筋です。

欧風焼き菓子がどんなものかわかりませんが、固めのクッキー(瓦せんべいに近いかも)に、ホワイトチョコ(みたいなもの)が、サンドされたかなり固めのお菓子です。
香ばしくて、懐かしいお味です。
一緒に映っている、雷鳥の栞が入っています。

このお菓子の歴史まではわかりませんが、30年前にはあったはずです。
そう思えば、当時は随分とハイカラなお菓子だったのでしょう。
そして、まだ売られているとゆうあたりも、すばらしくロングランだと思います。

最近では長野県内どこででも、目に付くようになりました。

機会がありましたら、試食だけでも是非♪


そうそう、栞で思い出しましたが、伊勢土産の赤福にも栞(のようなもの)が入っています。
それは買った当日の日付が記されている、詩(らしきもの)だとゆうことを、ご存知でしょうか?
365日、違った栞が入るわけです。すばらしい拘りだと常々思っています。
そして、それは毎年変わるものなのか、あるいは同じものの繰り返しなのかが知りたいです。
オットが大阪出張の際に買ってきていた赤福の栞、取っておこうかとも思いましたが、最近お土産が、551蓬莱の豚まんに取って代わってしまったもので、それも叶わなくなりました。
どなたかご存知の方、お教えくださいませ。