本日と明日、北京市の「海淀外国語実験学校」の中学生25名が大川中学校を訪れ、いっしょに授業を受けたり、交流をしたりしています。
1校時に体育館で「歓迎セレモニー」が行われました。
海淀中学校からは掛け軸に生徒が描いた見事な絵がプレゼントされました。
大川中学校からは先日、海淀中学校を訪れた2年生がステージに立ち、その時の感想を述べました。
また、日本を代表する楽器の一つである「三味線」の演奏を一緒に聴いたり、中国式のジャンケンをしたりして交流を深めました。
2校時からは、海淀中の生徒は2~3名ずつ各クラスに分かれ、大川中の授業を受けました。
英語も堪能な彼らはすぐに日本の授業になじみ、大中生とコミュニケーションを積極的に取ることができていましたよ。