午後から「校内弁論大会」が体育館で開かれました。
各クラスから選ばれた弁士が「社会を明るくする」というテーマのもと「生きることの意味」「生命の尊さ」「集団生活で大切なこと」「伝統を引き継ぐために」「海外ボランティア」などについて、自分が体験したり考えたりしたことについて、みんなに話しかけるように訴えました。
聴いている生徒も自分の考えと照らし合わせながら、よりよく生きることや、よりよい社会を築いていくことの大切さを再認識することができ、たいへん充実した時間となりました。
大川中では昨年度から、英会話能力などの力を身に付けるために、英語が堪能な社会人の方をお招きして、年間に数回「総合英語」の時間を取っています。
一昨日は、１・2年生がクラスごとに「自己紹介」を題材に英会話中心の授業を行いました。
2年生は「About me？」と題して、自分に関する○×クイズを英語で考え、クラスのみんなに出題し、楽しみながら生きた英語の力を養いました。
今年度から、駐車場北の畑の一角をお借りして「大中ファーム」という名の農園を起こしています。
これまで大中生はもちろん、卒業生などの力もお借りして、土起こしなどを行ってきました。
今日は昼休みの時間に希望する生徒（大中ファーマー）の手で、ミニトマトやナスの苗を植え付ける作業を行いました。
これから、水やりなど毎日の作業が大変ですが、おいしい果実がたくさん実ることを目指してがんばってほしいと思います。
中間テストの２日目でした。
２・３年生も真剣にテストに取り組んでいます。
特に、３年生は志望校に合格できる実力を付けるために、昨年以上に勉強してテスト挑みました。
努力が実って、良い成績になるといいですね。
中間テストが始まりました。
１年生にとっては、中学校で初めての定期テストです。
問題の量や質に戸惑うことなく、落ち着いてテストに取り組むことができたようです。
明日もがんばりましょう！
