訃報

今日は、たまたまお世話になっているお二人の先輩弁護士の親御さんが亡くなったという訃報を、相次いで受け取った。

ご冥福をお祈りする。

弁護士の場合、芸能人や野球選手のように、仕事してたから親の死に目に会えなかった、ということはそれほど考えられない。

葬儀の日に裁判が入っていても、日程を変更してもらえる場合はあるし、他の弁護士に代わりに行っていいもらうという手もある。

ただ、代わってもらえない事件もある。

例えば、刑事事件は延期してもらいづらいことが多い。

延期されるとその分だけ被告人の社会復帰が遅れることになるからだ。


　たった今、友人の弁護士のお父様が亡くなったという連絡が入った。

　どの葬儀も遠方のため、弔電や生花で失礼するが、３件も重なるのは初めてだ。

　

　季節の変わり目は体調を崩しやすいと言う。

　
　みなさん、体調管理に気を付けましょう。