岡耕一郎法律事務所

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キング

2011-03-31 08:13:49 | 日記
キングカズのゴールはすごかったようです。

ゴールは見てないのですが、翌日のカズ選手のファッションは、写真で見ました。
現代版ゴッドファーザーがあれば出てくるかもしれない、というようなすごいファッションでした。

誰にも真似できないキャラクターを、グラウンド以外でも確立しているのは、意図的かどうかわかりませんが、素晴らしいと思います。

我々も自分自身が商品ですから、商品を磨く努力を日々続けていきます。

世代論

2011-03-30 08:54:22 | 日記
 とある雑誌の巻頭言に「20代の30代のゆとり世代はのんびりした時代だから生きながらえてきたが、10代は違う。再びガッツある世代だ。」と30代の私には聞き捨てならない記事がありました。

 さらに、「ありがとう、を言われることが幸せ」「自分はほめられて伸びるタイプ」というのは、まさにゆとり世代。
 10代の「修行僧世代」は、他人から感謝されたり、ほめられたりすることなんか求めていない。
 ゆとり世代は、感謝されたり、ほめられたりしなければ行動しないが、修行僧世代は、感謝も賞賛もなくてもコツコツ努力できるのだ。

 と、あります。

 それは個々人の違いであって世代でくくるのは無茶でしょ~、というのが私の感想ですが、しかし、後ろから修行僧が大量に追いかけてくるのであれば、私も修行僧と化して努力するのみです。


お客様目線

2011-03-29 07:03:28 | 日記
 

 倉敷のショッピングセンターへ行った時のこと。

 トイレに入ったところ、子ども用の手洗い所が設置してありました。

 低くてかわいらしく、これなら「手を洗いなさい!!」とお母さんにきつく言われているキッズも、よろこんで洗うかもしれません。

 ショッピングセンターは子ども連れが多いですから、こうしたニーズを的確につかんで対応しているのは、素晴らしいなと感じました。

 私もサービス業ですから、お客様目線で対応できるところは、対応させていただきたいと考えています。

 昼間に時間がとれない方について、夜に打ち合わせを入れることが多いですが、「朝の方が都合がいい」とおっしゃる方については、朝8時頃、あるいは朝7時頃から対応します。

検察官提出証拠の閲覧

2011-03-28 18:53:48 | 法律問題
 刑事事件の弁護人になって、その事件が起訴されると、裁判に備えて「検察官が提出する予定の証拠書類」を閲覧するため、検察庁へ行きます。

 これは、裁判を円滑に進めるために、検察官と弁護人がお互いに提出しようと考えている証拠を事前に見せ合う手続です。
 弁護人は、検察官に「いつ閲覧できますか?」などと問い合わせて、検察庁まで閲覧しに行くことになります。
 では、検察官は弁護人の証拠を見にくるのか?というと、見には来ません。
 弁護人がFAXすることが多いと思います。
 
 閲覧しに行くだけならいいですが、事件によっては検察官の証拠をコピーしなければならない場合があります。
 その際のコピー代は弁護士負担です。しかも、1枚1円ではありません・・・。
 反対に、弁護士のところへ、検察官がコピーしに来るか?
 来ません・・・。

 

近鉄特急

2011-03-27 08:57:58 | 日記
 
 
 近鉄というと、関西だけを走っているとおもっていましたが、名古屋駅にも乗り入れています。

 三重、和歌山、奈良、大阪へと走っています。

 この近鉄特急、四日市など三重方面へ仕事に行くときにはよく利用しました。
 レトロな車体に、特急とは言ってもちょっとのんびりした走り。
 名古屋から大阪へ行くのに、新幹線でなく、近鉄特急でのんびり行く人がいるほど人気があるようです。

 そんな近鉄特急で、先日、四日市へ行ってきました。
 
 チケットの指定席番号は「20番」。
 後ろの方の席だな、と思って後方の入り口から入ると、一番後ろの座席番号は80番。
 そうです。近鉄特急の座席番号は、1列目のA,B,C・・・でなく、1列目は1,2,3,4、2列目は5,6,7,8なのです。
 
 ちょっと独特で素敵です。