岡耕一郎法律事務所

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2014-04-24 21:15:43 | 日記
私ごとだが、実は本日、39回目の誕生日を迎えた。

お正月は、気分が一新する感覚を味わうが、誕生日は今日まで元気に過ごしてこれたことに感謝する気持ちが湧いてくる。

思えば大人になったものだ。

大人になるにつれ、祝ってもらうことが減っていたが、昨年、今年とFacebookで誕生日のお祝いメッセージをいただけるようになった。

今週は岡さんのお誕生日ですよ、今日は岡さんの誕生日です、などとメールが届くので、それで気づいてメッセージをくれるわけだが。

それでも、もちろん嬉しいものだ。

今年はさらに、生まれて初めての嬉しいサプライズがあった。

関与している会社の社長さんから、お花をいただいた。

花をいただくこと自体、開業のとき以来のはずだが、こんなに驚き、嬉しいものだとは思わなかった。

よく、

「女性は花が好きだ」

「女性には花を届けておけば間違いない」

などと聞くが、男女関係なく嬉しいものだ。

あらためて気づかされた。

感謝、驚き、また感謝の誕生日となった。

明日から、本格的なアラフォーとして、心あらたに頑張る。




メール

2014-04-13 23:51:43 | ローカル
ブログが、おそらく過去最長期間途切れてしまった。

特に理由はない。

年度始めだから多忙で、、、ということも我が業界の場合、あまりない。

ところで、報道番組で、現代のベートーベン問題が取り上げられていた。

STAP細胞のおかげで忘れられかけていたが、個人的にはこちらの方が大問題に思える。

ゴーストライターというか、正確にはサポート作曲家だろうか。

彼を告発するまでの経緯を報じていたが、記者会見よりも、謝罪FAXよりも、メールの方が現実感を伝えるものだ。

協力してくれないなら、私たち夫婦は自殺するしかない。

といった内容のメールもあったようだ。

彼はサポート作曲家を訴える準備をしているようだが、名誉毀損を理由とするなら、どれだけの意味があるのだろうかと思う。

実際に聴力に問題があったとしても、自叙伝はウソ本と自分で認めているわけだし、ウソの立ち回りを求めるメールもしている。

訴えて、どれだけの名誉を回復できるのか。

他方、各方面からの損害賠償請求がされた場合に、これをサポート作曲家に分担させることはできるのか。

この点は、難しい問題だと思う。