ファミコン版「女神転生」は原作のそれと違ったテーマで以て進行していた。
今回、ふと気になった事柄は、このシリーズ二作目のモチーフについてである。
二作目において、あるルートを選択する事によって、「サタン」が、ルシファーの、かつて配下の者であるという事が判明する。
そして問題は、この「サタンを自称する者」が一体誰であるかという事である。
因みに、「サタン」は固有名詞ではない。
エジプトの「セト」を示す(セト-アン)という話もあるようだが、基本は「神に敵する者」である。
となると、サタンであるルシファーがこの「サタンを自称する者」を卑下するのはおかしい。
さておき、ルシファー配下の下で「サタン」を自称出来る実力者は無数に存在すると考えられる。
そしてこれは「Y.H.V.Hを自称する者」という新たな命題を含んだ問題へと発展してゆく。
今回、ふと気になった事柄は、このシリーズ二作目のモチーフについてである。
二作目において、あるルートを選択する事によって、「サタン」が、ルシファーの、かつて配下の者であるという事が判明する。
そして問題は、この「サタンを自称する者」が一体誰であるかという事である。
因みに、「サタン」は固有名詞ではない。
エジプトの「セト」を示す(セト-アン)という話もあるようだが、基本は「神に敵する者」である。
となると、サタンであるルシファーがこの「サタンを自称する者」を卑下するのはおかしい。
さておき、ルシファー配下の下で「サタン」を自称出来る実力者は無数に存在すると考えられる。
そしてこれは「Y.H.V.Hを自称する者」という新たな命題を含んだ問題へと発展してゆく。