ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月30日、我が家へやって来たミニチュアダックスフントのナッツとの幸せで充実した日々。永遠に続きますように…

二度と行かない!

2010-04-11 20:12:17 | ペット

今日はトリミング。受付の際に「先月、ヘルニアで安静にしていたから体力が落

ち、シャンプー・カットの間 立ち続けられないかもしれないので、休ませながら

お願いします」と伝えた。

いつものように一旦ウチに帰り、サークル清掃・マット洗濯をして「お迎え」へ。

少し早いけど、カットされているナッツを見るのも楽しいから。

しかし、そこで見た光景は…

担当したトリマーは、予約受付なのか迎えの催促なのか知らないけど、何度も

電話を受けたり掛けたり。その間ナッツはずっと立たされっぱなし

あれだけ釘を刺しておいたのに 

トリミング台では、暴れたりしないように首をやや上に吊って作業するんだけど

、それも吊りっぱなし(つまり座れない)

気の長いパパもさすがにキレて「作業しないのなら、休憩させてあげてくださ

」と抗議(もっと強く言いたかったけど、それによりナッツに危害が加わっ

たら耐えられないので抑えました)。抗議後は二人で担当して仕上げてくれた

けど、結局いつもの倍の時間が掛かりました。

思えば前回(2/13)トリミングに行ったら、メンバーが「総入れ替え」でビックリ

ナッツお気に入りのお姉さん(1/9掲載の「初トリ」)だけでなく、その他2~3人の

お姉さん(み~んな良いお姉さん達)誰一人として残っておらず、全員が初顔。

それでも預け、今回も依頼したけど…もう限界 二度と行きません。

これまでも、お姉さんの入れ替えはあったけど、それぞれ優しいお姉さんばかり

で、ココのお店のファンだった。 4年間通い続けたけど、離れるのは一瞬。 

思えば、あの優しかったお姉さんたち全員は、会社の方針に合わずに去って行

ったのでしょう。

帰りがけ、トリマーさんはナッツに(いや、きっと飼い主に)「長引いちゃってゴメン

ね」と言っていたけど、ナッツは「プイ」とそっぽ 

これを見て「美容院を変えよう」と決心しました。チェーン店なので「本社へクレー

ムの電話を」とも思ったけど、そんな価値もない会社。

「掛ける電話すら勿体ない」と思い、止めました。

着けてくれたバンダナも、ナッツには似合ってないし…

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帰ってきたナッツは、よほど疲れたのでしょう。すぐに横になってしまいました。

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次回からは、かかりつけ医院に併設されているトリミングを利用します

これまでも何度か切り替えを検討したけど、やや遠いのと、料金が少し高い

ことで先送り。 

ナッツ、セコいパパとママでゴメンね 次回からは安心してトリミングに行け

るからね。