ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月30日、我が家へやって来たミニチュアダックスフントのナッツとの幸せで充実した日々。永遠に続きますように…

ご報告

2019-01-20 16:12:09 | 病院
【1/15(火)】
夕方からナッツの様子がおかしく、眼に「力」がない・涙が出ている・表情が曇っている・歩き方がおかしい・横になろうとせず座ったまま…など。とりあえず、様子見。

【1/16(水)】
朝になっても元気がなかったので、急きょ病院へ。
先生が身体を触るとナッツは首と腰を痛がってる感じがあり、また(これまでで初めて)心雑音もあるとのこと。
心拍数がいつもより下がっていたので、先生は「行動がゆっくりになる原因は心拍数かも」とのこと。
また、甲状腺のホルモンの問題かもしれないので、血液検査もお願いした。
熱は38.9℃で平熱、 体重も8.15kgで正常。
ヘルニアの再発の恐れがあるので、まずは首と腰のレントゲンを撮ってもらったところ、ヘルニアでは無かったようで一安心。
そして、この日の血液検査の結果をもとに、1/20(日)に心臓の検査をすることに。
その検査予約と、痛み止めの薬をもらって病院は終了。

そして、病院の帰りにしたウンチに大きな種のようなもの(アーモンド型)が出た。散歩中に銀杏でも食べたか?

帰宅したナッツは、馴れない検査の疲れもあり夜になってもグッタリしたまま。 心配が続く。

夕飯後、痛み止めの薬を飲み安静にしていたら、少しずつナッツの眼に「力」が出てきた。

【1/17(木)】
歩き方も少し戻ってきたし、表情も明るくなってきた。
でも、先生からは「しばらくは安静に」と言われているので、次の診察まで散歩は中止。

【1/18・19】
だんだんと「いつものナッツ」に近づきつつある感じ。
でも、油断は禁物。たとえ元気になったとしても、検査は予定通り行うと決めた。

【1/20(日)】
いつもと変わらないようなナッツ。でも、病院に向かう。
先生にウンチの件を話したところ、「その種が原因かもしれません」とのこと。
首や脚を痛がっていたのは、種が詰まっていたことにより、苦しくて神経が過敏になっていたから⁈ 心拍数が下がっていたのは、腸の活動が弱くなっていたから⁈
血液検査も異常ナシだったことから、心臓の検査は見送り、しばらく様子見となりました。

ただ、眼を診てもらったところ「右眼はほとんど見えていなく、左眼もボンヤリとしか見えていない」とのこと。 ビックリ。
老化による白内障は避けられない道。今日は、進行を遅らせる目薬をもらってきました。
先生によると「歩き・動きがゆっくりになったのは、視力の問題かもしれない」「視力低下のストレスで疲れていたのかも」とのことでした。
「一難去ってまた一難」ですが、心臓に心配を抱えるよりは良かった。
今まで以上にナッツの行動に注意し、変化を感じたら先生に診てもらいます。









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