今日はトリミング。受付の際に「先月、ヘルニアで安静にしていたから体力が落
ち、シャンプー・カットの間 立ち続けられないかもしれないので、休ませながら
お願いします」と伝えた。
いつものように一旦ウチに帰り、サークル清掃・マット洗濯をして「お迎え」へ。
少し早いけど、カットされているナッツを見るのも楽しいから。
しかし、そこで見た光景は…
担当したトリマーは、予約受付なのか迎えの催促なのか知らないけど、何度も
電話を受けたり掛けたり。その間ナッツはずっと立たされっぱなし
あれだけ釘を刺しておいたのに
トリミング台では、暴れたりしないように首をやや上に吊って作業するんだけど
、それも吊りっぱなし(つまり座れない)
気の長いパパもさすがにキレて「作業しないのなら、休憩させてあげてくださ
い」と抗議(もっと強く言いたかったけど、それによりナッツに危害が加わっ
たら耐えられないので抑えました)。抗議後は二人で担当して仕上げてくれた
けど、結局いつもの倍の時間が掛かりました。
思えば前回(2/13)トリミングに行ったら、メンバーが「総入れ替え」でビックリ
ナッツお気に入りのお姉さん(1/9掲載の「初トリ」)だけでなく、その他2~3人の
お姉さん(み~んな良いお姉さん達)誰一人として残っておらず、全員が初顔。
それでも預け、今回も依頼したけど…もう限界 二度と行きません。
これまでも、お姉さんの入れ替えはあったけど、それぞれ優しいお姉さんばかり
で、ココのお店のファンだった。 4年間通い続けたけど、離れるのは一瞬。
思えば、あの優しかったお姉さんたち全員は、会社の方針に合わずに去って行
ったのでしょう。
帰りがけ、トリマーさんはナッツに(いや、きっと飼い主に)「長引いちゃってゴメン
ね」と言っていたけど、ナッツは「プイ」とそっぽ
これを見て「美容院を変えよう」と決心しました。チェーン店なので「本社へクレー
ムの電話を」とも思ったけど、そんな価値もない会社。
「掛ける電話すら勿体ない」と思い、止めました。
着けてくれたバンダナも、ナッツには似合ってないし…
帰ってきたナッツは、よほど疲れたのでしょう。すぐに横になってしまいました。
次回からは、かかりつけ医院に併設されているトリミングを利用します
これまでも何度か切り替えを検討したけど、やや遠いのと、料金が少し高い
ことで先送り。
ナッツ、セコいパパとママでゴメンね 次回からは安心してトリミングに行け
るからね。
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