のんきに介護

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白川 勝彦‏ さん / 「選挙関係の担当記者なのに、今回の世論調査の生の数字を見せてもらっていないという告発があった」

2017年10月15日 13時47分06秒 | 世論調査
白川 勝彦‏ @Lbrl_Shirakawa さんのツイート。

――今日重要な告発があった。選挙関係の担当記者なのに、今回の世論調査の生の数字を見せてもらっていないというのだ。ファッショになると何でも起こる。永田町徒然草をupdateしました。ご一読と拡散の程を。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1657#m …〔22:17 - 2014年12月8日 〕――

今までは、

「生」の数字と言って、

でたらめな数字を見せていた。

不正選挙チームは、

もうその手間さえ省きだした

ということだろう。


〔資料〕

「選挙監視団を組織せよ。」

   永田町徒然草 (14年12月08日)

☆ 記事URL:http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1657#m

 私は、「安倍・自公“合体”体制は、もうファッショ体制である」と認識している。そう認識しておかないと、私たちは大きな誤りを犯すような気がするのである。永田町徒然草No.1715「“自民党300議席超え”という幽霊」では、第一権力と第四権力の癒着・結合関係を指摘した。第一権力(政治権力)と第二権力(行政権力)の癒着・結合関係が非常に強いことは、長い間政権与党の中にいたので、私は良く知っている。

 いわゆる記者クラブ制で、第二権力と第四権力の癒着・結合関係が尋常でないのは、周知の事実である。第三権力と他の権力との癒着・結合関係もだいぶ怪しいが、具体的な事例をもたないので、憶測でモノをいうのは敢えて控える。かつての自民党は、第二権力との癒着・結合関係を否定しなかったが、それ以外の権力との関係には、細心の注意を払っていた。下手をすると、命取りになることを知っていたからである。

 安倍・自公“合体”体制では、第一権力と第二権力と第四権力が、深いところで完全に癒着・結合しているのである。そのような権力構造の中で、いま総選挙が行われていることを、私たちは認識しておかなければならない。そのような認識に立てば、“自民党300議席超え”という、嵐のような報道のカラクリが読み解けるのではないか。

 第一権力と第四権力との間で、“自民党300議席超え”という情報を徹底的に流すことが合意された。それが謀略だったとしても、集計段階で“自民党300議席超え”という結果が出せるのであれば、この謀略は謀略でないことになる。集計作業の責任者は、中央選挙管理委員会である。この中央選挙管理委員会の事務を実際に取り仕切っているのは、総務省の官僚である。ここが、今回の謀略に絡んでいると疑わなければならない。

 これまで、いろんなところで不正選挙という人がいたが、私はこれにあまり同調しなかった。具体的な事実に基づいた見解でなかったからである。しかし、いまでは不正選挙という疑いをもって、今回の総選挙を見なければならないと思っている。集計作業の段階でコンピュータを操作すれば、どのような結果を出すことも可能だからである。

 しかし、この謀略には最大の危険・弱点がある。コンピュータの操作はデジタルであるが、実際の開票作業は、極めてアナログであることだ。しかも、開票作業には、全国に多数あり、かつ立候補関係者が立ち会うからである。いちばん末端の開票作業現場の監視を徹底的に行えば、この謀略を暴くことができるのだ。

 安倍・自公“合体”体制と戦っている候補者陣営は、開票作業を実際にアナログで行っている現場に、立会人を出せるのである。私は自分の選挙を何度も戦ってきたが、投票立会人など、あまり注意をしてこなかった。しかし、万事がおかしい今回の選挙においては、投票立会人に誰を出し・どのような仕事をしてもらうかが非常に重要になる。

 選挙監視団と言っても、何も国連に要請しようというのではない。今回の選挙で実際に戦っている人たちが、有力かつ重要な監視員になれるのだ。いちばん重要なのは、単純だが、開票作業を行う現場の開票立会人である。そして、いちばん不正が行われる可能性が高いのが、集計作業を行う過程である。この時に、必ずコンピュータが使われる。

 私は、ここでは問題を提起するに留める。開票作業を知り尽くした各政党の選挙関係者が、具体的に詰めて貰いたい。そして、各政党の候補者事務所に指示を出して貰いたい。この永田町徒然草で指摘したことならば、各政党の共闘・協力は難しくないであろう。読者の中には、今回の選挙に立候補している事務所と関係をもっている人が多くいるであろう。ぜひ、注意と関心を喚起して欲しい。こんなことまでしなければならないのだから、わが国も大変な国になってしまったものである。

 今日は、このくらいにしておこう。それでは、また。

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3 コメント

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1人でも多く (こころ)
2017-10-15 18:12:45
不正選挙が行われていたと言うことを認識して欲しいです。

ただ、開票作業に立ち会いをし、指摘しても選管がなかなか認めず同意もせず、押しきられ一悶着で終わる傾向。(私個人は立会人はた事がありませんが)
何故選管が認めないのか意味が解りません。
本来なら選管がその役目ではないのでしょうか?
おかしいですね~選管も。

ムサシマシンとコンピューター不正操作、ここの現場を押さえる必要があります。

裁判所もグルで丸め込まれていて、不正選挙裁判は一蹴のようです。

同じ票が何枚も出てきても、その票さえ頑なに見ようともしない裁判官!これでは裁判とは言えません。
過去の都知事選挙は不正だったのでは? (読者の一人)
2017-10-15 19:19:57
都知事選挙結果
2012年(平成24年)12月16日
猪瀬直樹 66 無所属 新 4,338,936票

2014年(平成26年)2月9日
舛添要一 65 無所属 新 2,112,979票

桝添氏211万票÷猪瀬氏433万=48%

都内区郡市町村部の集計を東京中央選管に連絡。
48%前後かけたのが
桝添票数の合計であった。日の出町、大島町
など以外は同じ%前後であったのです。

以上から、私以外にも不正があったと言ってます。
          ★
開票場のテーブル束の積み重ねを勘定することは
必要です。500票クラスで束にすることが通例です。
選管は束がまとまったら、別の箱に早く収納するな!
機械で勘定させても、テーブルに党、候補者ごと整理し、
開票終了まで、積み上げておくことを強く望む。
日本の選挙は投票ごっこ!  (ととと)
2017-10-16 12:07:55
忠太 様へ
素晴らしい投稿に感謝! 拍手!!! 阿修羅にもアップされました。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/171.html
__________________________________

読者の一人 さま 
2012の総選挙を機に、歴代都知事選挙、2013参院選挙などを自分で調べ、
あらゆる選挙で開票不正・不正選挙が行われていることを確信しました。!!!

1、歴代都知事選挙の不正については、れんだいこ様が下記にUPしてくれました。
__この中の、「20. 2015年6月21日 12:30:36 : 8q3qeXT2cg」が自分の分析とまとめです。

>東京都は「インチキ知事」が続々誕生しました!
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/2014tothijisenfuseisenkyoco.html
孫崎氏は、平成24(2014)年2月9日に実施された舛添ニセ知事誕生における「東京都知事不正選挙」について言及している。平成23,24,26年と 続いた都知事選挙において、開票区ごとに有権者の何%が候補者に投票したかという「絶対得票率」をグラフ化したのが画像1である。・・・
>画像1:東京都知事選挙のグラフ http://i.imgur.com/odeV5tt.jpg

2、2013参議院選挙の不正
__コメントは削除され続けていましたが、再度カキコしました。

>衆参不正選挙:創価学会員の方から「幹部からの指令で偽票を書いた。」との内部告発です。
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/320.html?c104#c104
>ようこそ、穂の国富士見!!!____(一部)
http://www.fuyuu.com/home5/fuseisenkyotsikyuyurumeruna.html
この中の「20. 2015年5月09日 21:06:44 : 8q3qeXT2cg」が自分の分析とまとめです。

3、横浜市長選挙の不正 2017・7・30
__下記のコメント欄「横浜にインチキ市長が誕生! 」(ととと)__です。

>横浜市長選でミス相次ぎ選管が謝罪_____のんきに介護様の
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/18fd705354a3030082496993ab6b2a65?fm=entry_awc


このような不正を阻止するには、まず何よりも白川氏の指摘にあるように、各党から出ている開票立会人による徹底した監視と確認を行うこと、そして犬HKからの「票も数えぬ午後8時からの当確垂れ流し」をやめさせ、各選管の発表を中継させることだと思います。それには、有権者と各野党は不正選挙が繰り返されてきたことに気付き、防止のための取り組みを強化することが必要です。たぶん各野党も既に知っているとは思いますが、国民・有権者が大声を挙げ続けることで野党の取り組みが強化されることと思います。不正選挙の事実を拡散させることが急務です!


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