秘密にされた、昭恵夫人の“愛国”学校に寄せる思い

テレ東公式ページから

「“愛国”学校ができるまで 名誉校長は安倍総理夫人」

というニュース「だけ」が消された由だ。

☆　記事URL:http://buzzap.jp/news/20170219-tv-tokyo-mizuhonokuni-shogakuin-news-delete/ 

背景には、

高市早苗総務大臣の所謂「停波」発言が影響していると

サイト「buzzap」は分析しているようだ

（もうれつ先生@discusaoさんのツイート〔22:28 - 2017年2月19日 〕参照 ）。

すなわち、

昭恵夫人について

「夫に物申すリベラルなファーストレディ」

というフレームアップがあった。

このフレームの崩壊は、

停波を想定よい程度に社会的に危険な状態だというわけだろうな。

なんてたって、

「家庭内野党」

というキャッチフレーズは、

電通という広告会社に勤めていた

昭恵夫人がたてた国民戦略だったのだから――。

然るに、

塚本幼稚園のお陰でメッキが剥げ、

昭恵夫人は、

正真正銘、狂信的な軍国主義（ファシスト）に被れていて

「危ない人」だという

正体が明らかになってしまった。

実際、（この人、やばいわ）

と多くの人が思っているに違いない。

多分、トランプの奥さんがホワイト・ハウスを案内しなかったのも

そのせいだろう。

しかし、今になって、隠したって、

もう遅い。

昭恵夫人が“リベラル”に見えたのは

錯覚だということ、

国民が知ってしまった。

しかし、

それにしても「家庭内野党」だとかいう口から出まかせの嘘を

電通がまことしやかに拡散して

国民の目を覆ったのは、

さすがと言うか、

なかなか恐ろしい悪知恵だった。