のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

カタカナ社名のややこしさ

2010年11月07日 14時07分21秒 | Weblog
夕方、ビットコンサルという会社から女性の声で次のような電話がありました。

光通信をご利用ですよね、

ビットコンサルの○○と申します。

『ネット料金が割高』という苦情がありましたので、

改善することになりました。

プロバイダーは、今まで通りの利用の仕方で結構です。

御同意頂きたく、お電話を差し上げました。

つきましては、書類を送付します。

また、ご確認のため、今一度、お電話します。

そう待たせないようにしますから、電話口に出るようにして下さい



予告通り、また電話がかかってきました。

今度は男性の声です。

「アイネクストですが」という切り出しでした。

「さっきは、ビットコンサル、言うてなかったか・・・どうなってるん?」

と尋ねますと、

まだ御納得頂いてないのでしょうか

という言葉が冷やかな笑い声とともに返ってきました。

「当たり前やろが!」

「ネット料金がお安くなりますが・・・」

「その分、面倒なわけや。違うんか」

ちょっと一喝してから二社の関係を尋ねました。

その結果、アイネクストという会社がプロバイダ―らしいことが分かりました。

しかし、ビットコンサルという会社が今ひとつ、?です。

特約代理店だというなら、一貫してその会社が窓口になるはずです。

というわけで、

「話が複雑やな。ごちゃごちゃ、ややこしいんで『お安くなりました』は可笑しいで。

説明、ありがとさん」

とお礼を言い、電話を切らせて頂きました。

気になったので、夜、検索して見ました。

不安がられた方が他にもいらっしゃるようでした

ヤフー知恵袋参照)。

それで、ご参考までにと、一つのケースとして僕の場合を紹介しました。

上の赤色で示したような電話での説明を受け、

別のプロバイダーと新規契約を締結させる勧誘と理解できるかどうかが問題です。

僕にはそのような受け止め方ができませんでした。

不愉快な思いをさせられたくなくば、皆さんもご注意のほどを。



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