masaya[09マニフェスト再び] @tomaruseiyaさんのツイート。
――菅はケナタッチ氏に「まずは日本政府に直接説明させてほしかった」と。国連の「表現の自由調査」に来たデビッド・ケイ氏からはさんざん逃げ回ったくせによく言うね。その前科があるから、逃げられないように今度は書簡で来たんじゃないの?〔8:11 - 2017年5月24日 〕—―
ジョセフ・ケナタッチ国連特別報告者の書簡に対して、
菅儀偉さんは、
官房長官として
「個人の資格であって国連の立場を反映するものではない」
と述べた。
このセリフは、
日本政府に直接説明しなかったが故の評価だろうか。
だから書簡を無視しようとしたってか――。
記念総理大臣の安倍でんでんは、
「貴特別報告者が国連の立場からこのような懸念を表明することは差し控えて頂きたかった」
と言っておるよ。
願望として、
個人の意見であって欲しいという
気持ちが出まくっているよ。
しかし、官房長官がいう
「個人の資格」で出されたものではなく、
国連人権理事会から任命され、集団的に検討された公開書簡だ。
この問題は、
有田芳生 @aritayoshifuさんが
指摘される通り
――審議を差し戻すべきだ〔6:33 - 2017年5月23日 〕—―
個人としての立場か
国連の
機関としての立場か
いずれにしても、
使い分けるような二枚舌思考は、
自民党だけの内輪の話にしておくべきだ。
国連特別報告者は、
菅と個人的付き合う関係になく、
国連の
機関としての立場があるきりだ。
官邸の
「個人としての意見」である
という見方を通して、
どういう印象を彼は受け取ったか。
何と、
「無根拠な罵詈雑言」!
(内田樹@levinassienさんのツイート〔9:28 - 2017年5月23日 〕参照)
と断じたそうだよ
(ただ、この評価、ケナタッチ氏には似合わず感情的だ。
これは、内田樹氏の
声かもしれない。
いくら探しても典拠が見つからない。
IWJが伝える反論と
される手紙にも、この表現は出てこない。
拙稿「ケナタッチ氏の日本政府に対する反論全文」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8161a9f1a8e4b58ad1bc350dc23a1232)。
それがために掌返しで
「まずは日本政府に直接説明させてほしかった」
という哀願をして見たってわけか。
報ステで
ケナタッチ氏のインタビュー番組を組んでいた。
それを見てみよう。
驚いた――。
人権の専門家の目から見て
こう言うしかないってことだな。
(Oh,my God. Thinking of Japanese goverment is funny!
――おお、神様、こいつら、頭、可笑しいや〔※変な英文かもしれんけど、自作だから堪忍してね〕)
なにがどう驚いたのか、
下の動画などを見て考えて頂きたい。
国連特別報告者は、
日本政府に、そんな難しい要求を出しているつもりはないだろう。
ただ「根拠と共に懸念を解消して下さい」
「法案審議の経過を教えて下さい」程度の求めであったに違いない
(山崎 雅弘 @mas__yamazaki さんのツイート〔13:04 - 2017年5月23日 〕参照)。
然るに、
菅官房長から厳重に抗議され、
そのときこそ、
本当にたまげたに違いない。
このため、今後は、
国連で
この感覚が享有されることになる。
安倍政権は、
国民の反応は、
特定秘密保護法や安保法のときと同じで
さほど怒っていない
と理解しているようだ。
しかし、本当に怒っていないのか――。
判断を見誤っているように見える。
国民の気持ちは、
異邦人 @Medicis1917さんがツイートされている通りではないか。
こう書かれていた。
――印象操作云々と寝言抜かす前に法案を説明してみろ。準備行為とは?組織的犯罪集団と一般人を区別する境界線は?有り触れた日常生活上の行為を犯罪行為とする上で、捜査当局はどういった基準の下に判断を下すのか?まだまだあるけれども、安倍政権の全閣僚と自公維の全議員には説明する義務がある。〔0:05 - 2017年5月24日 〕—―
怒りは、
時の経過とともに鎮まる。
しかし、金田法相等、説明責任を果たさなかったのは、
事実関係として残る。
それに触れられるたび、国民は怒髪天を衝く
心理状態になるんではないか。
表面上は静かだ。
しかし、それは騒いでも
気持ちが通じないと考えているに過ぎない。
心中、ますます、マグマが
国民を舐めきった
ファシスト安倍らの表情を見て
吹き上げそうになっている。
彼らを許すものは、
いないだろう。
下の動画を見て、記念とすべきは、
内閣の転覆だと知れ。
参考までに、
「中身のないただの怒り」
「私の懸念に答えていない」という
ケナタッチ氏の反論を伝えた
東京新聞を
資料として添付しておく。
それに関して、
衆院選プロジェクト@datsugenpさんが
――あーあ、恥ずかしいことになってきたよ、これ。〔19:53 - 2017年5月23日 〕—―
とコメント。
せめて、いい思い出として
自民党から反対票が1、棄権が1あったことを
記憶しておこう
(内田樹@levinassienさんのツイート〔19:24 - 2017年5月23日 〕参照)。
〔資料〕
「『共謀罪』書簡の国連特別報告者 日本政府の抗議に反論 『私の懸念に答えてない』」
東京新聞(2017年5月23日)
――菅はケナタッチ氏に「まずは日本政府に直接説明させてほしかった」と。国連の「表現の自由調査」に来たデビッド・ケイ氏からはさんざん逃げ回ったくせによく言うね。その前科があるから、逃げられないように今度は書簡で来たんじゃないの?〔8:11 - 2017年5月24日 〕—―
ジョセフ・ケナタッチ国連特別報告者の書簡に対して、
菅儀偉さんは、
官房長官として
「個人の資格であって国連の立場を反映するものではない」
と述べた。
このセリフは、
日本政府に直接説明しなかったが故の評価だろうか。
だから書簡を無視しようとしたってか――。
記念総理大臣の安倍でんでんは、
「貴特別報告者が国連の立場からこのような懸念を表明することは差し控えて頂きたかった」
と言っておるよ。
願望として、
個人の意見であって欲しいという
気持ちが出まくっているよ。
しかし、官房長官がいう
「個人の資格」で出されたものではなく、
国連人権理事会から任命され、集団的に検討された公開書簡だ。
この問題は、
有田芳生 @aritayoshifuさんが
指摘される通り
――審議を差し戻すべきだ〔6:33 - 2017年5月23日 〕—―
個人としての立場か
国連の
機関としての立場か
いずれにしても、
使い分けるような二枚舌思考は、
自民党だけの内輪の話にしておくべきだ。
国連特別報告者は、
菅と個人的付き合う関係になく、
国連の
機関としての立場があるきりだ。
官邸の
「個人としての意見」である
という見方を通して、
どういう印象を彼は受け取ったか。
何と、
「無根拠な罵詈雑言」!
(内田樹@levinassienさんのツイート〔9:28 - 2017年5月23日 〕参照)
と断じたそうだよ
(ただ、この評価、ケナタッチ氏には似合わず感情的だ。
これは、内田樹氏の
声かもしれない。
いくら探しても典拠が見つからない。
IWJが伝える反論と
される手紙にも、この表現は出てこない。
拙稿「ケナタッチ氏の日本政府に対する反論全文」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8161a9f1a8e4b58ad1bc350dc23a1232)。
それがために掌返しで
「まずは日本政府に直接説明させてほしかった」
という哀願をして見たってわけか。
報ステで
ケナタッチ氏のインタビュー番組を組んでいた。
それを見てみよう。
#報ステ「共謀罪」が衆院通過国連特別報告書からも懸念国連特別報告者 ケナタッチ氏「法案の文言を見て驚いた」…よっぽどヤバいんだな💦歯止めなきプライバシーの侵害か。 #共謀罪成立阻止 pic.twitter.com/ragn9isyK1
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年5月23日
驚いた――。
人権の専門家の目から見て
こう言うしかないってことだな。
(Oh,my God. Thinking of Japanese goverment is funny!
――おお、神様、こいつら、頭、可笑しいや〔※変な英文かもしれんけど、自作だから堪忍してね〕)
なにがどう驚いたのか、
下の動画などを見て考えて頂きたい。
ニュースもう1本「共謀罪」きょう衆院を通過する見込みこの共謀罪をめぐり全国の地方議会から反対、慎重な審議を求める意見書が相次いでいる青木 理さん刑事司法の大転換なのに30時間しかやってない法務大臣がろくな説明もしていない中、採決を強行して転換に見合うような議論が pic.twitter.com/gAJMNLjPAX
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) 2017年5月23日
国連特別報告者は、
日本政府に、そんな難しい要求を出しているつもりはないだろう。
ただ「根拠と共に懸念を解消して下さい」
「法案審議の経過を教えて下さい」程度の求めであったに違いない
(山崎 雅弘 @mas__yamazaki さんのツイート〔13:04 - 2017年5月23日 〕参照)。
然るに、
菅官房長から厳重に抗議され、
そのときこそ、
本当にたまげたに違いない。
このため、今後は、
国連で
この感覚が享有されることになる。
安倍政権は、
国民の反応は、
特定秘密保護法や安保法のときと同じで
さほど怒っていない
と理解しているようだ。
しかし、本当に怒っていないのか――。
判断を見誤っているように見える。
国民の気持ちは、
異邦人 @Medicis1917さんがツイートされている通りではないか。
こう書かれていた。
――印象操作云々と寝言抜かす前に法案を説明してみろ。準備行為とは?組織的犯罪集団と一般人を区別する境界線は?有り触れた日常生活上の行為を犯罪行為とする上で、捜査当局はどういった基準の下に判断を下すのか?まだまだあるけれども、安倍政権の全閣僚と自公維の全議員には説明する義務がある。〔0:05 - 2017年5月24日 〕—―
怒りは、
時の経過とともに鎮まる。
しかし、金田法相等、説明責任を果たさなかったのは、
事実関係として残る。
それに触れられるたび、国民は怒髪天を衝く
心理状態になるんではないか。
表面上は静かだ。
しかし、それは騒いでも
気持ちが通じないと考えているに過ぎない。
心中、ますます、マグマが
国民を舐めきった
ファシスト安倍らの表情を見て
吹き上げそうになっている。
彼らを許すものは、
いないだろう。
下の動画を見て、記念とすべきは、
内閣の転覆だと知れ。
Nスタ「共謀罪」法案 衆議院で可決「国連が異論」国連 のプライバシー権に関する特別報告者ケナタッチ氏が法案について"恣意的な運用やプライバシーや表現の自由を制約する恐れがある"等とする「書簡」を安倍総理に宛て送ってきた菅官房長官国連の立場を反映するものではない pic.twitter.com/0z18gyFHpk
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) 2017年5月23日
参考までに、
「中身のないただの怒り」
「私の懸念に答えていない」という
ケナタッチ氏の反論を伝えた
東京新聞を
資料として添付しておく。
それに関して、
衆院選プロジェクト@datsugenpさんが
――あーあ、恥ずかしいことになってきたよ、これ。〔19:53 - 2017年5月23日 〕—―
とコメント。
せめて、いい思い出として
自民党から反対票が1、棄権が1あったことを
記憶しておこう
(内田樹@levinassienさんのツイート〔19:24 - 2017年5月23日 〕参照)。
〔資料〕
「『共謀罪』書簡の国連特別報告者 日本政府の抗議に反論 『私の懸念に答えてない』」
東京新聞(2017年5月23日)
共謀罪が国民の意思かどうかは多くの反対抗議でもみれば、一目瞭然。
ケナタッチ氏はそれほど研究し、調べ尽くした上だと言う事。
日本の今の閣僚みたいに、大きな勘違いで、ただふんぞり返ってるだけではないのです。
そもそも大臣が法案の内容を理解していない。
マスコミの中にもこころある方々はまだまだいらっしゃるようですね!失礼致しました・・。国連からの非難はドンドン取り上げてほしいです!!
また、東京新聞って、ほんと凄いですね!
これからもどうかジャーナリズム魂を見せつけて下さい。よろしくお願いいたしますm(__)m。
応援致します!