のんきに介護

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専門家が阿蘇山「破局噴火」の可能性を示唆

2016年04月16日 05時59分57秒 | 自然界
日刊ゲンダイに『中央構造線』に関する記事があった。

――「眠れる巨大断層がついに動きだしました」と、武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)はこう続けた。

「今回の震源地は日本最大にして最長の活断層『中央構造線』のライン上にあります。長野県伊那地方から鹿児島県の薩摩半島まで1000キロ以上を走る断層で、長野から愛知県豊川市をかすめ、紀伊半島から淡路島、四国を横断し、愛媛県の伊方原発付近から豊後水道を渡り、大分、熊本へと延びる。日本列島に私たちの祖先が住みだしてから、中央構造線上でこれだけ巨大な地震が発生したのは初めて。名古屋や大阪など巨大都市のすぐそばを走る活断層だけに、今後も注意が必要です」――


☆ 記事URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179541



大手紙は、

なぜ、『中央構造線』に言及しないのか。

なお、mipoko:NoWarNukesFur‏@mipoko611さんが

こんなツイート。

―おかしいよ。なんで鹿児島が空白なの。それにこれ伊方原発付近も5弱だ。中央構造線に沿って6や5の強いエリア。〔1:47 - 2016年4月16日 〕――



島村英紀氏が言うように

活断層『中央構造線』に関して、

「巨大な地震が発生したのは初めて」ということであれば、

記録はなくて当然だ。

となると、

被害の程度は不明。

今まで蓄積されたデーターと言ったものがそもそもない。

つまり、何が起きようと

すべて「想定外」。

そんな状況下で原発を動かしていいはずがない。

政府の仕事は、

何はさしおいても原発の停止を行政指導すべきだろうか、

安倍政権にそれが期待できるのか――。

なお、

かまやん‏@kama_yam さんが

こんなツイート。

――リスクと不確実性は違う。事故や病気は先例が多数あるから発生確率を計算できる。これをリスクという。けれども大地震やそれにともなう原発事故は確率計算できない。不確実性。地震があるたび恐怖するのは理由がある。原発はやめろ。確率計算で危険を「コントロール」できないものはやめろ。撤退しろ。〔2:08 - 2016年4月16日 〕――

また、mipoko:NoWarNukesFur @mipoko611 さんが

『中央構造線』について、

こんなツイート。

―― 川内原発と中央構造線の位置のおさらい。九州で二股に分かれた短い方の先端が昨夜の震源地付近。伊方原発は構造線の真上。何がどう壊れたらこんなに所に原発作るんだという狂いっぷり…
http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/57029593.html …〔1:16 - 2016年4月15日 〕――


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