のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

福島沖の海水温が上昇 サンマの漁獲量の激減に影響か

2014年09月20日 18時55分22秒 | 医薬品
下記〔資料〕によると、

「2010年以降は日本からどんどん離れ、2014年は1000キロ以上離れた東側の海域に分布」

だとのことです。



原因については、

地球温暖化が上げられ

日本近海での海温が上昇しているとのことです。

下がその図です。



しかし、

福島原発事故の影響も考えられなくはないです。

と言うか、

地球温暖化より、

こちらの影響の方が

強いのじゃないでしょうか。

NHK番組

「ニュースウオッチ9」( 2014年4月21日 放送)によると、

浜岡、川内、女川、東通原発の沖がいずれも海水温が低下しているのにかかわらず、

福島原発の沖だけが

海水温が上昇しているという事実が報告されていたようです

(放射能汚染・内部被曝情報 @radioactive_SOS さんのツイート〔16:48 - 2014年9月20日 〕)。


典拠:タニ センゾー‏@Tanisennzo さんのツイート〔18:22 - 2014年9月20日




〔資料〕

「秋の味覚、サンマに異変? 」

   NHKエコチャンネル(2014年9月2日 放送 )

☆ 記事URL:http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?did=D0013773091_00000

サンマは秋の味覚を代表する魚ですが、2014年の漁獲量は例年の半分ほどに低迷しています。
魚の資源量は、水温、海流の動き、親魚の数に強く影響されます。サンマの資源量も年々減少していて、漁獲枠を見直すなどして親魚を残すなどの対策を取らなければなりません。
また、かつては日本近海に多く分布していたサンマが、2010年以降は日本からどんどん離れ、2014年は1000キロ以上離れた東側の海域に分布。外国船によるサンマ漁も影響しています。

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