のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

4月25日(火)のつぶやき その1

2017年04月26日 05時33分55秒 | ツイッタ―

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
支持率 (こころ)
2017-04-26 14:28:40
シャンティ・フーラ様のブログより。


安倍政権を絶賛する書き込み…「同僚が、会社の命令で書き込んだ」 / 元電通マン「自民党の支持率が上がったという。バカも休み休みにしろ」

2017/04/24 1:02 PM

 1本目の記事には安倍政権を絶賛する書き込みが出ていますが、“実はこれ、僕が元居た広告代理店の同僚が、会社の命令で保守系の某掲示板に書き込んだもの”とのこと。

 話は変わるのですが、妻が「別れる力 大人の流儀3」というタイトルの本を読んでいたので、ええっ!と思い、どんな内容が書かれてあるのか、さぐりを入れてみると、私が想像していたのとは違い、胸をなでおろしました。その際、思わぬ収穫があり、興味深いので少し紹介してみたいと思います。
 著者は、女優の夏目雅子と再婚した作家の伊集院静氏です。Wikipediaにあるように、広告代理店の電通に勤務していた経歴があります。

 そして「別れる力」のp103には、政権の支持率を調査している日本の調査会社は、伊集院静氏が当時勤務していた1970年代に広告代理店から生まれたと書かれています。そしてこう書かれています。

「自分たちのデータに合わないものは平然と改竄した。
データの改竄は市場調査が始まった時からの伝統である。(中略)…
やがて広告代理店の大きな仕事のひとつに選挙キャンペーンという仕事が生まれた。
そこで、政治家、政党の支持率なるものが生まれた。」

 やはり、私たちが普段目にしている支持率は、全く当てにならないということだと思います。
p105には伊集院静氏も「自民党の支持率が上がったという。バカも休み休みにしろ日本人。(中略)…その支持率おかしい、と一人くらい大臣が言え。」とあります。
業界をよく知っている伊集院氏の発言には重みがあると思います。

 支持率を捏造し、1つ目の記事に書かれてあるようなヤラセで辻褄を合わせているのが実態だと思えてきます。
(編集長)

phula.net/ja/social/blog/?p=127115

コメントを投稿