のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「 Pokémon GO」というゲームは、安全なのだろうか・・・  <追記>

2016年07月23日 02時02分51秒 | 日本の現状


現実の世界でストレスにさらされ、

ゲームでも、

となると犯罪を誘発するのではないだろうか。

それに

人間関係を

味方と敵という二分法で

考える弊害もあるだろう。

この遊び、

決して

自民党を

「万年与党」

と呼ばせるメリットだけで

日本に上陸するわけではなかろう。

もし、

お子さんが

このゲームアプリを

ダウンロードされるとき、

誰が

何を得るのか

見極めてあげて欲しいと思う。

「無料アプリ」

となっているけれど、

誰かが

儲けるというのは、

資本主義のルールのようなものだ

(官房長官が

「コンテンツの海外展開 積極支援する」と

宣言するぐらいだ。

きっととんでもない裏があると思う。

ひょっとすると、CIAのような

情報機関が個人情報を得る手段として利用するのかもしれない――。

日本国民もいい加減、

政府が旗振りすりゃ何でも盲従するという

悪い癖は、卒業しないといけない)。

前記事にて

精神薬の薬害を糾弾する

「精神医学の標的となる子どもたち」


というタイトルの

動画を取り上げたのは、

子どもを

騙す前に親が騙される仕組みを伝えたかったからだ。

親は、

子どもに

無意味かつ有害な薬を

ADHDという

病気への不安から

投与して、

愛する我が子を薬漬けにしてしまった。

形を変えて、

似た間違いをまた、

人間は犯そうとしているのではあるまいか。

スマホに注意が行ってしまい、

格段に

交通事故に遭う件数も増えるだろう。

名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و @value_investorsさんが

こんな注意喚起をされていた。

――【危険】

ポケモンGO。轢かれる前に助けてあげようという子供が出てこないとも限らない〔16:08 - 2016年7月22日 〕——



また、

名もなき投資家さん自身は、

次の画像でポケモンGOを卒業されたという。

しかし、

小学生ぐらいのお子さんなら、

水難事故に

巻き込まれる可能性がある。


転載元:名もなき投資家さんのツイート〔18:53 - 2016年7月22日

<追記>

やのっち
‏@_yanocchi0519 さんのツイート。

――ロシア政府によれば、全世界のポケモンGOの利用者が署名した契約書の中でも、最も気がかりなのは次の条項であるという。
http://s.ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12183245773.html …

このような悪意に満ち溢れた条項が付いているわけです。〔17:49 - 2016年7月23日 〕——



何のために

政府がポケモンGOを導入したがっていたのか、

これで謎が解けたね。

強制的に入会させるフェースブックなようなもんだ。

とことん、

顔認証に利用されるのだろう。

こんなのまだ序の口で

スマホの全機能を通して情報を盗み取られるのかしれん。

まさにパクリモン、GO! だ。

気が付いたときは、

利用者は、

セキュリティ上、

丸裸にされているってわけだね。

2016年7月23日夜 記



〔資料〕

「巨匠オリバー・ストーン、コミコンで「ポケモンGO」ブームを危惧」

   映画.com速報(2016年7月22日 12:00)

☆ 記事URL:http://eiga.com/news/20160722/7/

[映画.com ニュース] 米サンディエゴでポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」が7月21日(現地時間)に開幕。アカデミー賞3度受賞の巨匠オリバー・ストーンが新作「スノーデン(原題)」を引っさげ、同イベント初登場を果たし、米国を中心にアプリゲーム「ポケモンGO」が社会現象を巻き起こしている現状に警鐘を鳴らした。

プレゼンテーションにはストーン監督をはじめ、ジョセフ・ゴードン=レビット、シャイリーン・ウッドリー、ザッカリー・クイントが登壇。終盤のQ&Aセッションで、ファンの男性から「『ポケモンGO』についてどう思うか」と質問されると、社会派の作品を生み出してきたストーン監督は「新たなレベルの侵略」「資本主義による監視」と硬派な持論を展開し、全体主義やロボット社会の発展につながりかねないと危惧した。

映画は、CIAやNSAの元職員で政府による個人情報収集の手口を暴露したエドワード・スノーデン氏の半生を描くもの。テクノジーを駆使した権力による個人の監視といった題材を扱うゆえ、米国のメジャースタジオの“自主規制”により資金集めに苦労したとストーン監督は吐露。最終的にドイツとフランスの出資が決まり、撮影は主にドイツで行われたという。

スノーデン役を演じたゴードン=レビットは、開口一番「映画史上最も愛国心に満ちた監督の作品に出演できてうれしい」とストーン監督に敬意を示した。オファーを受けた当時スノーデンについてあまり知らなかったと言うが、モスクワで本人と対面を果たし、「とても礼儀正しいというのが第一印象でした。昔気質の紳士で、とても温厚な人物」と述懐。4時間におよぶ会合で、テクノロジーや民主主義のあるべき姿を話し合ったといい、「そういった話題はとても楽しかった」と貴重な体験を語った。「スノーデン(原題)」は9月16日全米公開。


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