盛田隆二 ⭐新刊『蜜と唾』(光文社)@product1954さんのツイート。
――GLAYのTERUが「保育園落ちた日本死ね」ブログ主に共感しても炎上しなかった。改憲勢力が2/3を超えてから、明らかに潮目が変わった
https://twitter.com/TE_RUR_ET/status/703001921775218688 …〔23:12 - 2016年12月5日 〕—―
ツイートを読んでいて、この認識に思い当たる節がある
(松尾貴史 12/9金夜、横浜にぎわい座@Kitsch_Matsuoさんのツイート――私のリアルな周囲もそんな感じですが……。→「Facebookによると、安倍内閣支持率…3.3%。どうしてこう、大手メディアの支持率調査と違うのかね」〔8:54 - 2016年12月2日 〕—―に対するネトウヨたちの絡み方でそう思った。たとえば、—―@Kitsch_Matsuo @gyokkirinn SNSでは似たような考えの方だけでやり取りしている証拠ですよ。結果も偏って当然で公平に誰の意見でも聞くとか言う人に限ってちょっと気に障るとブロックしたりしますからね。松尾氏はこれで客観的な大人目線でないことを拡散したわけです。〔23:42 - 2016年12月5日 〕—―というツイートなど、今までになかった。今までなら、表現がもっと乱暴だった。ただ、これでも、自分は、客観的で、大人目線のつもりなのだ!と、感心はするけれど――)。
ネトウヨの言葉遣いが
丁寧になり、表面上は、攻撃性が失せた
(ただ、その分、より偽善的になった)。
譬えるなら、ネトウヨの皆さん、
カジノ審議中、「般若心経」唱え時間潰しをした自民の
谷川氏のようになっている。
「チンピラ」
という批判をかわすために、
言葉遣いを整える程度の工夫はしたってことなんだろうか。
ただ、どんなに見かけを取り繕っても
gertrude@gertrude913さんが
指摘するように
―― 議論する気もない上に、もともと議論できる人たちではないのね。能力の問題でもある?〔9:20 - 2016年12月6日 〕—―
という実態に変更なく、
かえって、より中身が見えやすくなった。
「日本死ね」流行語大賞の審査委員・俵万智氏に対する
批判は、
そんな彼らの一種の強行採決か。
これだけたくさんな人が
ぶいぶい言っているのだ、折れろ!
というわけだな。
産経新聞に
「【流行語大賞トップ10】「日本死ね」トップテン入りで、審査委員の俵万智さんに「残念で仕方ない」と批判・炎上」
と題する記事があった。
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/entertainments/news/161205/ent1612050003-n1.html
この記事は、
タレントのつるの剛士さん(41)が自身のツイッターで「とても悲しい気持ちになった」と
呟いたことを紹介していた。
何が悲しいのか、あえて言うならば、
愛しいあの人は醜男が好きだった――ということだろう。
批判としての中身がない。
しかもニュースとして伝えているのが
産経となれば、
笑ってやるのが一番かもしれない。
<追記>
秋野あかね@dougakan さんが
こんなツイート。
――@takeshi_tsuruno 『保育園落ちた日本死ね』が流行語、国会議員が満面の笑みで登壇。の問題について、問題の本質は言葉の汚さや議員の笑みではなく。その政策や深刻さを受け止められない政治家にある事でしょう。悲しい気持ちをぶつける相手を間違えています。それが悲しいですね。〔19:26 - 2016年12月2日 〕—―
胸にぐっと来た。
しかし、言葉として、
流行語大賞受賞を非難している人には通じないだろうな。
――GLAYのTERUが「保育園落ちた日本死ね」ブログ主に共感しても炎上しなかった。改憲勢力が2/3を超えてから、明らかに潮目が変わった
https://twitter.com/TE_RUR_ET/status/703001921775218688 …〔23:12 - 2016年12月5日 〕—―
ツイートを読んでいて、この認識に思い当たる節がある
(松尾貴史 12/9金夜、横浜にぎわい座@Kitsch_Matsuoさんのツイート――私のリアルな周囲もそんな感じですが……。→「Facebookによると、安倍内閣支持率…3.3%。どうしてこう、大手メディアの支持率調査と違うのかね」〔8:54 - 2016年12月2日 〕—―に対するネトウヨたちの絡み方でそう思った。たとえば、—―@Kitsch_Matsuo @gyokkirinn SNSでは似たような考えの方だけでやり取りしている証拠ですよ。結果も偏って当然で公平に誰の意見でも聞くとか言う人に限ってちょっと気に障るとブロックしたりしますからね。松尾氏はこれで客観的な大人目線でないことを拡散したわけです。〔23:42 - 2016年12月5日 〕—―というツイートなど、今までになかった。今までなら、表現がもっと乱暴だった。ただ、これでも、自分は、客観的で、大人目線のつもりなのだ!と、感心はするけれど――)。
ネトウヨの言葉遣いが
丁寧になり、表面上は、攻撃性が失せた
(ただ、その分、より偽善的になった)。
譬えるなら、ネトウヨの皆さん、
カジノ審議中、「般若心経」唱え時間潰しをした自民の
谷川氏のようになっている。
「チンピラ」
という批判をかわすために、
言葉遣いを整える程度の工夫はしたってことなんだろうか。
ただ、どんなに見かけを取り繕っても
gertrude@gertrude913さんが
指摘するように
―― 議論する気もない上に、もともと議論できる人たちではないのね。能力の問題でもある?〔9:20 - 2016年12月6日 〕—―
という実態に変更なく、
かえって、より中身が見えやすくなった。
「日本死ね」流行語大賞の審査委員・俵万智氏に対する
批判は、
そんな彼らの一種の強行採決か。
これだけたくさんな人が
ぶいぶい言っているのだ、折れろ!
というわけだな。
産経新聞に
「【流行語大賞トップ10】「日本死ね」トップテン入りで、審査委員の俵万智さんに「残念で仕方ない」と批判・炎上」
と題する記事があった。
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/entertainments/news/161205/ent1612050003-n1.html
この記事は、
タレントのつるの剛士さん(41)が自身のツイッターで「とても悲しい気持ちになった」と
呟いたことを紹介していた。
何が悲しいのか、あえて言うならば、
愛しいあの人は醜男が好きだった――ということだろう。
批判としての中身がない。
しかもニュースとして伝えているのが
産経となれば、
笑ってやるのが一番かもしれない。
<追記>
秋野あかね@dougakan さんが
こんなツイート。
――@takeshi_tsuruno 『保育園落ちた日本死ね』が流行語、国会議員が満面の笑みで登壇。の問題について、問題の本質は言葉の汚さや議員の笑みではなく。その政策や深刻さを受け止められない政治家にある事でしょう。悲しい気持ちをぶつける相手を間違えています。それが悲しいですね。〔19:26 - 2016年12月2日 〕—―
胸にぐっと来た。
しかし、言葉として、
流行語大賞受賞を非難している人には通じないだろうな。
2016年12月6日深夜 記
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