せっかく横浜まで来たのだ。今回も田代先生のレポを参考にダイヤを狙うことにした。
横浜からJRで磯子へ。市営バスに20分ほど乗って天神前下車。バス通りから急坂を上った。
さて、富士はどこから見えるのか・・・
こっちは眺めがイイが、海が見えているということは反対側だな
散歩中の年配男性に富士の見える方角を確認。大人用グラウンドの照明塔の方とのこと。
う~ん、こっちかな。。。
下に見えるのは子供用グラウンド
下に降りて付近を散策。岡村梅林の表示を見つけ、石段を降りてみた。
ようやく田代先生が撮った梅林の門を発見。
デジイチタイム!
HDR♪
梅林を撮影中に三脚を担いだベテランさんに出会い、ダイヤポイントを聞いた。やはり先ほどの付近でよかったのだ。
田代先生も撮った歩道のタイル
まだダイヤタイムまで大分時間がある。podcastを聴きながら山用のお菓子を食べ、のんびり待つことにした。
数分後三脚を担いだベテランさんがやってきたので声をかけた。彼はここからそれほど遠くないところにお住まいだが、ここに来たのは初めてとのこと。一緒にポイント(大人用グラウンドの照明塔脇)へ行くことにした。
その数分後またベテランさんがやってきた。彼のお住まいはここから数分で、数日前にこのポイントから撮った富士を見せてくれた。
その後徐々にマニアの方が集まり、それぞれのダイヤ談義をしながら富士にかかる雲が動くのを期待しつつ数分を過ごした。
17:25
無情にも太陽は厚い雲の中に飲み込まれ、富士や丹沢の山々を見ることはできなかった。
空振りは何度も経験しているが、府中から2時間ほどかけてやってきたのにこれではダメージが大きいなぁ。
ベテランさん達に望の富士山の名刺を渡し、帰路へ。
空には明るい月が見えていた。先ほどのベテランさんの話では明後日の早朝、○○でパールが撮れるらしい・・・
このように見えるはずだった。3月20日追加