東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。そして亡くなられた方おひとりおひとりの魂の平安をここ神戸より心からお祈り致します。
自分に何が出来るのだろう?とやきもきしながら、あっちこっちのウェブサイトを見たり、募金をしてみたりしているけれど、どこのNGOも自治体も新聞も「現地に助けに行こうなんてゆめゆめ思わないように。物資も今は求められるもの以外は決して送らないように」という論調。
今は必死で頑張っている“救援のプロ”の方々の背中にただただ手を合わす。
弟の親友は消防のレスキュー隊員。月曜日に招集がかかって被災地に赴いた。その彼のFBの書き込み。
「できるものなら今すぐ助けに行ってあげたい」
と思っている人がたくさんいるコトが背中を押してくれます。
いま日常社会を維持しようとしている人は等しく戦う戦士です。
そこに軽重はありません。
涙が出た。でもすぐに「泣いてなんかいられない、日々懸命にこれまで通りかそれ以上、一生懸命働いて日常を暮らすことが、“日本中みんなで力を合わせて頑張る”ってことなんだ。」と思った。
ありがとう、どうか体に気を付けて頑張ってください。
私は稼ぎます。自分の本分で稼ぎます。稼がなきゃ義援金を被災地の人々に送ることさえ出来ない。(柳内社長は10億円ですよ…!)税金が納められなきゃ公務員である救援部隊の人々を支えることさえ出来ない。
そして復興が始まったとき、日常を取り戻し始めた人々が、以前と変わらぬ楽しそうでしあわせそうなカタログから、これまでと同じようにワクワクしながらお買い物が楽しめる、そんなささいなしあわせを噛みしめられる場を、私は死ぬ気で守り抜く。
それが私の祈りを込めた、私なりの“出来ること”。
ワタシも日々の仕事と暮らしを、いつものようにする、と思って、いつものようにばたばたしてる。
kanaちゃんのようには稼げへんけど(笑)
体壊さんように、お互い頑張ろう。
「働くことは祈ること」、今初めて心から理解出来た気がします。
レスキュー隊員さんの言葉、じんときました。
ぼくも自分の本分を一生懸命果たさなきゃと思いました。それと関西からはぜひとも元気と笑いを届けてもらいたいです。今現地でいちばん必要なもののひとつだと思います。
いまさらですが、チベッに行ってきたのですね! ぼくも去年からチベット仏教に興味を持ち、ネパール、ラダックと旅しました。ダライラマのご著書や、チベットの死者の書、もちろん『ラダック 懐かしい未来』も読んでますよ。
ダラムサラでも今回の大震災の義援金を募っていて、チベットの人は手を合わせて募金してくれるそうです。なんだか涙が出ます。
泣けるっ!そして言いたいことをすべてここに書いてくれてるっ!
おいらも遊びみたいな仕事だから、少し気がひけていたりして。
でも、きちんと働いて稼いで税金納めて、義援金少しでも多く出してっ!と、考えます。
大好きな甘いものもさよならです。
おいらだって、一緒に戦う戦士でありたい。
本当に、レスキューとか看護士とかすごく尊い仕事ですよね。だからみんなで支えないと…!そして「笑い」ですか。なるほど、確かにこういうとき笑いは大切。関西の芸人さんとか影を潜めないで逆に出て来て頑張ってほしいですよね。
>a5さん(ですよね?)
いつも見てくれてありがとう!あるちゃんハーフ誕生日おめでとうございます!
遊びみたいな仕事、、と言えば、私ほどあってもなくてもいい仕事もないわけで。「そんなもんなくったって生きて行けるわい」と言われてしまえば、ぐうの音も出ません。しかし、それでも商売として成り立っている以上、そこで懸命に稼いで社会のみなみなさまに貢献するしかありません。
a5さんが甘いもの断ちだなんて…。その決意と行動力に泣ける。