Breezy days in 石垣2010・その10

今回最後のダイブ！
お絵描きダイビングログもこれが最終です。
いや～今回もよく遊んだ！Breeze石垣島のみなさん、ありがとうございました～～
また次回遊びに行ったときよろしくお願いしますm(_ _)m

Breezy days in 石垣2010・その9

うわぁぁぁ～～、ついに現れました、マンタ様！
今回も頭の真上をマンタ様が通過。すごい～～～



ちなみに、マンタが頭の上を通るとき、なんで息を止めているかと言うと、吐いた泡がマンタのお腹に当たって、「ん？なんか触られた？！」と思ったマンタが驚いて逃げちゃうからです。
マンタにとってはダイバーはまさに珍客。
これまでの経験から、おかしな生き物だけど、自分たちに危害は加えないらしいということが分かっているから、こうしてクリーニング・ステーションに現れてくれるけど、嫌なことをされたらもう来なくなっちゃうもんね。
野生の生き物は静かに、静かにただ見守るだけ、が正しい闖入者の在り方です。

Breezy days in 石垣2010・その8

この日の１本は本当に最高の１本。
透明度良く、流れなく、地形面白く、珊瑚美しく、魚珍しく、ガイド良く…
なかなかあるもんじゃありません。
１本で何本分もおいしいダイビングでした。
こういう１本があると本当に何度でも潜りたくなる。
このようにして窒素ジャンキーは量産されて行くのでありました（笑）。

Breezy days in 石垣2010・その7

ふふふ。お絵描きダイビングログブックはまだまだ続きますよ～



写真でないと伝わらないこと、絵の方が伝わること、色々ありますね。
でも自分は自分の伝えたいことを、自分なりの方法で伝えて行きたいと思っています。
基本的に私が探しているのは“ネタ”なので、これは私の一種のネタ帳。
例えば、コクテンフグとホンソメワケベラの闘いを写真に撮っても、きっとただ魚が泳いでいるだけにしか見えないと思うけど、私には彼らの“生きるための闘い”が、ドラマとして、あるいはマンガとして、また他の生き物や情景の場合は一幅の絵画として、脳内データベースに記録されるわけです。
私はそれをイラストとして取り出してみて反芻して楽しんでいる。それを見て笑ってくれる人がいれば、これまた幸い、と思うわけです。

Breezy days in 石垣2010・その6

うーむ、画像の傾きが上手く調整出来ない…。



お天気が良くて透明度も抜群！こんな日は休憩時間も泳がなくちゃね。
船酔いでぐったりしている関西勢若手男子３人組を尻目にお昼を食べ終わった途端、海に入るワタクシ。
そう言えばお昼ご飯も私は完食したけど、３人は残してたなぁ（笑）。さすがにこの晩４人で行った焼肉では３人とも相当お腹が空いていたらしく、ご飯何杯もお代わりしてたけどね。
だってダイビングするとお腹空くよね？！
心なしか水中で見る魚もおいしそうに見えたりして…（笑）