ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

あっと言う間の2年間 ~ アパートの契約更新時期の到来 ~

2012年08月06日 | 日々の出来事

 3ヶ月近く続いた受験勉強がひと段落したので、ストレス解消の意味も兼ねて「何か大きな買い物でもするか!!。」と意気込んで、家電量販店で液晶テレビのカタログを集めて購入する機種まで決めたのですが、それを阻止するモノが私の前に登場しました。それは2年に一度のアパートの契約更新です。私は今まで会社の寮や知り合いの経営するアパートでしか暮らした事がなかったので、『契約更新』と言う行為は人生で初めての経験になります。

 2010年の10月から住んでいる今の浦和のアパートは1Kで狭いのですが、駅から近く、周りの商店も充実していて、会社に行くにも東京に出るにも20分くらいと言う便利さもあってとても気に入っています。映画館に歩いて3分で行けると言うのは最高ですしね。そんな良い環境にもかかわらず、家賃も45,000円+3,000円(共益費)なので家計も助かっています。

 そんな想いがあったので、6月くらいに大家さんに会った時に契約更新の意志を伝えていました。そして、先日、大家さんから渡されたのが契約更新の見積書でした。その見積書には、

 『105,000円』

と言う数字が書かれていました。この額は私が想像していたレベルを超えていました。これでは液晶テレビなんか買う余裕は全くないですね。

 105,000円の内訳は、更新料が家賃の2ヶ月分(90,000円)、2年分の家財総合保険料が15,000円でした。
 更新料は連帯保証人を立てれば家賃の1ヶ月分(45,000円)で済むみたいなのですが、私は連帯保証人を立てていないので2ヶ月分になるようです。これは仕方がないですね。2年前に契約した際にも連帯保証人を立てなかったので、敷金を多めに支払った記憶があります。知人にも聞いてみましたが、この契約形態や金額はおかしくはないみたいです(地域によって慣習は違うみたいですが・・・)。


 と言う事で、アパートの契約更新によって我が家は緊縮財政に再突入する事になりました。
 待望の液晶テレビは12月のボーナスまで購入延期ですね。もうしばらくはアパート据付の15型のアナログテレビと付き合います。

 それにしても、私が関東に再上陸してから、もうすぐ丸2年になるんですね。あっと言う間の2年間でした。
 本当に時の流れは速いですね。2年後もアパートの契約更新を行なうんですかね?。人生は先が判らないので面白いですね。

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