のりちの陽だまり

かえるものと抹茶ものが好きなみどりあふれるページです。

朝からまったり~

2010年10月31日 | 抹茶
昨日は博多のスーパー銭湯の仮眠室にお泊まり。
女性専用ルームがあるのですが、ものすごくイビキの酷い人がいて「おばちゃんでもこういう人がいるんだ」と思っていたら、どうやらおじちゃんが間違えて寝ていた模様。
朝、お店の従業員に起こされていました。
誰かが言いに行ったようです。でももう遅いよね、ほぼ7時だもん。8時までしか仮眠室使えないし。

まあそれはいいとして、朝から足つぼマッサージ機に足を突っ込み(昨夜は強度を弱にしてやりがいがなかったので今朝は中にしたらば、思わず声が出てしまう痛さ)、温泉に入り、只今伊万里行きの高速バスの車中です。
出てきた時は小雨が降っていましたが、晴れてきました。
あ~傘持ってきたのに。曇くらいでいいのになあ。

カルグクス

2010年10月31日 | 外食
昨日の晩御飯、カルグクス定食980円なり。
サムゲタンのスープに平打ちのもちもちした麺が入っています。
ダイエットサイズ、ヘルシーサイズもあるのにノーマルサイズを頼んでしまいました(もう9時過ぎてるのに)。
スープが美味しいわ~。肉のカケラがすくってもすくってもまだあるし。
キムチもリンゴの甘味があって美味しいです。
カウンターだけの小さな店ですが、さすがネットで好評価だけのことはあり、来客が絶えません。
それも女性が多い。1人も結構いる。
住んでたらしょっちゅう通うな、この店。
帰る日のお昼はここでチヂミと石焼きビビンバを食べようかな。
隣のお姉さんたちが食べていたのがすごく美味しそうだったので(^_^)v

お店の名前は「菜ずき」ですが、店名よりも大きな字で「石焼きビビンバ」と書いてあります。(のりちは店名に気づかず2回も通り過ぎてしまいました)。
福岡市中央区舞鶴1丁目8-40

柿ジュース

2010年10月31日 | 食べ物いろいろ
今しがたグリーンティーを飲んだのに、フルーツジュースコーナーで「柿」と「洋梨」を見つけて心が踊ってしまいました。
のりちの大好きなフルーツNO.1の洋梨と珍しい柿の生搾りジュース。
あ~迷うなあ。♪どちらにしようかな天の神様の言う通り…。
よし!今日は柿にしよう☆(明日は洋梨にするなり!(b^ー°))

うわ~このドロドロ感。まさに生搾りって感じですわ。
柿のクセもそれなりに感じられるところが自然でいいですね。
よく牛乳やヨーグルトでごまかしているようなフルーツドリンクがありますが、ありゃいけません。
たまに「これシロップとか入ってるんじゃないの!?」と疑いたくなるようなものもあります。
フルーツは生搾りが一番!というよりそれで十分なんです。
次は洋梨いきま~す。

グリーンティー

2010年10月31日 | 抹茶
天神に来るといつも飲むのがこのグリーンティー。
大丸の地下のお茶屋さんにあるのです。
一杯150円。
結構みんな飲んでます。
もちろん八女茶使用です。
やっぱり大阪もそうですが、福岡もデパートに華やかさと活気があります☆
それに比べて広島のデパートは…根本的に規模が小さいし、どういっても活気がない。
あ~やっぱり福岡はいいですなあ☆韓国にも近いしV(^-^)V

大爆笑

2010年10月31日 | おでかけ&アート
福岡に何をしに行ったかといいますと、落語を聞きに行ったのです!
29、30、31の3日間。博多・福岡落語祭りというのをやっていて、市内5ヵ所のホールで昼・夕・夜の3回、同時進行で色々な組み合わせの落語会が行われているのです。
本当に大御所ばかりで、どの出演者の会に行こうかかなり悩みましたわ。
のりちが行った会のラインナップを見ていただいてもわかるでしょ。
すごい面々ですわ!!!大御所だらけ。
普通の落語会だと最初に若いお弟子さんが出てきて誰もが知っている簡単な噺を一席するのですが、いきなり小遊三から始まるところが凄すぎ。
こんなにいいなら2つくらいかけもちすればよかったなあ。5千円でこのメンバーは安すぎです。広島で昇太&たい平でも4千円したのですから。

さすがにみんな大御所だけあって、それぞれの味があるというか、個性的すぎるくらい独特のスタイルが確立されているといいましょうか。
落語という話術を見ているというよりも、むしろその噺家さん自体が芸術品という感じです。
鶴瓶さんのネタなんて鶴瓶さん以外の人には無理だし。
オチを予想したのですが、のりちの予想の方が過激で「のりちの妄想もそこまできたかっ」と少しショッキングでしたが…。
花禄さんの噺は一見すると有名な古典落語ですが、若旦那がセレブなお坊ちゃま風にアレンジされていて、噺の途中にたくさん解説が入ります。その解説で笑わせるという感じです。これは好き嫌いがあるでしょうね。
小遊三さんは純粋な古典で正統をいき、歌丸さんはもう骨董品のような味わい、三枝さんは大阪の粋なオッチャンという親しみがありましたね。
福岡の人がうらやましい~。
佐賀に住んでたくせにのりちダメだなあ。(まああの時は落語を聞きに行くようなお金もなかったけど…)。
来年も絶対来るぞっ☆